「アクリルたわし」作りに凝っています。
編物の練習に適していると始めたのがきっかけですが、
実際使ってみたら気に入りました。
従来はスポンジで食器類を洗っていましたが、使用後の乾燥が早い。
油が付着した食器以外は、洗剤無しで洗っても綺麗に仕上がる。
つまり衛生的で、洗剤無しなので安全で手荒れが防げるのです。
（アクリル毛糸は石油が原料なので汚れが落ちやすい）
先日、大判で畝を付けて編んだそれは、お風呂洗いに抜群の効果をもたらしました。
安価な材料費で編み方も覚えるので長続きしそうです。
昨日20日は「彼岸の入り」です。
住まいの近場でも見られる「彼岸花」です。
おそらく植栽の際に球根が紛れ込んだのでしょう。
地方に行くと水田の畦道でよく見られます。
有毒な多年生の球根性植物でネズミ、モグラ、虫などがその毒を嫌って避ける為に植えられたのでしょう。
故郷の仙台では、この時期造花の彼岸花を墓参用に販売していました。
今は定かだはありません。
彼岸花を見ると子供の頃が思いだされます。
仏様にあげる「おはぎ」は漉し餡で作っていた母親とか、そのお手伝いした子供時分の私とか・・・
仏様と縁の無い今ですが、妙に懐かしく思いだされます。
台風一過の今日、秋晴れの天気に恵まれ最高気温が33度。
何と昨日と12度の温度差があったそうです。
「敬老の日」の名目で夕飯を馳走になりました。
心優しい息子に感謝です。
今日からいよいよ自悠大学の講義開始です。
テーマは「旅行が楽しくなる世界遺産の基礎知識」で大学の先生が講師です。
受講生はというと態度はおおよそ真面目、定員80名の席は、ほぼ満席。
久しぶりの学習に緊張もあってか、疲れました、特に目が・・・
「世界遺産はこれがお勧め」という話ではなくその登録基準を理解してから目的地を選ぶ。
登録基準は10あり、1～6は文化的物件。7～10は自然的物件。
これらの基準がおおよそ頭に入れば、旅行の内容がより充実すると思いました。
18：03撮影
秋晴れの空の夕焼けは、久しぶり！
デパート前に人だかり。
見たくなるのが群集心理です。
日曜の銀座は何かしらイベントがあるので面白い。
ブランドの秋物
の服を着たモデル嬢数人が、入れ替わり立ち替わりで店内を闊歩していました。
マネキン人形そのもののようなモデルさんを目の当たりにして周囲からはため息が・・・
それにしてもロングコ-トにブ-ツとは暑いでしょうに。
お疲れ様と声をかけたくなりました。
区が生涯教育の場として30数年前にスタートした「自悠大学」に今期当選しました。（毎年応募者多数の為抽選）
今日はその、入学式に参加してきました。
第一部は入学式。区長の挨拶から始まりました。
式後の第二部は「バレエの歴史～クラシックバレエの名作と共に」の講座です。
「西洋で生まれたバレエが日本文化とどのような出会かたをし、発展してきたか」を簡単に
説明したのが東京シティ・バレエ団の理事であり振付及び監督もする方。
実演を交えての公演は満足しましたが、居眠りや雑音が耳障りで残念でした。
（ちなみに東京シティ・バレエ団は区内に本部があり定期公演は地元の公会堂で年4演目行っており地域と身近なバレエ団です）
毎週土曜日にＣＯＯＰ店舗で食品を購入する。
ここはマグロの解体をするなど鮮魚部門に力をいれており、鮮度が良いのでお気に入りです。
先週は秋の味覚の「秋刀魚」が一尾￥400なり。
庶民の味とは言えない価格に驚き、購入は見送りしたいきさつがあっただけに、真っ先に価格をチェック。
今日は￥300。安価になるまで待っていたら食べ損ねるかもしれないと思い買い求めました。
脂がたっぷりのっていて、おろし大根と合わせ一気に食べてしまった程旨い！
体長31センチあったのでＬサイズかしら？
