golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ショパン「ピアノ協奏曲第2 番」アルゲリッチ、ロストロポーヴィチ

2009-05-07 22:42:44 | Weblog
昔から勉強嫌いだったので、授業に予習をして行ったという記憶が無いです。

もしかしたら、気まぐれで年に一回位あったかもしれませんが。

じゃあ復習は?と言われると…右に同じ、じゃなかった上に同じですね。

それで~、本日は心を入れ替え、予習をしてみようかと。

来年のラ・フォル・ジュルネのテーマ「ショパン」です。ちょっと気が早過ぎますでしょうか。(笑)

ところで、今まで、「……(笑)。」と書いていたのですが、他の方のサイトを拝見していて、「……。(笑)」が正しいのかな?と思い、変更致しました。

どうでも良いことかもしれませんが、順番って大切ですよね。

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団(GRAMMOPHON盤)

決して嫌いでは無いですし、特別苦手意識も無いですが、聴くことの少ない作曲家です。CDもあまり持っていませんし。

これを機会に、1年掛けて少しずつ聴き込んで行こうかと思っております。

ピアノ協奏曲は1番は大好きです。ピアノ協奏曲で5指に入るか、場合によってはベスト3に入れても良いかなと思うほどです。

ところが2番の方となると途端に馴染みが薄くなります。この唯一の手持ちCDもあまり聴いていなかったですね。

そもそも、作曲順としては第1番よりもこちらが先。出版順が逆転した為、番号が逆さまになってしまったものです。

今朝から3回目を聴いていますが、本来は第1番であるこの第2番の第1楽章は、本来は第2番である第1番の第2楽章を彷彿させる雰囲気。(何だかややこしいですね)

第2楽章の詩情もステキ、ステキ。

第3楽章ロンドも躍動感と浪漫に溢れてますね。

いやあ、これはやはり名曲ですね。今まで真面目に聴いて来なくて反省です。

さあ、来年に向け、ショパンをもっと予習するぞ~。

昨日は、バロックしか聴かない様なことさえ言っていたのに、何とも変わり身の早い男である。(この、節操無し~!)

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