歯医者へ歩きで行った。帰りは折り返しを歩かず少し遠回りをしてみた。
旧東海道宿場の「有松」を通って回り道をしてみた。
このおじさん床屋(理容)の人、客が来ないので人通りを見ていたのか・・・、
私が髪が長めにもかかわらず通り過ぎたからか・・・。
立て看があるとつい撮ってしまう。
市の文化遺産らしい。
中仙道の妻籠や馬込の宿でもそうだが、いつのまにやら昔風の小奇麗な街並みに変化している。
もうちょっと前まではなんの変哲もない街並みだったのだが・・・。
私の友人宅もこの街道沿いにあり、江戸時代からの倉などもあるが朽ちるにまかせているのでほとんど目立たない。文化財の指定を受けるには少し化粧をする必要があるようです。
どぶ川に近い浅い小幅の川に70cmくらいのりっぱな錦鯉が一匹。
川横の家の人に聞くと、先日の台風以来ここにいるという。
台風で増水した時に流れてきたらしい。
台風の増水によって小ダムがある小川などは魚の生態系がかなり変化したのではなかろうか。
二位の旗が沢山立っていた。
中学校の校庭でソフトボールの試合をやっていた。
日本人は、野球やソフトボールが好きである。知り合いでも無いのについ足を止めて見入っている。
女子中学生のソフトボールはかわいらしかった。
羽がちゃんと生え変わっているところを見ると、翼は生きてはいるようですが…。
釣りが好きだという地元の方にアユの話をしたら一蹴されました…。
アホか嘘こけ…と言わんばかりの口調であれこれ…ちょっと頭にきました…。
アユは清流の魚だからこの川には居るはずがないという考えのようです…。
釣りが好きなら…居ったら好いなぁとか…居る川にしたいなぁ…くらいに思えんものでしょうかね…。
目の前にある身近な川なのになぁ…。
まぁ…釣りが好きだからって魚が好きとは限らないですけど…。
川好きさんの目は確かですよ。私も指摘されるまでは気がつきませんでした。
先日(22日)も集中的に川の魚を撮りました。下流の駅周辺までも調べました。
やはりいるようですよ。
撮影量が多かったので解析に時間がかかっていますが、今日あたりまたアップします。