golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

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シューベルト「交響曲第7(8)番《未完成》、第8(9)番《グレート》」ミュンシュ

2011-05-31 22:13:12 | Weblog
「やっと涼しくなって、いよいよ秋だなあ~」

今日はそんな感じの、湿度が低く、ちょっとひんやりした爽やかな1日でありました。

台風から変わった温帯低気圧が通り過ぎた影響でしょうか。

とても梅雨とは思えない気候。

こんな気持ち良い天候にも関わらず、喉の調子が悪く咳が結構出た1日でもありました。

やはり、私にはジメジメした暑苦しい梅雨が一番似合っているのでしょうか(笑)。

シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)

この8枚組BOXでミュンシュの指揮を色々聴いて来ておりますが、その音楽をどの様に表現したら良いのでしょう?

「骨太」じゃないし、「筋肉質」ともちょっと違う、勿論「メタボ」じゃない(笑)。

ボキャブラリーの足りない私としては困ってしまいますが、このシューベルトの名曲2曲も、堂々たる恰幅の演奏。

重厚さもあるが、決して重過ぎずしなやかさもある。

しかし、繊細なイメージのあるシューベルトとはやはりちょっと異質の感も否めません。

とても立派な演奏で、素晴らしい名曲を2曲聴いたというしっかりした手応えはあるのですが…。

また後日、聴き直してみたいと思います。

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バルトーク「弦楽四重奏曲第2、4、6番」エマーソンSQ.

2011-05-30 23:38:29 | Weblog
今日は、帰り掛けにある資格試験のテキストを購入。

7月にテストがあるのですが、簡単な内容ですのでちょっと勉強すれば合格出来るでしょう。

2月に受けた試験は、残念ながら不合格。

5科目+面接で、せめて1、2科目は合格(次回に持ち越せる)しているかと思ったのですが、合格は面接のみ(世間話みたいなものでした(笑))。

その試験は年1回しか無い為、リベンジはまだ先。

今回は、全く別分野ですが、楽しみながらテキスト読める様な内容なので、抜かり無くやって合格しなきゃ。

その前に、試験の申込み締切が近いので忘れないようにしなきゃ。不戦敗になると間抜けなので(笑)。

エマーソン弦楽四重奏団(GRAMMOPHON盤)

好きな曲のアンケートというのが、雑誌やネットで時々あります。

交響曲や協奏曲などですと、ベートーヴェンやモーツァルト、マーラーやチャイコフスキーなど、あの曲、この曲…、上位にエントリーされるであろう曲が色々と浮かびます。

はて、弦楽四重奏曲では?

ベートーヴェンやモーツァルトのいくつか、ハイドンの「ひばり」や「皇帝」、ドヴォルザークの「アメリカ」、チャイコフスキーの1番辺りが挙げられるものなのでしょうか?

こんな、弦楽四重奏曲「総選挙」の上位5曲を当てなさい?と言われても1曲も当たらないかもしれません。どうもイメージが湧きません。

AKB総選挙の方が、まだ当てられる気が(笑)。

そんな弦楽四重奏曲ですが、私的にはベートーヴェン15番とどちらにしようかちょっと迷って、バルトークの4番を筆頭に挙げます。

遥か昔、クラシックを聴き始めた中学生の頃、初めて聴き、衝撃を受け強く惹かれた曲。

当時は、まだバルトークは現代音楽の範疇に入ることも多い作曲家で、凄くカッコいい音楽と受け止めたものです。

最初に購入したLPが、ジュリアードSQ.の3、4番。擦り切れそうになるまで、よく聴きました。

その後、ハンガリーSQ.の5、6番、東京SQ.の全曲盤、CDになってから、アルバン・ベルクSQ.の全曲盤と購入しましたが、そこで止まっておりました。

アルバン・ベルク盤が結構気に入っていたもので。

ところが、最近、やや甘口の演奏という気もし出し、もっと辛口、願わくば激辛の演奏も聴きたいと欲しております。

ジュリアード盤(2回目の録音)が刷り込みになっている為でしょうか。

エマーソンSQ.も良さそうと図書館で借りて来て聴いています。

キレ良い、ノリ良い、なかなか素晴らしい演奏。

ただ、キレの良さもナイフの切れ味。バルトークの場合、ナタの切れ味も欲しいと思うのです。

多少の土臭さがあっても、バシバシ薪を叩き割る様な迫力が。

また、2番や6番の様に内省的な作品では、ちょっと軽く深みが足りない気も。

しかし、勿論このリズム感の良さは稀有。魅力大きい演奏であり、聴き込めばかなり気に入る可能性もありますね。

大好きなこの曲集、また色々な演奏を聴いて参りたいと思います。

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フェスタ「《ラ・スパーニャ》による125のコントラプンクト」より、ネーヴェル

2011-05-29 22:27:57 | Weblog
「暫定規制値」って、消費税と仕組的に似た所があるのではないか、とふと思いました。

消費税って、本当に上手い仕組を考えたものだと思います。

税収が不足した時、新たな税を制定するのは利害関係者の抵抗が大きいし、例え新設したとしても、税収額の見通しが立てにくい。

ところが、既にある消費税の税率を上げるという事であれば、(たぶん)税の新設よりは面倒が少ないし、増収額も読み易い。そもそもベースが大きいので、1%上げるだけでも増収は大きいですしね。

事の是非は別にして、税収を上げやすい、本当に上手い仕組を考えたものだと思います。

「暫定規制値」ってやつも、消費税と同様に「状況により変動させる含み」を感じさせる用語ですね。

「まあ、取り敢えずこんな値でイイっしょ」と定めておいて、「その後の調査研究でもっと上げても大丈夫と判明しました」と改定出来るように。

穿った見方でしょうか?

パウル・ファン・ネーヴェル指揮ウェルガス・アンサンブル(Harmonia Mundi France盤)

図書館から借りて来たCDを聴いております。

コンスタンツォ・フェスタ(1490頃~1545)の名前は初めて知りましたが、パレストリーナ以前のイタリア・ルネサンス期の最も重要な作曲家だそう。

イタリア語でスペインという意味の「ラ・スパーニャ」と呼ばれる作者不詳の37音から成る旋律を基にした125曲!から32曲を選び録音されています。

コントラプンクトとは対位法の事ですね。「ラ・スパーニャ」を基にした音楽が展開されて行きます。

しかし、125曲とも、元の旋律を1音たりとも変える事無く、そのまま用いられているそう。

管楽器、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴァイオリンが絡み合いながら音楽は進んで行きますが、元の旋律が変化する変奏曲とは異なり、その変化は大河の流れの様に緩やかなもの。

古楽器の響きと共に、その穏やかな流れの音楽は、古(いにしえ)の世界に誘ってくれます。

地味っちゃ地味でありますが、こういう音楽も好きであります。

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メシアン「聖なる三位一体の神秘への瞑想」タンケ

2011-05-28 21:00:13 | Weblog
これからは、「原発(事故)後」ということで語られて行くのだろうなあ…。

「戦後」という言い方と同様に。

歴史が転換した日本史上のターニングポイントとしては、「関ケ原の戦い」、「明治維新」、「第二次大戦の終戦」等いくつかあるでしょうが、「福島第一原発事故」も確実にそこに列せられて行くのでしょうね。

「原発後」で、何がどう変化するのかが、今後の大きな課題ですが…。

大きな被害を被ったという変えられない現実と、今後良く出来る変えられること。

後者を如何に拡大して行けるかですね。

不幸な原発事故でしたが、これを乗り越え日本が良い方向に進めると良いのですが…。

ウィレム・タンケ(オルガン)(BRILLIANT CLASSICS盤)

今日は、久しぶりにメシアン。

昨年末に購入したメシアン17枚BOXから、未聴だった最後の1曲。

1969年作曲の約85分掛かる大作です。

第1曲 生みだされぬ父
第2曲 イエス・キリストの聖体
第3曲 神に実在する関係は本質と実在上同一である
第4曲 私はある、私はある!
第5曲 神は無限であり、永遠であり、不変である
第6曲 御子、言葉と光
第7曲 御父と御子は聖霊によって、自らを、そして我々を愛する
第8曲 神は単一である
第9曲 私はあるという者だ

メシアンのオルガン曲って、クラシック音楽ファンであっても、「引かれる(敬遠される)」要素大なのだろうなと改めて思いました。

まず、現代音楽ということで引かれる。

オルガン曲も人気無いでしょうから、また引かれる。

更に、タイトルからしてバリバリの宗教曲で引かれる。

この曲にしても、標題と共に各曲に付けられたタイトルにはちょっとビビってしまいますよね。

確かに取っ付は悪い音楽かもしれません。しかし、オルガンという「世界最大の楽器」が生み出すスケールの壮大さと圧倒的な存在感はメシアン音楽特有のもの。

この曲は、1951年の「オルガンの書」などと比べると前衛性は薄れ、その分瞑想性が高くなっているように感じます。

ウィレム・タンケは、このBOXで初めて名前を知ったオルガニストですが、ここでも真摯な演奏を繰り広げてくれています。

録音も良いし、このBOXは本当に買いでした。(オルガン曲と歌曲が素晴らしい演奏)

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ヴィヴァルディ「フルート協奏曲集 Op.10」ゴールウェイ

2011-05-27 23:24:11 | Weblog
もう梅雨入りだそうな。

5月に梅雨に入ったなんて記憶に無いし、実際、関東では観測史上2番目に早いとのこと。

例年なら、恵みの雨とも言えるのですが、被災された方、原発の状況を考えると…。

ジェームズ・ゴールウェイ(フルート、指揮)ニュー・アイルランド室内管弦楽団(SONY盤)

「海の嵐」(Op.10-1)、「夜」(Op.10-2)、「ごしきひわ」(Op.10-3)を含む6曲のフルート協奏曲集。

良く聴き知った曲達ですが、たまに聴くととても楽しい。

バロックだから、オリジナル楽器が基本の私だけれど、この曲のこの演奏はなかなか良いと思う。

オケはピリオドの方が良いと思うが、スッキリ系で悪くない。

古楽器のフラウト・トラヴェルソは、温もりのある木の響きがとても魅力的だけれど、機動力という点では現代のフルートに分がある。

淀み無く流れる輝かしいゴールウェイのフルート。

キレの良い古楽器オーケストラとゴールウェイのフルートという「ハイブリッド」の組合せで聴いてみたいな、と思いました。

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メンデルスゾーン「交響曲第3番《スコットランド》、ヴァイオリン協奏曲」他、ハイフェッツ、ミュンシュ

2011-05-25 22:55:52 | Weblog

昨日から1泊で大阪出張。

帰りの新幹線の中、電光掲示盤のニュースが、大阪の水道水のペットボトルが「モンドセレクション」で金賞をした事を伝えていました。

お菓子等の評価機関ですね。

う~、残念!

せっかく大阪行ったんだから飲んでみたかった~。

でも、どこで売っていたのだろう?

ちなみにこの水道水、「ほんまや」という名前。

大阪のこういうセンス、結構好きです。

正解な文言は忘れてしまいましたが、駅で「オバチャン、その鞄かっぱらわるで~」みたいな看板も見ました。

一体どこの広告だろうかと思ったら、ひったくりに注意喚起する警察のものでした。

写真は、大阪市内で見掛けた風景。舟でビルを登っています。

もう一枚は、「辛い」と聞いて行った大阪のつけ麺店「一燈行」(いっとうぎょう)。

割引券を貰って行き、「赤一燈つけ麺」(930円)というのを100円引きで食しました。

つけ麺の上に肉、生卵の黄身が載り、その上に唐辛子粉が振り掛けてありました。麺は同額で大盛に。

激辛好きからすると、せいぜいピリ辛程度でしたが、結構ボリュームがあって普通に旨かったです。

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ)、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)

1.交響曲第3番《スコットランド》
2.ヴァイオリン協奏曲
3.華麗なるカプリッチョ

最愛の交響曲の一つである「スコットランド」。

今までこのBOXを何枚か聴いた中で、録音の所為か、弦の響きを危惧して聴き出しました。ちょっと粗いのではないかと。

しかし、それは杞憂。水も滴るような美しい弦が聴けました。

全体としては骨格のしっかりした堂々たる「スコットランド」。

これはこれで立派な演奏と思いますが、自分としてはもっと繊細な響きが好み。

「ヴァイオリン協奏曲」の演奏は、何故かちょっと「古い」響きに感じてしまいました。録音の所為?

「華麗なるカプリッチョ」は、決して聴き込んでいる曲ではありませんが、爽快な演奏で楽しめました。

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ショパン「24の前奏曲、子守歌、舟歌、ピアノソナタ第2番《葬送》、即興曲第3番」ルービンシュタイン

2011-05-23 23:34:52 | Weblog
「中本仲間」と言うのでしょうか?

今日は、最近知り合った他部署の方と外出しておりました。

色々話している内に、「蒙古タンメン中本」の大ファンと判明!

しかも、私と同様に通常「冷やし味噌ラーメン」を食するとの由。

暫し、中本話で盛り上がりました。

しかも、甘い物好きであるとの事。お酒も好きだそうだし。

今日の格言、「食の好みは、人の距離を縮める」。

ちなみにぃ~、今日はマスクをしなかったにも関わらず、咳はほとんど出ませんでした。

絶対に中本の「唐辛子&ニンニク消毒」のお蔭!と信じる私であります。

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)(SONY盤)

ルービンシュタインBOXから。

今朝、通勤途上に聴き始めた時、ディスクマンが壊れたかと思いました。

と言うのも、スクラッチノイズが入って、音が悪かったですから。

この10枚組BOX、古い録音ながらも何れもステレオで十分に聴ける音質と思っていたのですが、この9枚目だけがモノラル録音(1946年)だったのですね。

しかし、録音こそ古いもののルービンシュタインの瑞々しくもロマンチックな演奏を聴いていると、いつしか音の悪さは忘れてしまいます。

今まで、一部の曲を除いてあまり聴いて来なかったショパンですが、このBOXで1枚ずつ聴いていると、やはり「ピアノの詩人」で他の誰も書けなかった類の美しい音楽との思いを新たに致します。

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シューベルト「交響曲第2番」、ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」グラフマン、ミュンシュ

2011-05-22 22:06:15 | Weblog
今日、スーパーで韓国産のミネラルウォーターを初めて目にしました。

韓国焼酎やマッコリといったお酒、焼肉やキムチの類は大好きだけれど、韓国産のミネラルウォーターというイメージは今まで持っていませんでした。

国産では、富士山周辺や南アルプス、或いは各地の名水、海外品では、フランスやドイツ等のヨーロッパ、こんな所がミネラルウォーターの産地イメージでしたね。

それが、原発事故を契機に変化。

カナダ産(以前から有名?単に私があまり知らなかっただけか)もスーパーでよく見掛けるし、海洋深層水や純水など種類も在庫も豊富に。

遥か昔、「日本人とユダヤ人」というベストセラー本がありまして、その中で「日本人は水と安全はタダと思っている」というくだりがありました。

当時、水資源が豊富な日本でまさか「水を買う」時代が来るはずなど無いと思っておりました。

それが、国産のミネラルウォーターのみならず、輸入品のシェアも高まる事態が生じるなんて、それこそ想定外。

食の安全、国産ブランド…今後一体どうなって行くのでしょうか?

ゲイリー・グラフマン(ピアノ)、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)

ミュンシュBOXから。

私、シューベルトの初期のこの交響曲、結構好きなんです。

この曲を特徴付ける要素はいくつかあると思います。

シューベルトの事ですから、「歌」は勿論のこと、「スピード感/躍動感」といったものも。

このミュンシュの演奏では、この曲が内包する「エネルギー」に光が当たっています。

両端楽章など、ベートーヴェンと聴き間違えかねないほど。

これも、シューベルトの意外な一面なのか。

録音の所為もあるのかもしれないが、洗練度が劣るのが残念。これに「みずみずしさ」が加われば凄い演奏になったと思うのですが。

そういうミュンシュの「パワー」と造形力が発揮されるのがブラームス。

交響曲を凌ぐようなスケールの大きな音楽が奏されます。

ピアノはグラフマン。

懐かしい名前ですが、LP時代、セルと入れたチャイコフスキーの1番の協奏曲の印象がどうも良くなくて…。

やはり、録音の所為か「乾いた」、ちょっと平板な演奏という印象でした。

しかし、「ピアノ付交響曲」の趣きのあるこの曲では、先輩ミュンシュの力強くスピーディーな指揮に良く付いて弾いていると思いました。

シューベルトは1960年、ブラームスは1958年の、共にステレオ録音ですが、新しい方のシューベルトの録音があまり良くないですね。

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ハイドン「歌曲とカンタータ集」カークビー、ハジマーコス

2011-05-22 14:25:01 | Weblog

写真は、間違い探し?(笑)

咳がまだ完治しないし、出張もあるので昨日念のため病院へ。

朝ちょっと出遅れた為、大広間の待合室(兼通路)には結構人が待っていました。

大広間で待っていて、順番が来ると看護師さんの居る中の待合室に移り、そこでまた順番を待つというシステム。

一次予選を勝ち上がった者だけが、大広間にまだ残されている一般ピープルの羨望の視線を浴びながら、中の待合室に入れるのです。

そして、そこで待機し、二次予選を勝ち上がって初めて診察室への入室が許されるのであります。

なかなか道のりは長いのであります。

しかし、通常、大広間を脱却すれば比較的すぐ診察室に入れます。というのも、1つの診察室前で待っているのはせいぜい3、4人ですから。

ところが、昨日は大広間から診察室前に移ってからが長かった~。30分近く掛かったでしょうか。

重い症状や難しい患者がいるのでしょうか?

微かに診察室内の声が漏れ聞こえて来たりもしますが、それほど重症の方がいらっしゃる様子でもありません。

もしかしたら、次の患者が入室する前にカルテを熟読し治療方針を熟考しているのかもしれない、そんな事も想像していました。

診察室に入室した途端、そんな幻想は見事に打ち砕かれましたが(笑)。

「え~と、どんな症状でしたっけ?」と、若い女医さんは私のカルテを初めて広げましたから。

しかし、待ち時間が長い理由が分かりました。

とても丁寧なのであります。

症状の申告を一通り聞いてから、聴診器を当てて胸の音を聞くのですが、深呼吸をさせたり丹念に異常の有無を探っている様子。

今回の風邪でこの病院に行くのは3回目ですが、振り返って考えると、今迄の先生はちょっと聴診器を当てただけで「異常ありませんね」。

ところが今回は、「息を吐いた時にピューと少し異音がするので、気管が腫れて気道が狭くなっている様子」との診断。

この若い女医さん、もしかしたら名医かも、とその瞬間思いました。

症状も詳しく説明して頂き、薬も変更。薬の効能や副作用も教えてくれました。

いつも、受付で「医師指定なし」を選ぶのですが、なるべくなら今後はこの先生を指名した方が良いかな、と思いながら病院を出る。

そして、隣の調剤薬局で薬を貰い会社へ。

しかし、途中下車し、いつもの「蒙古タンメン中本」へ寄る。

「民間療法」も併用しておかなきゃね。

強力な唐辛子&ニンニク消毒であります。

ところで、2枚の写真の違いにお気付きでしょうか?(上が今回、下が以前)

下の写真の麺には、追加のトッピングネギが載っていますが、それ以外に違う点は?

正解は、真っ赤なつけ汁の入った「器」の大きさであります。

ご覧の通り、昨日の方が二周りほど大きいのです。

昨日は、「麺超大盛」にした為でしょうか?

今まで、「麺超大盛」を何回も食べて来ているのですが、情けない事につけ汁のサイズには気付きませんでしたが、ネット検索してみると麺が大盛になるとつけ汁も多くなるようです(詳細不明)。或いは最近そう変更になったのかな?

何れにしても、当店の「冷やし」はつけ汁が熱いのが特徴なので、麺が多いと段々に冷めて来て旨さも減じる為、つけ汁のビッグサイズは大歓迎であります。

その後、会社に行き19時前迄仕事していましたが、咳は殆ど出ませんでした。

名医の診断に基づく薬の為でしょうか?、唐辛子&ニンニク療法の成果でしょうか?

休日でオフィスに誰もおらず、コンビニスウィーツを食べながらお気楽に仕事していたからかな?(って、普段でもお気楽社員ですが(笑))

エマ・カークビー(ソプラノ)、マーシャ・ハジマーコス(フォルテピアノ)(BRILLIANT CLASSICS盤)

前から気になっていたCDを昨日の会社帰りに調達。

最近とても気になっている作曲家ハイドンの歌曲です。

しかも、カークビー!

1.さすらい人 Hob.XXVIa:32
2.鋭い目 Hob.XXVIa:35
3.精霊の歌 Hob.XXVIa:41
4.忠誠 Hob.XXVIa:30
5.おお美しい声よ Hob.XXVIa:42
6.カンタータ「ナクソスのアリアンナ」 Hob.XXVIb:2
7.田園歌 Hob.XVIIa:26
8.回想 Hob.XXVIa:25
9.ナイルの戦い Hob.XXVIa:4
10.彼女は決して恋について話さない Hob.XXVIa:34
11.貴婦人の姿見 Hob.XXVIc:17

バロックで、ノンビブラートの澄んだ美声を聴かせてくれる歌姫カークビー。

この録音の2009年には歌姫も還暦であります。

イギリス人だから還暦とは言わんでしょうが、Wikipediaに拠れば、西洋でも60年は節目の年。そしてその象徴はダイヤモンド。

カークビーの声もまさしくダイヤモンド!

若い頃に比べれば、若干の声の衰えは否め無いでしょうが、澄んだ美声は健在だし、そこに陰影が加わり素晴らしい歌唱。

ハイドンの各曲も派手さは無いもののじんわり染み入る癒しの音楽。特に「田園歌」の親しげで優しい歌が印象的。

また、約14分とこのディスクの中で一番長い「ナクソスのアリアンナ」もオペラの一場面を思わせるとても聴き応えのある曲でした。

また、フォルテピアノの響きが良いのであります。

ピアノじゃ、響きがキツ過ぎる。フォルテピアノの柔らかみのある響きとカークビーのバロック歌唱が、やはりこの時代の音楽にも相応しいと改めて思いました。

ハジマーコスは初めて聞いた名前の奏者ですが、なかなかダイナミックな演奏で好演。

これは、これからも折に触れ聴きたい素敵な一枚でした。

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ライネッケ、ロドリーゴ、アーノルド「フルート協奏曲集」ゴールウェイ、岩城、マータ、マリナー

2011-05-21 11:58:41 | Weblog
昨夜、帰り掛けにコンビニで買ったサントリーの「オールフリー」をツマミとともに駅のベンチで飲む。

旨い!

21時半頃迄仕事していたが、終わらないので会社を出る。

来週は外出や出張で社内に殆どいない為、翌日(今日)の休日出勤は決めていたことだし、疲れもしたので切り上げ。

仕事中に、飲みのお誘い電話もあったけれど、咳もまだ治らないし、翌日の出勤もあるので断る。

21時半から飲みに行くと帰りも遅くなるし。

でも、喉は乾いている。ビールは飲みたい。

しかし、自制。

ノンアルコールビールにする。

初めて飲んだ時以来、好印象のブランド。

ノンアルコールだけれどビール飲んだ感覚で、乾いた喉に爽快。

カロリーゼロと言うのも考えてみると凄い。ちゃんと麦酒の味するのに。

糖分の入ったジュースより健康的か。

この夏、登坂機会が増えそうな飲料です。

ジェームズ・ゴールウェイ(フルート)、岩城宏之指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ライネッケ)、エドァルト・マータ指揮フィルハーモニア管弦楽団(ロドリーゴ)、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(アーノルド)(SONY盤)

ゴールウェイBOXから。

1.ライネッケ「フルート協奏曲 ニ長調 Op.283」
2.ロドリーゴ「パストラル協奏曲」
3.アーノルド「フルート協奏曲第2番 Op.111」
4.アーノルド「フルートと弦楽のための協奏曲 Op.45」

カルル・ライネッケ(1824~1910)、ホアキン・ロドリーゴ(1901~1999)、マルコム・アーノルド(1921~2006)とロマン派から近現代の作曲家3人の作品。何れも初聴きの曲。

ライネッケの曲は、うららかな春を思わせる柔らかさ。終楽章終結部、無窮動的なフルートの妙技も聴ける。大好きなイベールの協奏曲ともどこか通じる雰囲気もある。

ロドリーゴは、オリエンタルムードも漂う独特の雰囲気。「アランフェス協奏曲」の成功後、ゴールウェイの委嘱で書かれた作品。アランフェスと似た雰囲気もちょっとあるが、決して二番煎じには陥らないフルートの響きを活かした曲。

アーノルドは、吹奏楽や映画音楽(「戦場に掛ける橋」のクワイ河マーチの作曲者!)でも有名な作曲家だけあり、親しみ易い曲調。

何れも、特別名曲という感じでは無いけど、何気に聴いて気持ち良い佳曲。

ノンアルコール、ノンカロリーテイストの音楽か。

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