golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ムーティ

2016-05-05 16:58:00 | Weblog
初日に続き、ラ・フォル・ジュルネ。
昼時の1公演と夜の1公演。
間がたっぷり空いて、コーヒーショップで「久しぶり」(←いかんだろ)に夏に受けようと思っている資格試験の勉強をするも集中出来ず、プロ野球の状況やFacebookをチェックしたり。
いつもながら、これではダメと思うのですが…。

ドン・ジョヴァンニ:ウィリアム・シメル
レポレロ:サミュエル・レイミー
ドンナ・エルヴィラ:キャロル・ヴァネス
騎士長:ヤン=ヘンドリク・ローテリング
ドンナ・アンナ:シェリル・ステューダー
ドン・オッターヴィオ:フランク・ロパード
ツェルリーナ:シュザンヌ・メンツァー
マゼット:ナターレ・デ・カローリス
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)(EMI盤)

ムーティのダ・ポンテ三部作から未聴だったドン・ジョヴァンニを聴いています。
ふくよかな演奏は、ピリオド演奏を知ってしまった今日、ちょっとモーツァルトらしくない(イタオペ的)と思わなくもありませんが、はち切れんばかりの生気に満ちた演奏もまた魅力的ですね。
久しぶりのモーツァルト・オペラを愉しく聴きました。

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