皆さんは、「ドリンク剤」とか飲む人ですか?
「リポビ○ンD」とか、高いやつでは、「ユ△ケル○帝液」とかのことです。
「おえ~っ、まぢい!」という印象が昔あって、ワタシは基本的に飲まない人でありました。
しかし、最近いつも行くゴルフ練習場に新製品の試供品が置いてあり、飲んでみると疲れが取れる感じがするのです。
味だって思ったほど不味くありません。
「お一人一本でお願いします」と貼り紙してあるのを、「一回に、お一人一本でお願いします」と解釈して、週に1、2回行くたびに飲んでいますが、疲労回復になかなか良さそうかと最近思っております。
そう言えば、以前「干し柿」に絶大な疲労回復効果があるとテレビ番組で見て、会社の机に干し柿を忍ばせ、夜な夜な食べていたこともありましたっけ。
知らない人が見たら、机の引き出しから「妙なモノ」を取り出してしゃぶっている、あいつは妖怪に違いない!と思われていたかもしれませんが。(笑)
ちなみにそのテレビ番組では、「干し柿を食べなかったオバチャンA」と「干し柿を食べたオバチャンB」が雑巾掛けをする設定でしたが、「オバチャンA」がすぐへたってしまったのに対して、「オバチャンB」は延々と雑巾掛けしても平然としていました。
ちょっと、ヤラセ?と思わなくも無い映像でしたが、絶大なインパクトでしたね。
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(GRAMMOPHON盤)
この曲、当ブログで過去確か3回取り上げたかと思います。
割合と万遍無く、色々な作品を取り上げる様にしていまつもりですが、その意味では例外的です。
それだけ好きなんですね。
ベートーヴェンの作品の中では何といっても後期のピアノソナタが大好きなのですが、ヴァイオリン協奏曲とこの曲は昔からずっと愛聴している中期の例外的作品。
交響曲とかだと力強さがややもすると、押し付けがましく感じることもありますが、この曲の抗しがたい輝かしさ、前向きのサウンドはいつ聴いても気分爽快。
ですから、ブルーで嫌な日曜の夜に聴き、今朝も通勤途上で再聴予定。しかし、いつもよりだいぶ早く家を出たこともあり、電車で爆睡。よって、朝聴けず、帰りの電車で再聴中。
前から欲しいと思っていた名盤で、例によってブックオフで先日250円で入手。
私にとって、この曲のリファレンスは、以前取り上げたバックハウス&クレメンス・クラウスのモノラル盤。
しかし、この演奏もさすがに素晴らしい。
ポリーニの有無を言わせぬ完璧な技巧、ややもすると外面的になりがちな曲ながら、地に足の着いた表現。
最初、ベーム指揮のオケがちょっとつまらないかなとも思いました(それだけ、クレメンス・クラウスの演奏を気に入っています)が、再聴してみると勢いと厚みがあって、これはこれで素晴らしい。
これからも末長く楽しめそうなCDです。
今後もこの曲の異演を色々取り上げて行きたいと思います。
疲労回復にも効果ありそうな曲ですので?
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「リポビ○ンD」とか、高いやつでは、「ユ△ケル○帝液」とかのことです。
「おえ~っ、まぢい!」という印象が昔あって、ワタシは基本的に飲まない人でありました。
しかし、最近いつも行くゴルフ練習場に新製品の試供品が置いてあり、飲んでみると疲れが取れる感じがするのです。
味だって思ったほど不味くありません。
「お一人一本でお願いします」と貼り紙してあるのを、「一回に、お一人一本でお願いします」と解釈して、週に1、2回行くたびに飲んでいますが、疲労回復になかなか良さそうかと最近思っております。
そう言えば、以前「干し柿」に絶大な疲労回復効果があるとテレビ番組で見て、会社の机に干し柿を忍ばせ、夜な夜な食べていたこともありましたっけ。
知らない人が見たら、机の引き出しから「妙なモノ」を取り出してしゃぶっている、あいつは妖怪に違いない!と思われていたかもしれませんが。(笑)
ちなみにそのテレビ番組では、「干し柿を食べなかったオバチャンA」と「干し柿を食べたオバチャンB」が雑巾掛けをする設定でしたが、「オバチャンA」がすぐへたってしまったのに対して、「オバチャンB」は延々と雑巾掛けしても平然としていました。
ちょっと、ヤラセ?と思わなくも無い映像でしたが、絶大なインパクトでしたね。
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(GRAMMOPHON盤)
この曲、当ブログで過去確か3回取り上げたかと思います。
割合と万遍無く、色々な作品を取り上げる様にしていまつもりですが、その意味では例外的です。
それだけ好きなんですね。
ベートーヴェンの作品の中では何といっても後期のピアノソナタが大好きなのですが、ヴァイオリン協奏曲とこの曲は昔からずっと愛聴している中期の例外的作品。
交響曲とかだと力強さがややもすると、押し付けがましく感じることもありますが、この曲の抗しがたい輝かしさ、前向きのサウンドはいつ聴いても気分爽快。
ですから、ブルーで嫌な日曜の夜に聴き、今朝も通勤途上で再聴予定。しかし、いつもよりだいぶ早く家を出たこともあり、電車で爆睡。よって、朝聴けず、帰りの電車で再聴中。
前から欲しいと思っていた名盤で、例によってブックオフで先日250円で入手。
私にとって、この曲のリファレンスは、以前取り上げたバックハウス&クレメンス・クラウスのモノラル盤。
しかし、この演奏もさすがに素晴らしい。
ポリーニの有無を言わせぬ完璧な技巧、ややもすると外面的になりがちな曲ながら、地に足の着いた表現。
最初、ベーム指揮のオケがちょっとつまらないかなとも思いました(それだけ、クレメンス・クラウスの演奏を気に入っています)が、再聴してみると勢いと厚みがあって、これはこれで素晴らしい。
これからも末長く楽しめそうなCDです。
今後もこの曲の異演を色々取り上げて行きたいと思います。
疲労回復にも効果ありそうな曲ですので?
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