念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

人工の癒し空間?_なばなの里

2010年12月12日 | 野草

 

  『 近場の温泉へ行きたい』というので、『なばなの里へ行こうか』と返事してしまった。

実は近場では数年前『なばなの里』にある温泉しか入ったことがないのであった。

23号線を降りて長島を北上するとすぐに渋滞が始まった、前を走る観光バスがいやに多い・・・。

うっすらとうわさで大変な混雑で道は大渋滞というようなことも聞いていた・・・・・。

雨が降りそうな天気(実際パラパラと降ってきて傘を持参した)なので空いているだろうと楽観視していた。

先導されてようやく駐車場に車を止めて入場するが大混雑、関西や遠方からの観光バス団体や外人さんまでいる。

明るいうちは身動き取れないほどの渋滞に嫌気が差し、暗くなるまで温泉に入ろうということにした。

温泉内は外の渋滞にくらべると空いており、ゆっくり1時間ほど入った。

露天風呂もはしごしたし、富山から来たという人とは自分の畑に熊が今年はよく出没したというような話もしました。

入場料(2000円)は確かに高いですね、温泉は+500円。

まあ温泉にゆっくり浸かれたので良しとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥のほうにもっと凝った電飾があるようですが人が多すぎてたどりつけませんでした。

こういうのが好きな人は平日に行くとよいですね。