寒い日で、いつもならウォーキング中は汗をかくのだが、薄手のセーターを余分に着ていても汗はかかなかった。
出発が午後1時ごろでいつもより遅かったこともあり、寒風の中で小鳥はいなかった。
その代わりに池でカワセミを見ることができた。餌取りダイビングも一回やったが日陰で暗い場所であったため見失ってしまった。
ピンボケ写真の量産であったが2,3枚まともなものもあった。
雪ノ下さんのBlogで見た「ゴイサギ」らしいが、だるまさんのような顔を隠して見せてくれなかった。
いつもの定点観測場所で15分くらいいてもさっぱり小鳥があらわれず引き上げた。
池で釣りをしていた人(池に入ってはいけませんと言う看板の下で)がヘラブナを釣り上げ30cmほどはあった。今日は2匹目だと言っていた。
出口近くで「ジージー」とコゲラの鳴き声が聞え「コンコンコンコン・・・」と木を打つ音、一羽いました。
帰り道の河畔でいつもとは少し違う場所でこの川にいるカワセミを見つけ、カメラを出している間も飛んでいかずに撮影させてくれました。
ダイビングはなし。背景のゴミさえなければ緑地公園のカワセミにも負けないのですが・・・。
同じカワセミでも光線の角度によっては色が違って見える。
カワセミが逃げたのでもうすこし行くと、いつもの場所で「オシドリ」君が強い北風に羽ばたいて飛ぶ訓練?をしていた。少しは浮いたが飛べませんでした。
何かの理由で飛べなくなり、仲間とはぐれここに居ついているのだと思います。
「オシドリの里」へ帰りたいのであろうか・・・。
いつもより遅く出かけました。
doveが歩いた時にはまだオッシーくんは外に出てきていなかったけれど…。
今日は鳥さんたちを大きくUPされてますね。
こんなふうに撮れたら隅々まで観察できて…遠めで分からない鳥の種類も調べることができるでしょうね…。
シメの時も喉の黒以外はっきり見えず、手掛かりがなくて調べにくかったんですよ。
山では雪が積もったことでしょう。
こういう日は小鳥は全く出てこずに葉っぱがある木の繁みの中などに待避しているのだと思います。
そういう点ではカワセミは強いですね。
牧野が池のガイドにも聞きましたが、カワセミは夕方に餌取りをするようで遅いほうが出会う確立は高くなるかもしれませんね。
割と近くで撮影できたこともありますが等倍してもピントが持つようなものはトリミングします。
写真全体像からみるとこのカワセミ像も小さいものです。
以前庭園の方の浅い池に来ると聞いたことがありますが、この画像は大きな池の方ですね。今度出かけたら注意して探してみます。
今日はいませんでした。
だんだん寒くなると小さい鳥は出てきませんね。