オオソリハシシギ
朝の内はドンヨリ曇っていたが、潮の都合で今日行かなければチャンスを逃すと思ったので藤前干潟まで出かけた。
ここは干潟までどうあがいても400~500mはある。
デジスコは固定パーツがまだ届かないこともあるし、今朝のような暗い日では苦戦することがわかっていたので、ビデスコで挑んだ。
私のビデオカメラは5年ほど前のもので、ズームは光学10倍・・・・・これを持ってしても解像度は厳しくようやく種類がわかる程度。
ビデオのキャプチャー画像を若干トリミングしたものです。
オオソリハシシギ 周りの シギは ハマシギ。
ダイゼン
手前のシギは???
ダイゼン
ダイシャクシギ チュウシャクシギ
ダイシャクシギ
オオソリハシシギ
アジサシ
鳥たちにとっては食事をする時間はある程度決まっているのでは・・・、
今日の干潮は12時過ぎなのですが10時を過ぎると、オオソリハシシギなどシギ類はどこかへ行ってしまった。
9時ころに到着して1時間ほどしか撮影していないが、も少し遅かったら シギチドリは撮れなかったかもしれない。
ムナグロかも?とされているのは、ハマシギですね。
シギは夏冬でかなり変わるのが楽しみでもあり、難しいところでもあります。特に中間色の個体はよく間違えます。
アジサシ未見なんですよ。そちらにはよくいるのでしょうか?
ビデスコは水面の反射で画面がホワイトアウト(真っ白になる)ことがあり、強い日差しでは難しいですね。
干潮時には近くにも干潟が出るようですが昼間は渡りのシギチは近くでみたことありません。
アジサシはこちらでは割といます。飛び込むシーンもよく見られます。