
昨夜(31日)は月没が24時頃であったが好天が期待できそうだったので元気村まで出かけた。
理由は“Bubble Nebula”「NGC7635泡星雲」を意地でも撮像したかったからです。
阿智村まで行けばよかったのですが、24時過ぎからだんだん下がって北の木々で見えなくなる公算があったからあえて元気村にしました。
現地に着くと晴れてはいるもののどんよりと白いもやがかかってとても視界が悪くセルフガイドのガイド星もキャッチできない状態であった。
こういう状況もあろうかとガイド鏡とガイドマウントも持参してGuideDogでオートガイドしてみました。
バランスが悪かったのか結果はさんざんであった。
薄明前に風が出てきて透明度がよくなったので程度はよくなったが、とても使える撮像ではない。
薄明まで1時間ほどであったがガイドマウントとガイド鏡をはずしガイド星が確認できたのでセルフガイドでL10分2枚、RG5分2枚、B5分1枚撮り込んだ。
Bフイルターではガイド星をキャッチできず5分1枚のみであった。
とても出品作までのものは撮れなかったが経験にはなりました。
これで10月期の撮影はおしまい。
成果はあまり無かったが今後の撮像に繋がる感触はあった。
それにFさんと現場でご一緒できて楽しく、また刺激になりました。
ありがとうございました。
ごんべ絵さんからはパワーを頂きました。ありがとうございました。また機会がありましたら遠征しましょう。
それと結構時間的余裕があり大変羨ましく思います。
フォトコン頑張って下さい。
今回Fさんとお話できて得たものは「大きなハンマーでガツンとやられた・・・」ような衝撃でした。
いかに私がひどい生き様をしているかを計る鏡のようでした。
最近は久しくそういう人に出会わなかっただけに・・・、ここらで私も軌道修正を考えます。
時間的余裕も本当は無いのですが、遊んだ反動でオフ時は集中して仕事したいと思いますが・・・なかなか・・・。
フォトコンのレベルにはまだまだ達していないことが良く自覚しています。
何かとんでもないことを言っていたでしょうか?(笑)
私の場合は逆をゴリ押ししてきましたので・・・今まで。