夏の旅行に使うため野鳥の会から「迷彩ブラインド」を買った。
近隣の都市公園でも使うと有効だと思っていても、近くで人が立っていれば使う意味は無い。
平日まず人が隣に来ない場所でテストを兼ねて初使用した。
効果は十分な手ごたえでした。
前もって設置して慣らしていれば全く人を意識しないのでは。
モズは興味深々で近くまでくる。
ウグイス
一番よく出たアオサギ、結構人を怖がるものですが全く意識しなかった。
少し遠くにノスリを見つける。
ピクセル等倍
ツグミは私に感づいていたかも。
カワセミもほとんど意識していないようでした。
４時間ほどこの中で粘ったが座る椅子をよほど程度の良いものを使わない後でとエコノミー症候群のような疲労を感じます。
中でフィールドを覗いているときは、いつ何が出てくるかという期待感もあり結構楽しかった。
むき身で三脚を立て座っているよりは周囲の目も気にならず長時間の撮影にも耐えられるように思った。
風がそれほど強くなければ暖かいです。
ノスリ 拡大画像
娘の一限目の授業にあわせて今年度初の森へ。
着くそうそう猛禽類がいるとなじみの人から教えてもらった。
かなり遠かったが、できる限り近くまで行って撮りましたが、姿をさとられたか逃げてしまった。
樹間からやっととらえた画像で、飛ぶ姿は樹に邪魔されて一枚しか撮れなかった。
カヤクグリ
ニホンリス 上手に隠れて全体像を見せてくれなかった。
ウソ 森の奥まで行ってようやく見れたがまともには撮れませんでした。
ルリビタキ
久しぶりに行ったのでルリビタキが出てくるポイントが変わっていた、生っている実がポイントのようです。
この実が食べつくされればこの場所へは来なくなるでしょう。
別の場所で出合った ルリビタキ の オス（若）
イカル
ジョウビタキ オス
正月以来あいさつ回りや飲み食いで血糖値も相当上がっていることでしょう。
身体からの訴えにたまらず河畔を歩くことにしました。
重いレンズとカメラを担いでいくのはまだ体調不足なので、コンデジを持って歩きました。
正月にウォーキング・シューズを新調しました。
ミズノの1万5千円もする代物・・・見た目は中国製の安価な靴と代わり映えしませんが、今日歩いて値段に納得（？）するところも。
前から履いているシューズは厚手の毛の靴下を履いても歩く時に違和感があり足の裏への吸い付きが今一でした。
今日は薄手の靴下で歩きましたが違和感はほとんど無く足の裏全体が靴底に着く感じで傾いた道路でも歩きやすかった。
この場所で見るのは珍しいバン。
水辺でなく土手の中ほどにいたアオサギ・・・まだ幼鳥かもしれない。
クサシギ ピクセル等倍
レンズを持ってこない日にはカワセミはよく出るものです。
4,5箇所で遭遇しましたし、固体も3羽はいたのでは。
いかんせんコンデジでは連射できず（本当はできるらしい、設定していないだけ）
動画はカワセミの親子（だと思います）メスとメス。
川をはさんでお互い鳴いていたので・・・たぶん子（もう巣立ち後独立はしている）が親の縄張りに甘えにきたのでは。
近寄ろうとすると親は威嚇して追い払うというような感じ、本当の縄張り争いではなく。
拡大画像 Kiss-D-N コンポジット画像
昨夜22時過ぎから「しぶんぎ座」あたりからの流星群を期待したのだが・・・・・
最初は Kiss-D-N(改造カメラ）で
露光1分 × 10枚 コンポジット
バッテリーが少なかったので Nikon D-800 に切り替え
拡大画像 Nikon D-800 画像
1分露光 × ２０枚 コンポジット
いずれの画像も長時間ノイズ軽減をしたのでほぼ3時間かかりました。
運が良ければ流星が写るだろうと期待しましたがどの画像にも流星の痕跡はありませんでした。
明るい都心方向へ向けての撮影でしたし北側通路（マンションの）は近くに照明があるので変な影も入りました。
12月のふたご座流星群の時は忘れていて早く寝てしまったのですが、
娘がベランダから流星の目撃をしました。
今回は空振りでしたが楽しい時間でした。
D-800 は画素数が多いので星は微細に写り、軌跡を表すのにPhotoShop で強調しました。
