golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

メシアン「天上の宴、聖体秘蹟への奉納、二枚折絵、栄光の身体」ラトリー

2014-05-26 23:49:00 | Weblog
故障者も多い中、投手陣はかなり頑張っていると思うのですが、貧打であったり、結構ヒットを打っても繋がらず得点に結び付かない打線。

オープン戦からゴールデンウィーク辺りまで、打ちまくっていたホークス打線が、ここのところ変調。

今日も、結局延長12回、1対1の引き分け。

う~~ん

オリヴィエ・ラトリー(オルガン)(Deutsche Grammophon盤)

ラトリーのメシアン・オルガン作品全集より。

「聖体秘蹟への奉納」の下降音型を始め、宇宙的響きの多いメシアンのオルガン曲。

1時間近い「栄光の身体」など、聴きなれないと確かに晦渋にも聴こえるかもしれませんが、いずれもオルガンの機能を十二分に活かした宇宙を感じる曲であります。

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グリーグ「伝承によるノルウェー民謡、スロッテル」オピッツ

2014-05-21 22:50:31 | Weblog
今日は、梅雨っぽい天候でした。

傘を差したり、水溜まりを気にしたりして歩くのはちょっと面倒ではありますが、雰囲気的には嫌いじゃない季節。

否、結構好きかな。

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)(SONY盤)

オピッツによるグリーグのピアノ独奏曲全集(7枚組)から。

グリーグのピアノ独奏曲としては、NAXOSのステーン=ノックレベルグの全集から数枚を持っているくらいですが、いずれもお気に入りのディスクです。

今度は、オピッツの全集が廉価ボックスで出たので、買ってみました。

まずは、「スロッテル」を含む7枚目を聴いてみます。

この晩年の作品は、ノルウェーの舞曲を基に書かれていますが、荒々しいリズムもあり、なかなか面白い印象的な音楽です。

一方、「伝承によるノルウェー民謡」は、大好きな「抒情小品集」を思わせる、心優しく静かな世界。

今日のような天候の日に、しっくり心に響きます。

オピッツのピアノは、奇を衒わない誠実なもの。好感が持てます。

これも、聴き進んで行くのが大変楽しみなボックスです。

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シューベルト「ピアノソナタ第4番、第20番」ツァハリアス

2014-05-20 23:23:24 | Weblog
トレーニングに行った土曜日から3日経ったけれど、背中が少し痛かったり、脚のももにちょっと張りを感じたりします。

少し負荷掛け過ぎだったのかな?

いや、逆にトレーニング不足?

それとも、昨夜のアルコール摂取がいけない?

飲酒は筋肉に良くないようなことが、ネットにあったからなあ。

単に歳のせい?

最後のが一番当たってはいそうだけれど、色々考えてしまいます。

これも、トレーニング中毒の一つの症状でしょうか。

クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)(EMI盤)

ツァハリアスのシューベルト・ソナタ全集から未聴だった最後の1枚。

晩年の20番も、ツァハリアスの明るい響きで、シューベルト特有の「怖さ」を殆ど感じずに楽しく聴けます。

何と瑞々しい音楽なのだろうと思います。

この、ほとばしり出る泉のような音楽はシューベルト以外誰も描けない世界。

シューベルトのピアノソナタの素晴らしいに段々馴染んで来ると、「怖い」演奏でも聴いてみたくなって参りました。

ふと、思いました。

シューベルトの世界って、冬か、春それも初春が殆どでは?、と。

夏は勿論、秋を思わせる曲ってあるかな~?

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シューベルト「ピアノソナタ第1番、第18番《幻想》、《水車職人と小川》」ヴォロドス

2014-05-18 21:24:19 | Weblog
何とも時宜に適った本読んじゃったなあ~と実感。

「イン・ザ・プール」(奥田英朗著)という短編。

先日、同じ作者の本が面白かったので買ったもの。

今日、たまたま読んでいたら、ちょっとした切っ掛けでプールに通いだし、そのうち泳がずにはいられない「水泳中毒」になってしまったというお話。

う~ん、他人事とは思えません。(笑)

4月から通いだした体育館。

最初は、月2回も行ければ御の字と思っておりました。

ところが、行きだしたら最低、毎週1回になってしまい、ゴールデンウィークは祭日にも。

今日は家の用事で行けない可能性大だったので、昨日は休日出勤で疲れた身体を押して行きました。

それで、今週は義務(?)を果たしてホッとしております。

問題は来週。

土日とも用事が入っており、行けなくなる可能性がある。

心配で仕方ありません。(笑)

アルカディア・ヴォロドス(ピアノ)(SONY盤)

「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。

シューベルトのソナタ2曲と「美しき水車小屋の娘」から1曲(リスト編曲)。

初めて聴きましたが、ヴォロドスは超絶技巧や爆演で鳴らす人だそうですね。

しかし、このシューベルトは、誠実に正攻法の演奏という印象。

第18番のソナタも、力強い打鍵もあって、シューベルト特有の暗さとは遠い、健康的な演奏ですが、音楽の「深さ」を感じ、陰気なシューベルトがちょっと苦手な私にはしっくり来ました。

最近まで、比較的疎遠だったシューベルトのピアノソナタですが、ここのところ、美しい歌に溢れた素晴らしい曲集と認識して来ており、体育館通いと同様にハマりそうな予感も致します。(笑)

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エルガー「オラトリオ《ゲロンティアスの夢》」ブリテン

2014-05-17 21:35:19 | Weblog
今朝はいつもと同じか、むしろ早いくらいの時間に起きて会社へ。

やろうと思っていた資料作成、全部は終わりませんでしたが、段々疲れて来たし、(疲れて来たのと矛盾するようですが(笑))体育館へも行きたいので、15時前に仕事を終えて帰路に着く。

そして、すぐ体育館へ。

最近毎週行っていると、行かないと気持ち悪いのであります。

シャワー浴びて、食事したので、今日は早く寝ます。

朝も早かったので、即、爆睡パターンでしょう。

ピーター・ピアーズ(テノール、ゲロンティアス)、イヴォンヌ・ミントン(メゾソプラノ、天使)、ジョン・シャーリー=カーク(バリトン、司祭/苦しみの天使)、ベンジャミン・ブリテン指揮ロンドン交響楽団、ロンドン交響合唱団、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊(合唱指揮:デイヴィッド・ウイルコックス)(UNIVERSAL MUSIC盤)

図書館借用CD。

随分前に、NAXOSのカタログで曲名を知り(別演奏)、何となく気になっていた作品。

初聴き。

静かなオフィスで仕事しながら聴いておりました。

あれっ、ワーグナー?

と思う響きも多く、スッキリしたトリスタン(どんなんじゃ?)といった感覚で、なかなか良いなと思いました。

いずれ、ディスクを入手して聴き込んでみたいと思います。

聴き込めば、お気に入り曲になりそうです。

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ハイドン「交響曲第92番《オックスフォード》」、モーツァルト「交響曲第41番《ジュピター》」ヤーコプス

2014-05-16 21:29:46 | Weblog
ここのところ、ちょっと仕事が忙しく、明日は休日出勤。

今朝も早かったので、今日は簡単に。

ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

「オックスフォード」は、第1楽章の息の長い序奏から美しい歌が聴かれ、さすが名カウンターテナーという演奏。

その後もキビキビと進んで行き、ハイドンの愉しさを堪能させてくれます。

対して、「ジュピター」は、通常イメージするところの壮大かつ流麗な音楽が、ゴツゴツした感覚で開始され、最初かなり違和感がありました。

そして、テンポも大胆に動かす第1楽章に。

第2楽章、第3楽章も、突出した管やティンパニの響きに最初はちょっと違和感がありました。

しかし、印象を大きく変えたのが終楽章。

壮麗なフーガが、多彩な音色で展開されて行く様は、バロック音楽に精通したヤーコプスの真骨頂。

繰り返し聴くに、大変面白い「ジュピター」で、この超個性的演奏にハマって参りました。

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ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、ムソルグスキー「展覧会の絵」キーシン、ゲルギエフ

2014-05-12 23:24:05 | Weblog
ボケ防止用資格試験、次何を受けようか迷っていたところ、1月半後の試験日で適当なものを発見。

1ヶ月勉強すれば、合格レベルのものと目処を立てる。

本日、帰宅途中のブックオフでテキストと問題集を購入。計400円也。

ちょっとテキストを読んでみましたが、直接的には門外漢分野で、知らなかった概念やら用語など意外に面白い。

難易度低い資格ですが、少し真面目に勉強して合格したいと思います。

エフゲ二ー・キーシン(ピアノ)、ワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団(SONY盤)

「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。

昔は、この「ピアノ協奏曲第2番」の様な甘美な音楽はちょっと苦手でしたが、今ではかなり好き。

ゲルギエフの濃厚ロシア色、灰汁の強いオケに、キーシンのキラキラしたピアノが輝く。

1988年のキーシン16歳!時の録音。

第1楽章など若さ溌剌という感じだが、第2楽章のロマンチックな情緒の発露など若々しく輝かしい音色の中にも完成度高い演奏です。

ピアノとオケの対峙という協奏曲の面白さを味合わせてくれますが、甘美さに身を委ねるにはちょっと勢いが良過ぎる気も。

確か、2、3枚しか持っていないこの曲を久しぶりに聴き、色々なディスクを聴いてみたくなりました。

意識してCDを集めて行く曲の仲間入りさせたいと思います。

後年2001年の「展覧会の絵」も、輝かしい音色で弾ける演奏。

この曲の重々しい演奏はちょっと辛く感じることもあるので、個人的にはスカッとしたこのピアノは好きです。

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パーセル「女預言者またはダイオクリージャンの物語」組曲他、フライブルク・バロックオーケストラ

2014-05-10 22:30:34 | Weblog
昨夜も、先週に続き不思議ちゃん帰宅。

定時過ぎに会社を出て飲みに行き、22時前には店を出たのに、自宅に着いたのは2時過ぎ。

???

どう考えても0時くらいには帰宅出来たはずなのだが。

乗り越した記憶も無し。

通勤経路途中に時間の歪む空間があるのだろうか?

謎。

ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮、ヴァイオリン)フライブルク・バロックオーケストラ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

フライブルク・バロックオーケストラ10枚組より。

ヘンデル「カンタータ《うるわしきアマリッリ》」、「合奏協奏曲Op.6-6」を併録。

パーセルとヘンデルの作風の違いも聴けて楽しい1枚。

「女預言者またはダイオクリージャンの物語」は、以前聴いたヒコックス盤(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/a377bc33b7566c1bb993c3850f4a385f/?ymd=200812&st=0&guid=ON)のオペラから編まれた組曲。

美しいメロディや華やかなな楽曲もありますが、いつも格調を保っている、いわば「楷書の美」がパーセル音楽の特徴でしょうか。

肌合いこそかなり違えど、イタリアのコレルリと通じるところでしょうか。

ヘンデルになると、音楽がぐっと伸びやかでおおらかに。

イギリスで活躍したバロック作曲家2人の作品をフライブルク・バロックオーケストラのすっきり美しい古楽器演奏で楽しみました。

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ベルリオーズ「幻想交響曲」、ファリャ「火祭りの踊り」他、シルヴェストリ

2014-05-07 22:06:10 | Weblog
筋トレ後遺症かな?

4連休は、3日4日と連続で体育館へ。

ネットを見ると、筋トレで傷んだ筋肉の復旧には24~78時間掛かるそう。

復旧するとともに、「超回復」と言って、以前より強化されるものらしい。

まして、若い人と違って老体。復活は更に遅いと考えるべきでしょう。

傷んだ筋肉が復旧する前に負荷を掛けると、筋肉増強しないどころか、ケガにも繋がるそう。

そういったことを読んではいたものの、5日6日は行けなそうだったので、ついつい3日4日と連チャン。

その為か、先ほどから右脚のふくらはぎがちょっと痛い。

以前、肉離れをやった箇所。

歳相応に、無理しないよう気を付けねば。

コンスタンティン・シルヴェストリ指揮パリ音楽院管弦楽団(EMI盤)

シルヴェストリBOXより。

他に、ファリャの「はかなき人生」より、間奏曲、スペイン舞曲第1番。

録音のせいも若干はあるかもしれませんが、「ドライ」な「幻想」。

この曲の持つフランス音楽らしい情緒はちょっと後退しているかもしれませんが、一方の異形さは際立つ演奏。

しかし、決して雑な演奏では無く、フランスの名門オケを降ってゆっくりした箇所も丁寧な扱い。

でも、やはり第4楽章、第5楽章のグロテスクさはシルヴェストリの真骨頂。

ベートーヴェンの没後3年しか経っていない1830年当時、大変な「前衛音楽」であっただろうことを想像させてくれます。

ファリャもスペイン情緒には乏しいですが、20世紀半ば迄生きた「現代にも近い」作曲家として、リズムや楽器使いの面白さを感じる演奏です。

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ドヴォルザーク「弦楽五重奏曲第2番」、ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」(LFJ2014.5.4)

2014-05-06 22:16:34 | Weblog
金曜日の夜の「ロスタイム」は一体何だったんだろう?

定時に会社を出て、職場の方と飲みに行く。

21時半か22時前には店を出たはず。

23時半前後には自宅に着いていなければならない。

ところが、気付いたら、自宅最寄駅で1時過ぎ。自宅着は2時過ぎ。

2時間半程度のロスタイムがありました。

電車で寝過ごして反対側の終点まで行き、また戻った?

それならもっと遅くなりそう?

あれから数日経ちますが、今だにロスタイムの原因不明であります(笑)。

1.ドヴォルザーク「弦楽五重奏曲第2番」ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ

2.ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」イェウン・チェ(ヴァイオリン)、ドミトリー・リス指揮ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

そんな事情で前夜遅くなったこともあり、初日は行けなかったラ・フォル・ジュルネ。

2日目の2公演のみ聴いて参りました。

リチェルカール・コンソートのバッハ「音楽の捧げもの」を聴きたかったのですが、既に完売。まあ、220席ほどの狭い会場だから無理も無し。元々、当日券は無かったのかもしれません。

夜の公演でいくつか興味深いものがありましたが、早く帰りたかったため断念。

昼間の公演で空席があるものでは、絶対聴きたい!と食指の動くものは無かったのですが、この2公演を選択。

疎遠なドヴォルザークの室内楽。

ドヴォルザークの音楽に「郷愁」を感じるのは万国共通なのかな?と思いながら聴いておりました。

ヴァイオリン2つに、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと中低音域が厚い構成で、充実した響きを聴かせてくれました。

ドヴォルザークの室内楽にも少しずつ親しんで行きたいと思います。

そして、ブラームス。

いわゆる4大ヴァイオリン協奏曲の中では、ベートーヴェンとチャイコフスキーがダントツ好きで、ブラームスとメンデルスゾーンはちょっと疎遠な存在です。

勿論、どちらも素晴らしい名曲ですが。

ラ・フォル・ジュルネではお馴染みのリス指揮ウラル・フィルに知らない韓国の女性ヴァイオリニスト。

モントリオール国際コンクール2位などの受賞歴とともにムターに激賞された等パンフに書いてある。

たまには、ブラームスのヴァイオリン協奏曲でも聴くか~と選んだ公演でしたが、澄んでいて、かつ情熱的なヴァイオリンで、期待以上の素晴らしい演奏で聴いて良かったです。

確かに会場の音響の問題はありますが、安価に素晴らしい演奏が聴けるラ・フォル・ジュルネに感謝です。

来年も楽しみにしております。

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