念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

ハードよりソフトが_5.1ch

2010年12月18日 | 音楽

 

 BShiで特集された「伝説のギタリスト・・・5.1ch」特集、全部録画していたので時々見ていたのですが5.1chでも聴いてみたいと思いネットで情報など調べて私の部屋の環境に程よいものを購入しました。

娘の入試(推薦)の発表などが済むまではと我慢していましたが・・・奇跡的に合格しました(御陰様で)ので大手を振って聴けます。

スピーカーは手持ちのもので間に合いそうでしたし、サブウーファーも旧式のものを別chですが使えそうです。

ハード面では5.1chどころか7.1chでもAVアンプはとても安くなっていて、この値段でいいの?と思うくらいです。

以前買ったケンウッドのデジタルアンプ(KAF-A55)の音質が良かったので、今年の10月に出たRV-7000(メーカー希望価格¥55,650)を購入した。より高価なものは良いに決まっていますが環境や目的からするとこれで十分。

案の定マンションの小さな部屋で聴く(あまり響かない方がよい)にはなかなか良い音でRCF MYTHOのスピーカーをフロントに繋いでも十分に鳴らしてくれます。

CDの音も光接続で透明感があり改めて感動を呼び覚ましてくれます。

5.1chの音楽番組は気に入ったものがあると録り貯めてありますがそれほど多くはありません。

アマゾンでミュージックDVDやBDを物色しましたが、音楽ものは少ないですね。

試しにドルビーデジタルサラウンドのDVDを一枚買ってみたがBShiで録画したもののほうがバランスが取れていて良かった。

音楽は5.1chや7.1chで聴くのは邪道なのだろうか?あまりにもソフトが少ない。

映画はかなりあるようですが・・・。

小スピーカーを3個合わせてセンタースピーカーにしました。旧式のONKYOの5.1chのスピーカーでした。

矢印AVアンプ。

 

サラウンドスピーカーはDENONのSC-T11XG。