食べて来ました~、「大沢食堂の極辛カレー」!
今日帰りに中本に寄りたかったのですが、結構ニンニク入ってるんですよね~。
明朝の期初の会議で、ニンニクぷんぷんも余りよろしく無いかなと自粛。
では、と行き先変更。
前に一回だけ行った激辛カレーで有名な「大沢食堂」。
極辛カレー850円。
普通に「ごくから」と読めば良かったかな?それとも「きわめから」とか変則的な読み方をさせるのだったかな?(どこかにそういう店があった記憶が…)
「カレーの一番辛いのお願いします」
「ごくからですか?」
(何だ、普通に読めばいいんだ)
「はい。ごくから」
「初めてですか?」
「いや、前に大辛(二番目に辛い)食べているから大丈夫です」
「辛さが全然違いますよ。一口カレー(といった様な名前)があるので、まずはそれで試された方が…」
引き留めに合う。
一瞬迷うも、
「いや大丈夫です。極辛お願いします」
写真は、ちょっと赤味が飛んでしまっているようですが、実際はもっと赤いカレーが運ばれて来る。
前回の大辛同様、味噌汁付で、レトロなアルミのお盆に載せられている。
一口食べるが、ムチャクチャな辛さでは無い。
1/3位までは順調にスプーンが進む。
1/3~半分位までがちょっと苦しかった。
しかし、半分を越えるとゴールが見えた。
汗ダラダラになり、禁断の水(激辛を食べる時は水を飲み過ぎるのは禁物。口中に辛さが広がってしまいます)を一杯だけ飲む。
カレー完食!
なお、味噌汁にも要注意。
途中、口直しで具を少しつまみましたが、熱い内に飲んだら口から火を吹きます!
カレーを食べ終わってから冷めたのを飲みましたが、それでも辛さが倍加しました。
カレーを食べる前に飲んでしまうのが、正しい「お作法」なんだろうと思います。
モンセラート・フィゲーラス(ソプラノ)、ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ホプキンソン・スミス(リュート、バロック・ギター)、ロバート・クランシー(バロック・ギター、キタローネ)、クセニア・シンドラー(ハープ)、バーゼル・スコラ・カントゥルム(Deutsche Harmonia Mundi盤)
1.愛の神よ、何を待つのか?
2.愛の神よ、我去りゆかん
3.翼あれば
4.天にもかほどの光なし
5.気高き至福の光よ
6.我は見ん、我が太陽を
7.ひねもす涙して
8.いとど優しき溜息の
9.東の門より
10.麗しのアマリッリ
11.憐れみの心動かし
12.麗しき真紅のばらよ
13.この苦き涙よ
14.ああ、戻り来たれ
15.輝く麗しの瞳もて
今日もDHM50枚BOXの1枚。
昨日のヘンデルを聴いて、そうだ!カッチーニの同名曲も入っていたのではなかったかな?と引っ張り出して来ました。
アマリリ麗し、などとも訳されている、カッチーニの代表作です。
ジュリオ・カッチーニ(1550~1618)は、ルネサンスからバロック初期に活躍したイタリアの作曲家。
新しい音楽、新しい音楽の書法という2つの曲集・教則本からの15の歌曲が収録されています。
リュートやヴィオラ・ダ・ガンバなどのシンプルな伴奏による静かで美しい歌曲ですが、サヴァール、スミスという名前で既にこの演奏の素晴らしさが保証されています。
知らなかったのですが、ソプラノのフィゲーラスは、サヴァールの奥さんなのですね。
そう言えば、先日ショップで、サヴァール一家の演奏によるCDを見ましたね。
柔らかく素敵なソプラノです。空気感があると言うのでしょうか、すう~と出てきた美声が空中を漂い、それがまたいつの間にか空間に消えて行く。
古楽器の雅びな響きと相まって、えもいわれぬ幸せ空間が現出致します。
刺激的で無い、こういう静かな古楽も良いですね~。
特に今日の様な刺激物摂取後は(笑)。
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今日帰りに中本に寄りたかったのですが、結構ニンニク入ってるんですよね~。
明朝の期初の会議で、ニンニクぷんぷんも余りよろしく無いかなと自粛。
では、と行き先変更。
前に一回だけ行った激辛カレーで有名な「大沢食堂」。
極辛カレー850円。
普通に「ごくから」と読めば良かったかな?それとも「きわめから」とか変則的な読み方をさせるのだったかな?(どこかにそういう店があった記憶が…)
「カレーの一番辛いのお願いします」
「ごくからですか?」
(何だ、普通に読めばいいんだ)
「はい。ごくから」
「初めてですか?」
「いや、前に大辛(二番目に辛い)食べているから大丈夫です」
「辛さが全然違いますよ。一口カレー(といった様な名前)があるので、まずはそれで試された方が…」
引き留めに合う。
一瞬迷うも、
「いや大丈夫です。極辛お願いします」
写真は、ちょっと赤味が飛んでしまっているようですが、実際はもっと赤いカレーが運ばれて来る。
前回の大辛同様、味噌汁付で、レトロなアルミのお盆に載せられている。
一口食べるが、ムチャクチャな辛さでは無い。
1/3位までは順調にスプーンが進む。
1/3~半分位までがちょっと苦しかった。
しかし、半分を越えるとゴールが見えた。
汗ダラダラになり、禁断の水(激辛を食べる時は水を飲み過ぎるのは禁物。口中に辛さが広がってしまいます)を一杯だけ飲む。
カレー完食!
なお、味噌汁にも要注意。
途中、口直しで具を少しつまみましたが、熱い内に飲んだら口から火を吹きます!
カレーを食べ終わってから冷めたのを飲みましたが、それでも辛さが倍加しました。
カレーを食べる前に飲んでしまうのが、正しい「お作法」なんだろうと思います。
モンセラート・フィゲーラス(ソプラノ)、ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ホプキンソン・スミス(リュート、バロック・ギター)、ロバート・クランシー(バロック・ギター、キタローネ)、クセニア・シンドラー(ハープ)、バーゼル・スコラ・カントゥルム(Deutsche Harmonia Mundi盤)
1.愛の神よ、何を待つのか?
2.愛の神よ、我去りゆかん
3.翼あれば
4.天にもかほどの光なし
5.気高き至福の光よ
6.我は見ん、我が太陽を
7.ひねもす涙して
8.いとど優しき溜息の
9.東の門より
10.麗しのアマリッリ
11.憐れみの心動かし
12.麗しき真紅のばらよ
13.この苦き涙よ
14.ああ、戻り来たれ
15.輝く麗しの瞳もて
今日もDHM50枚BOXの1枚。
昨日のヘンデルを聴いて、そうだ!カッチーニの同名曲も入っていたのではなかったかな?と引っ張り出して来ました。
アマリリ麗し、などとも訳されている、カッチーニの代表作です。
ジュリオ・カッチーニ(1550~1618)は、ルネサンスからバロック初期に活躍したイタリアの作曲家。
新しい音楽、新しい音楽の書法という2つの曲集・教則本からの15の歌曲が収録されています。
リュートやヴィオラ・ダ・ガンバなどのシンプルな伴奏による静かで美しい歌曲ですが、サヴァール、スミスという名前で既にこの演奏の素晴らしさが保証されています。
知らなかったのですが、ソプラノのフィゲーラスは、サヴァールの奥さんなのですね。
そう言えば、先日ショップで、サヴァール一家の演奏によるCDを見ましたね。
柔らかく素敵なソプラノです。空気感があると言うのでしょうか、すう~と出てきた美声が空中を漂い、それがまたいつの間にか空間に消えて行く。
古楽器の雅びな響きと相まって、えもいわれぬ幸せ空間が現出致します。
刺激的で無い、こういう静かな古楽も良いですね~。
特に今日の様な刺激物摂取後は(笑)。
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