木の枝の上からこちらをうかがう ニホンリス
海上の森では早朝に時々見かけたのだが警戒心が強く撮影することはできませんでした。
この段戸裏谷では樹が大きく登山道っから離れているためか、すぐには逃げませんでした。
※北海道の函館ではエゾリス(天然の)ですが人間のひざの上や手のひらにものるようです。
函館の人はよほどマナー(接し方)がよいのでしょうね。
しかし肉眼ではリスの動きが早くまともな姿を見ることができません。
こうしてカメラに写った像を通して初めてどんな顔だったかわかります。
どうやら枝に生えている(白い)キノコを口に咥えています。
枝から枝へ大ジャンプもお手の物です。
なかなかお目にかかる機会がありません。カメラとレンズが良いと、世界が広がりますね。
寧比曽岳、行きたくなりました。
画像を見ていたら、何か物語ができそうな感じで、つい見入ってしまいました
もうすこしふっくらとして丸っこいのですよね?
寧比曽岳や裏谷は今の季節は平日に行くとがら透きですね。秋にもう一度くらい行きたい思っています。
ぱぺっとさんへ :画像をみていると時間の経過があるように思えますが動きが早く本当に一瞬です。
猿などよりよほど樹上では動きは敏捷ですね。
茸を咥えてる所まで撮るとは凄いです、ジャンプの瞬間もバッチリ捉えてますね。
豊川などは豊かな雑林が見られますね。
一見耳が小さいのでネズミにも見えますね。
豊川でもかなり上流、源流部や支流の沢ですが。
小鳥やリスを見ながら釣りをするのも風流ですね。