golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「交響曲第1番《冬の日の幻想》、第2番《小ロシア》」オーマンディ

2015-02-27 22:49:21 | Weblog
今日は少し残業して、20時過ぎに体育館に行ったら、比較的空いていてマシンの使用もスムーズに行きました。

職場のトレーニング仲間からの情報通り。

20時頃だと空いているとの話でしたが、さすがに金曜日は混んでいるかと懸念していましたが良かった。

今週は日曜日に続き2回行けましたが、来週は仕事で平日行けそうに無いので、どうしたものかと思案中です。

ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

チャイコフスキー12枚ボックスから。

だいぶ春めいて参りました。「冬の日の幻想」は冬の真っ最中に聴くのが相応しいかとも思いますが、それでも抒情的な音楽がまだひんやりした空気にマッチ致します。

オーマンディの過剰なロシア臭の無いスッキリした演奏がこの曲の爽やかさに合っています。

どの楽章も魅力的ですが、特に第3楽章の雪がハラハラ舞うような楽想が好きです。

「小ロシア」は、今まで聴き馴染んでいなかった曲ですが、力強さや躍動感のあるチャイコフスキーらしからぬ(?)前向きの曲調でこちらも良い曲ですね♪

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ヘンデル「オンブラ・マイ・フ、今やラッパが華やかな音で私を勝利へ誘う」他ラスカーロ、エールハルト

2015-02-24 20:53:22 | Weblog
最近、何かの食物アレルギーになってしまった可能性があります。

足を中心に時々、じんましんが多数発生。

筋トレを始めてから、サバと大豆の摂取量が増えたので、この何れか、或いは両方が有力容疑者かもしれません。

どちらも今まで全く問題無かった食物なのですが…。

或いは他の原因?

じんましんが出ると痒くてたまらないのですが、それ以外の不都合は特に無いので放っておりますが、あまり続くようであれば病院に行って調べて貰わないといけないのかとも思っております。

ファニータ・ラスカーロ(ソプラノ)、フロリン・セサル・オウアトゥ(カウンターテノール)、ペーラ・アンサンブル(トルコ音楽アンサンブル)、アーメット・オズハン(歌)、ヴェルナー・エールハルト指揮ラルテ・デル・モンド(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

1.ヘンデル「歌劇《アルチーナ》序曲」
2.ヘンデル「歌を歌っている小鳥たち」(歌劇「リナルド」より)
3.ヘンデル「今や、ラッパが華やかな音で私を勝利へ誘う」(歌劇「リナルド」より)
4.ヘンデル「戦い」(歌劇「リナルド」より)
5.ヘンデル「待って!駄目だ、惨い女よ!」(歌劇「リナルド」より)
6.ヘンデル「恐るべき鬼女たちよ」(歌劇「リナルド」より)
7.ヘンデル「涙するために生まれ」(歌劇「ジュリアス・シーザー」より)
8.ヘンデル「この胸に息のある限り」(歌劇「ジュリアス・シーザー」より)
9.ヘンデル「風よ、旋風よ、この足にお前たちの翼をくれ」(歌劇「リナルド」より)
10.ヘンデル「シンフォニア」(歌劇「リナルド」より)
11.アーメット・オズハン「Hak serleri hayreyler」
12.民謡「カーヌーン・タクシーム」
13.ヘンデル「オンブラ・マイ・フ」(歌劇「セルセ」より)
14.ヘンデル「ああ、惨い人、私の涙が貴方に憐れみの情を惹き起こしますように!」(歌劇「リナルド」より)
15.作者不詳「Guzel Asik」
16.ヘンデル「シンフォニア」(歌劇「アルチーナ」より)
17.ヘンデル「貴方の顔には数多の優雅さが戯れています」(歌劇「リナルド」より)
18.民謡「ケメンチェによる即興」
19.ヘンデル「醜い奴め、と言おう」(歌劇「ジュリアス・シーザー」より)
20.民謡「ウードによる即興」
21.ヘンデル「情をかけて下さらないのでしたら」(歌劇「ジュリアス・シーザー」より)
22.民謡「中近東の打楽器による即興」
23.ヘンデル「タンブリン」(歌劇「アルチーナ」より)
24.ヘンデル「No,no ch'io non apprezzo」(歌劇「アグリッピーナ」より)
25.作者不詳「Ilahis(イスラムの詩篇)」

「東洋と西洋間の愛の物語」と題されたディスク。

ヘンデルのオペラからオリエンタルな要素を含む曲と中近東の民族音楽をミックスした2010年のライヴ録音。

最初は、バロックと中近東の音楽が混在しているのに違和感もありましたが、何回か繰り返し聴いている内、勇壮だったり抒情的だったりするヘンデルのアリアに、オリエンタル色濃厚な音楽が香辛料のように効いて、特に実演なら更に愉しいであろうとなかなか気に入りました。

ヘンデルは活きの良い古楽器アンサンブルと歌唱ですし。

実際、最後に熱狂的な拍手が入っております。

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【ブログ7周年】バッハ「ゴルトベルク変奏曲」(オルガン版)塚谷水無子

2015-02-23 21:57:20 | Weblog
「胸が痛む」とは普通には、心苦しいとか良心が咎めるみたいな意味でしょうか。

今日は、胸が痛くてこれは非常に良い傾向であります。

昨日の体育館でのトレーニングで、胸筋に適度な負荷を掛けられた証。

トレーニングの翌日どこにも痛みが無いと、ちょっと負荷が少なかったのでは?と胸が痛んでしまいますので。(笑)

まあそれはともかく、いつの間にか、当ブログも開設の日から7年目になりました。

いつもいつもしょうもない記事ばかりでありますが、それでも読んで頂ける方には感謝感謝であります。

また明日から8年目に向けてスタートです。

塚谷水無子(オルガン)(Pooh's Hoop盤)

節目はこの曲と決めております。

チェンバロ、ピアノは勿論、今まで色々な楽器による演奏を聴いて来ましたが、まだまだ聴きたい録音が色々ありますし、新録もどんどん出て来ますので、取り上げる音盤に困ることはありません。

オルガンによる演奏では、前にエレーナ・バルシャイ盤を取り上げ、こちらも気に入っておりますが、先日たまたま入ったディスクユニオン(の比較的小さな店舗)で見付けたこの録音を聴いてみています。

オランダのハーレム聖バフォ教会のクリスティアン・ミュラー・オルガンという1738年製の約6,000本のパイプを持つ巨大オルガンによる演奏。

ヘンデル、モーツァルト、リスト、メンデルスゾーンも演奏したという由緒あるオルガンです。

演奏解釈自体はオーソドックスなものですが、音色の変化が多彩で巧み。オルガンでこの曲を聴く愉しさを堪能させてくれます。

バルシャイ盤も良かったけれど、日本人奏者によるこの色彩豊かな演奏も素晴らしいもので、これは掘り出し物でした。

同じ奏者による、小型のポジティブオルガンによる録音もあるので、またそちらも是非聴いてみたいです。

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トマジ「トランペット協奏曲」、ジョリヴェ「トランペット協奏曲第2番」他、マルサリス、サロネン

2015-02-21 22:25:24 | Weblog
昨夜は久しぶりに呑みに行ったのですが、ここのところ溜まっていた疲労で、電車を乗り越してしまいました。

幸い大事には至らず、バスのある時間帯に帰れました。

今日は昼まで寝ていたかったところですが、家の用事で9時起き。

さすがに眠く、2時間ほど昼寝したら回復。

そして、来月受けるTOEICの勉強のため外出。

しかし、ちょっと迷い出す。4月に以前2回落ちた資格試験があり、それを受けようかどうかと。

会社で強制的に受けさせられるTOEICの勉強は適当にお茶を濁しておいて、試験日まで2ヶ月弱と日程に余裕の無いその試験の方に注力しようか。

申込みが迫ったその試験、受験しようかどうしようか思案中。

ウイントン・マルサリス(トランペット)、エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団(SONY盤)

図書館からの借用ディスク。

ジョリヴェ「トランペット、弦楽オーケストラ、ピアノのためのコンチェルティーノ」を併録。

フランスの作曲家アンリ・トマジ(1901~1971)のトランペット協奏曲は、もう20年ほど前になるでしょうか、たまたまテレビで見ていたトランペットのコンクールで知った曲。

次々登場する演奏者が、自由曲で3つの楽章の何れかをやたら演奏していたのが非常に印象的でした。

勿論、他の作曲家の曲を選ぶ人もいましたが、その時のコンクールでは一番人気だった様子。

コンクール受けする技巧性とともに抒情性もあってなかなか良い曲であります。

ジョリヴェの「トランペット、弦楽オーケストラ、ピアノのためのコンチェルティーノ」は、トランペット協奏曲の第1番にも位置付けられる作品。冒頭など同じ作曲家の「赤道協奏曲」(ピアノ協奏曲)を思わせる熱い音楽で良いですね~。

トランペット協奏曲第2番は久しぶりに聴きましたが、同時代の作曲家ミヨーの「世界の創造」(←大好きな曲)を思わせる、混沌とした、しかし愉しげな要素もあってこちらもまた素敵。

私、近現代のフランス音楽とは相性良いようです。

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バルトーク「管弦楽の為の協奏曲」、ラフマニノフ「死の島」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」他、アンセルメ

2015-02-19 21:56:30 | Weblog
忙しくて先週は行けなかった体育館へ。

19時過ぎに会社を出て向かったのですが、いつも以上に混んでおりました。

ごく一部の人気無いマシン以外には全てと言って良いほど人が張り付いている状況。

空きを見付けたら、すぐ座らないと他の人に取られてしまうという環境でしたが、いくつか使いたくてもなかなか空きそうなマシンもありましたが、まあ何とかいつものように小1時間トレーニング出来ました。

仕事の忙しさも一段落し、試験も終わったので、また週2回以上トレーニングを再開です。

エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団(ラフマニノフ、ラヴェル)(EMI盤)

図書館からの借用品。

他に、シャブリエ「歌劇《いやいやながらの王様》第2幕より、ポーランドの祭」。

久しぶりに大好きなバルトーク。この曲は圧倒的なオーケストラの力を求められる作品で、勿論立派な演奏ではあるけれど、やや弱さもあるように感じました。

むしろ、ラヴェルやシャブリエの洒脱さの方がアンセルメに向いていると思いました。

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C.P.E.バッハ「シンフォニア、チェンバロ協奏曲、オーボエ協奏曲」ヘンゲルブロック

2015-02-18 22:33:03 | Weblog
昨日の仕事のイベントに続き、今日の資格試験と、最近重くのしかかっていた件(と言うほどでも無いが)が終了し、ホッと致しました。

試験の方は、午前中の科目が微妙で適当に書いてしまった箇所もいくつかあり、合否は何とも言えませんが、午後は比較的出来た感触なのでそちらでの得点に期待といったところ。

来月はTOEICの試験があるので、ぼちぼち、気楽に(どうせ低得点なので(笑))勉強を始めますか。

アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)、ハンス=ペーター・ヴェスターマン(オーボエ)、トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)フライブルク・バロックオーケストラ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

フライブルク・バロックオーケストラ10枚組より。

・シンフォニア Wq.182-3~5
・チェンバロ協奏曲 Wq.43-4
・オーボエ協奏曲 Wq.165

大バッハの息子達の作品は、これまで決して熱心に聴いて来たとは言えません。

息子達の中で最も有名なカール・フィリップ・エマヌエルの作品についても、それなりには聴いて来ておりますが、父親の曲と比べると全くと言って良いほど聴き込み不足で、作曲家のイメージが湧くに至っておりません。(ちょっと検索してみたら当ブログでも下記記事がありました(まだあるかも))

マルコ受難曲
http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/b5184f4844745a3eee7e0ee6a49c292f

ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ
http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/ab8387071047f655848947ac71678198

フルート協奏曲
http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/6374fc70abc0c0bc7b7149db96c2c4bc

オラトリオ「イエスの復活と昇天」
http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/2e83f74d42d29c1001c7a960a96646f0

そんなC.P.E.バッハですが、今日の1枚はめちゃめちゃ気に入りました。

爽やかで、構成もしっかりしていて、生気と魅力的なメロディにも溢れた音楽。

生前、父親以上の名声を博したというのも納得出来ます。大バッハの才能を受け継ぎながらも、新しい時代を感じる響きですから。

こんな素敵な音楽が、このディスクでは、シュタイアーやフライブルク・バロックオーケストラの名手達のキレの良い演奏で聴けるのですから最高です。

この作曲家を少し纏めて聴いてみたくなりました。

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ブルックナー「交響曲第9番」カラヤン

2015-02-17 21:54:28 | Weblog
今日は、ここのところ準備で忙しかった仕事のあるイベントが終了しました。

もっとこうすれば良かったと思う点はありましたが、取り敢えずは無事に終了してちょっとホッと。

いやいや、まだホッと出来ないのであります。

明日、某資格試験日!

仕事帰り、どこかにこもって勉強しようと思ったのですが、ついついちょっと呑んじゃいました。

それでもその後、コーヒーショップで少し勉強。

当然、あまり進まず、殆ど頭に入らず。

明日朝早く試験場に向かい、少しでも最後のあがきをすることに致しましょう。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

ブルックナーの最後の三大交響曲は、いずれ劣らぬ特徴ある傑作と思っております。

中で、最後のこの曲は、ブルックナーらしい巨塊の音楽に彼岸の響きが加わった奇跡とでも言うべき作品。

昔は、表面的な美しさと誤解していたカラヤンの圧倒的かつ真摯な演奏で、この真価に触れた思いが致します。

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R.シュトラウス「歌劇《影のない女》」ベーム

2015-02-15 19:35:06 | Weblog
資格試験の最後の追い込み。

今日は午前中からそれなりに時間掛けて、それなりには進んだけれど、どれほど記憶に残っていて、かつちゃんと回答出来るかについては何とも心許ない。

しかし、まあ最後まで諦めずにやるしかないです。

ハンス・ホップ(テノール、皇帝)、レオニー・リザネク(ソプラノ、皇后)、パウル・シェフラー(バリトン、染物師バラク)、クリステル・ゴルツ(ソプラノ、バラクの妻)、エリーザベト・ヘンゲン(メゾソプラノ、乳母)、クルト・ベーメ(バス、霊界の使者)他、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団(MEMBRAN盤)

ベームのR.シュトラウス・オペラ激安10枚組第2集から。

昨日に引き続き、リヒャルト・シュトラウスのオペラ。

この作曲家の神髄は、やはりオペラ及び「4つの最後の歌」などの歌曲にあるのでしょうね。

クラシックを聴き始めの頃、ツァラトゥストラが冒頭素晴らしい響きながら、どうもコケオドシ的にも感じてしまい、以来積極的には聴いて来ない作曲家でありました。

しかし、「薔薇の騎士」、「ナクソス島のアリアドネ」などに加え、昨日改めて凄い音楽と認識した「エレクトラ」、そしてもしかしたら初聴きかもしれない「影のない女」でリヒャルト・シュトラウスにハマりそうな気がして来ました。

このオペラ、シンフォニックで神秘的な響きをたたえ、後期ロマン派の魅力たっぷりですね!

美しい響きたっぷりの「薔薇の騎士」などや妖しく迫力ある響きの「エレクトラ」などとまた違った個性。

それにしても、第1巻含め、激安でリヒャルト・シュトラウスの主要オペラの多くがベームの名演で聴けるのは何とも有難いことであります。

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R.シュトラウス「歌劇《エレクトラ》」ベーム

2015-02-14 20:54:56 | Weblog
朝から休日出勤。

昼過ぎくらいには差し当たっての仕事の目処を付け、資格試験の勉強に移りたいと思い早めに家を出ました。

しかし、意外にてこずり夕方まで掛かってしまいました。それもやっておきたかった事全ては出来ず。

その後、コーヒーショップで勉強。

しかし、ここのところの積み重なった寝不足で、眠くて眠くて。

でも何とかこらえ、場所を替えたマックも含め、少しは勉強出来ました。

明日は、試験日直前の実質最後の追い込み。

インゲ・ボルク(ソプラノ、エレクトラ)、ジーン・マデイラ(メゾソプラノ、クリュテムネストラ)、マリアンネ・シェヒ(ソプラノ、クリュソテミス)、フリッツ・ウール(テノール、エギスト)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、オレスト)、他、カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン国立歌劇場合唱団(MEMBRAN盤)

ベームのR.シュトラウス・オペラ激安10枚組第2集から。

「エレクトラ」は欲しいと思いながらディスクを持っていなかったオペラ。(「サロメ」も同様であります)

この激安ボックスに、ドイツグラモフォン原盤のステレオ録音が含まれているのは何とも有難いものです。

いやあ、それにしても凄い音楽ですよね。

そして凄い演奏。

インゲ・ボルクの凄味のある歌にベームの推進力と迫力満点の指揮。

ばら騎士やナクソス島のような美しいオペラも素晴らしいですが、迫力系のシュトラウスもやはり素晴らしいですね。

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ラモー「《優雅なインドの国の人々》組曲、《ダルダニュス》組曲」コレギウム・アウレウム

2015-02-13 23:14:37 | Weblog
今日も仕事で遅くなったので簡単に。

コレギウム・アウレウム(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

「ダルダニュス組曲」はガーディナー盤を持っておりますが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/84e430e6de9c35cf2c4294866fe9cc63)、「優雅なインドの国の人々組曲」は無かったかな?

先日たまたま朝のラジオでラモーのクラヴサン曲が掛かっていて、ラモーって結構楽しい曲と認識を新たにしたところです。

このディスクも更にそれを裏付けるもの。

親しみ易いメロディと楽しいリズムが満載。

何枚か持っているラモーのディスクをまた聴き直してみたくなりました。

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