念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

段戸裏谷から寧比曽岳へ(2)_ニホンリス

2012年10月13日 | 登山

         木の枝の上からこちらをうかがう ニホンリス

 

   海上の森では早朝に時々見かけたのだが警戒心が強く撮影することはできませんでした。

この段戸裏谷では樹が大きく登山道っから離れているためか、すぐには逃げませんでした。

 

※北海道の函館ではエゾリス(天然の)ですが人間のひざの上や手のひらにものるようです。

函館の人はよほどマナー(接し方)がよいのでしょうね。

 

           クリックで部分拡大図

 

   しかし肉眼ではリスの動きが早くまともな姿を見ることができません。

こうしてカメラに写った像を通して初めてどんな顔だったかわかります。

 

 

    どうやら枝に生えている(白い)キノコを口に咥えています。

 

 

 

        クリックで部分拡大図

 

 

 

 

 

 

    

    枝から枝へ大ジャンプもお手の物です。

 

 

 

 

 

 

          クリックで部分拡大図

 

 

 

    クリックでノントリミング画像

          


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可愛いです (Chifu)
2012-10-14 05:40:30
素早く、ちょろちょろと動くのを想像してしまいます。タイワンリスと違い、ニホンリスは
なかなかお目にかかる機会がありません。カメラとレンズが良いと、世界が広がりますね。

寧比曽岳、行きたくなりました。
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日本リス (ぱぺっと)
2012-10-14 19:00:36
キノコをくわえて走り回る日本りすが本当に可愛らしいですね。
画像を見ていたら、何か物語ができそうな感じで、つい見入ってしまいました
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Unknown (ごんべ絵)
2012-10-14 20:59:43
Chifuさんへ :台湾リスは見たことがりません。
もうすこしふっくらとして丸っこいのですよね?

寧比曽岳や裏谷は今の季節は平日に行くとがら透きですね。秋にもう一度くらい行きたい思っています。

ぱぺっとさんへ :画像をみていると時間の経過があるように思えますが動きが早く本当に一瞬です。
猿などよりよほど樹上では動きは敏捷ですね。
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リス (季楽)
2012-10-15 00:19:24
以前は川の中で良く見ました、しかし撮るのは無理でしたね。
茸を咥えてる所まで撮るとは凄いです、ジャンプの瞬間もバッチリ捉えてますね。
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川の中で (ごんべ絵)
2012-10-16 12:43:30
とは中州の中の雑林でしょうか?
豊川などは豊かな雑林が見られますね。
一見耳が小さいのでネズミにも見えますね。
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中洲ではなく (季楽)
2012-10-16 22:12:40
川の中を釣り歩いてる時、岸辺の木にリスが居るのを見ました。
豊川でもかなり上流、源流部や支流の沢ですが。
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やはり (ごんべ絵)
2012-10-18 01:57:59
上流、源流部や支流の沢でしたか、中洲ではあまり餌がないですよね。
小鳥やリスを見ながら釣りをするのも風流ですね。
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