念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

アナログ波形再現技術

2014年01月22日 | 

 

  前から使っていたCDプレイヤー、音にそれほど不満は無かったが少し前のCDやFMから録音して(アナログ音源)CDに焼いたものなどはやはり音質が少し落ちた。

考えてみれば1994年製なので約20年経過していることになる。

40~50万するようなハイエンドCD機は買えないが・・・・・DENONの普及機の上位のものに

「Advanced AL32 Processing」といって、16bit のデジタルデータを 32bit に拡張することで微小信号の再現性を高めたとありました。

また拡張したデジタルデータをアナログ信号に変換するために 32bit/192kHzに対応したD/Aコンバーターを採用している  ということでアナログ音声でも期待できそうでした。

    DENON DCD-1650RE

スーパーオーディオCDも再生できるようですがスーパーCDは持っていません。

最近のCDの音もそれなりに良いです。

一番感心したのはFMから録音して作ったCDの音も買ってきたCDのようにレンジが広がり、音質もとても良い。

また以前友人から分けてもらったJAZZのCDなど・・・・最近録音のCDと遜色ないほどの音質です。

盤によってはアナログ音声の方が自然に聴こえるものもあり、アナログとデジタル(光)時々によって出力を変えます。

 

 

 AMAZON で最近 JAZZ輸入版 991円キャンペーンをやっていることもあり、好きなプレイヤーが偏ってはいますが買ったりもしています。

学生時代によく通った JAZZ喫茶 に比較しても格段に良い音質で聴くことができることは贅沢の極みです。

廃盤になったものや過去の名盤でも ネットでは中古出品店が必ず有り、安く買えるときもあるのはありがたいです。

 

 


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