golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

R.シュトラウス「歌劇《ナクソス島のアリアドネ》」シノーポリ

2009-05-26 22:33:28 | Weblog
今日は、午前中京都、午後大阪に行って参りました。

マスク装着率は、京都8.7%、大阪10.2%って感じでしょうか。

ちなみに東京は0.4%。

数字は、いずれもゴルフインフル調査研究所による、雰囲気からの推定算出値。

マスクの予防効果がいかほどの物か判かりませんが、掛けていない人の方がずっと多い現状を鑑みると、やはり喉の消毒が重要になって来るのではないでしょうか。

帰宅後にうがい薬を使用するのは勿論のこと、帰宅途上でも喉を消毒することが肝要と痛感致しました。

デボラ・ヴォイト、ナタリー・デッセイ(ソプラノ)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)、ベン・ヘップナー、アルベルト・ドーハン(テノール)、ジュセッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン国立歌劇場合唱団(BRILLIANT CLASSICS盤)

わあい\(^O^)/出張だあ、オペラが聴ける!

ということで今日はこの曲。

普段なかなか組物を聴くまとまった時間が取れない訳です。

先日購入して未聴だったCD、ドイツグラモフォンからBRILLIANT CLASSICSがライセンス供給を受けたお徳盤で2枚組税込990円でした。

R.シュトラウスのオペラ初心者の私は、この曲を聴くのも実は初めて。ナクソスレーベルには大変お世話になっているのですが。(笑)

今朝、出張の往路一聴致しました。もっともCD2枚目は爆睡していたので、どこまでちゃんと耳に入って来たか怪しいところも大ですが。

ということで復路再聴していますが、インフルエンザ対策の為、仕方なく、万止むを得ず、意に沿わないながらも、喉をアルコール消毒しながら新幹線に乗車しているので、また2枚目辺りで睡魔に襲われてしまう可能性も排除出来ませんが。

しかし勿論、それは私に責がある訳ではなく、私に新幹線乗車中継続的なアルコール消毒を強いている新型インフルエンザの流行に原因があることを賢明な読者の皆様はご理解頂いていることと存じます。

何と柔らかい素敵な響き!冒頭の第一印象。

グラモフォンが何故この音源を廃盤にし、ナクソスにライセンス供与したのか理解し難い素晴らしさ。

まあ、お蔭で廉価で楽しめているので感謝感謝でありますが。

シュターツカペレ・ドレスデンって名門オケだけれど、もっと重厚な響きという誤解を持っていましたが、何というしなやかな美しさ!

シノーポリの特質とオケ、曲調がフィットしたものか。

豪華歌手陣の美声も相まって優美な音楽が耳に届きます。

しかし、5時過ぎ起きによる寝不足とインフルエンザ対策の為のアルコール消毒の為、帰路は1枚目を聴き終わった辺りで爆睡。

現在、新幹線から在来線に乗り換え2枚目を再聴中。

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