昨日は、昼から夕方まで休日出勤。
ひっそりしたオフィスで、手の付いていなかった資料作成が一つ出来ました。
落ち着いて仕事出来るので、たまの休日出勤は決して嫌いではありません。
出勤前に「一風堂」へ。
この前食べて、とても気に入った「からか麺」をまた食べたくなったのです。
辛さは、前回と同じ「超特辛」、一番辛いやつです。
これ、一見激辛に見えない(すみません、写真撮り忘れ)のですが、食べているうちに段々に辛さが口の中に広がって参ります。
胡椒が多いのでヒリヒリします。
勿論、麺は全部食べたけれど、汁は完食出来ず。
飲んで飲めない事も無かったけれど、汗は吹き出すし、口の中はヒリヒリするし、仕事に差し支えが出るかもしれないし途中断念。
激辛好きも、その日の体調に左右されます。
それにしても、このラーメン旨い!大変お気に入りであります。
アンドレス・セゴビア(ギター)、アレク・シェルマン指揮ニュー・ロンドン管弦楽団(カステルヌオーヴォ=テデスコ)(DOCUMENTS盤)
だいぶ前に購入したセゴビアの10枚BOXから未聴だった1枚。
時々、こうして「落穂拾い」をしていかないとBOX物は未聴盤が残ってしまいます。
もっとも未聴盤とは言っても、カステルヌオーヴォ=テデスコなど一部は手持ちと同一音源と思われます。
1.マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895~1968)「ギター協奏曲第1番」(1949年録音)
2.カステルヌオーヴォ=テデスコ「タランティラ」(1949年録音)
3.フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891~1982)「ソナチネ」~アレグレット(1927年録音)
4.トローバ「カスティーリャ組曲」~ファンダンギーリョ(1927年録音)、前奏曲(1928年録音)、夜想曲(1928年録音)
5.トローバ「カスティーリャ組曲」~ファンダンギーリョ(1949年録音)、アラーダ(1949年録音)、ブルガレーサ(1944年録音)、アルバダ(1944年録音)
6.トローバ「カスティーリャ組曲」~アラーダ(1944年録音)
7.ホアキン・マラツ(1872~1912)「スペインのセレナーデ」(1930年録音)
8.メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第1番」~カンツォーネッタ(セゴビア編)(1930年録音)
やはり、夏はギターが良いです。ラテンの響きが良いです。血がたぎります。
イタリアのカステルヌオーヴォ=テデスコの抜けるような青空を思わせる協奏曲も好きだし、トローバやマラツのスペインの熱い情熱を内に秘めた響きも素敵。
それにしても、不思議に思うのは意外な音の良さ?
この盤に限らず、セゴビアの古い録音を聴くと、音の悪さがほとんど気にならない。
セゴビアの録音だけが特別に名録音という事も無いでしょうから、昔の技術でもギターの音域や音色は比較的良く捕らえられていた、ということなのでしょうか。
最近は、高いテクニックを持ったギタリストがたくさん出て来ていますが、久しぶりにセゴビアを聴くと、特に若い頃はテクニシャンだったのだと再認識致します。時に荒っぽく感じる所もあるけれど。
骨太の音楽性やギターの地位向上に努めた功績とともに、やはりギター史に残る名ギタリストですね。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
ひっそりしたオフィスで、手の付いていなかった資料作成が一つ出来ました。
落ち着いて仕事出来るので、たまの休日出勤は決して嫌いではありません。
出勤前に「一風堂」へ。
この前食べて、とても気に入った「からか麺」をまた食べたくなったのです。
辛さは、前回と同じ「超特辛」、一番辛いやつです。
これ、一見激辛に見えない(すみません、写真撮り忘れ)のですが、食べているうちに段々に辛さが口の中に広がって参ります。
胡椒が多いのでヒリヒリします。
勿論、麺は全部食べたけれど、汁は完食出来ず。
飲んで飲めない事も無かったけれど、汗は吹き出すし、口の中はヒリヒリするし、仕事に差し支えが出るかもしれないし途中断念。
激辛好きも、その日の体調に左右されます。
それにしても、このラーメン旨い!大変お気に入りであります。
アンドレス・セゴビア(ギター)、アレク・シェルマン指揮ニュー・ロンドン管弦楽団(カステルヌオーヴォ=テデスコ)(DOCUMENTS盤)
だいぶ前に購入したセゴビアの10枚BOXから未聴だった1枚。
時々、こうして「落穂拾い」をしていかないとBOX物は未聴盤が残ってしまいます。
もっとも未聴盤とは言っても、カステルヌオーヴォ=テデスコなど一部は手持ちと同一音源と思われます。
1.マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895~1968)「ギター協奏曲第1番」(1949年録音)
2.カステルヌオーヴォ=テデスコ「タランティラ」(1949年録音)
3.フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891~1982)「ソナチネ」~アレグレット(1927年録音)
4.トローバ「カスティーリャ組曲」~ファンダンギーリョ(1927年録音)、前奏曲(1928年録音)、夜想曲(1928年録音)
5.トローバ「カスティーリャ組曲」~ファンダンギーリョ(1949年録音)、アラーダ(1949年録音)、ブルガレーサ(1944年録音)、アルバダ(1944年録音)
6.トローバ「カスティーリャ組曲」~アラーダ(1944年録音)
7.ホアキン・マラツ(1872~1912)「スペインのセレナーデ」(1930年録音)
8.メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第1番」~カンツォーネッタ(セゴビア編)(1930年録音)
やはり、夏はギターが良いです。ラテンの響きが良いです。血がたぎります。
イタリアのカステルヌオーヴォ=テデスコの抜けるような青空を思わせる協奏曲も好きだし、トローバやマラツのスペインの熱い情熱を内に秘めた響きも素敵。
それにしても、不思議に思うのは意外な音の良さ?
この盤に限らず、セゴビアの古い録音を聴くと、音の悪さがほとんど気にならない。
セゴビアの録音だけが特別に名録音という事も無いでしょうから、昔の技術でもギターの音域や音色は比較的良く捕らえられていた、ということなのでしょうか。
最近は、高いテクニックを持ったギタリストがたくさん出て来ていますが、久しぶりにセゴビアを聴くと、特に若い頃はテクニシャンだったのだと再認識致します。時に荒っぽく感じる所もあるけれど。
骨太の音楽性やギターの地位向上に努めた功績とともに、やはりギター史に残る名ギタリストですね。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ