ONKYOからアウトレット製品の案内が来たのだが、『Digitalアンプ搭載』という文面に惹かれてつい注文してしまった。
アウトレット品ということで定価より2万円ほど安くなっている。
音は良いと思う・・・値段相応より。
デジタルアンプといってもSONYのTA-FA1200ES(150,000円)あたりとは基本的に別の物だと思う。
VL Digitalアンプ搭載パワードスピーカーと言ううたい文句だが、よく考えると前から持っていた5.1CHのDHT-S1AもDigitalアンプ搭載であったのだ・・・。
4.5年前のもので音楽を聴くにはあまりよい音とは思わないがDVD映画や5.1Chものは効果がある。
このDHT-S1Aに比べると解像度はかなりのものだ。
ONKYO配信の24bit/96khzの音源を聞く限りでは、私のアナログ・オーディオ・コンポで聞くより伸びがあり大音響になってもうるさいと言う感覚はなくなる。
PC内に貯めた音楽を聴くにはちょうど良いスピーカーだ。
CDプレーヤーに光ケーブルで繋いで聞いてもそこそこ聴ける。
私の場合絵の仕事中あまり大きくない音で聴くにはよいと思う。
ただこれくらいの音に慣れてしまう(満足してしまう)と怖いと思う。
緑の線で囲んだスピーカーは5.1chのDHT-S1Aです。後ろにもう2個あります。
散らかっているので周りをぼかしていますが、空色でかこんだスピーカーがアナログのスピーカーです。