golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「コラールBWV666~679」シュトックマイアー

2016-05-12 00:13:58 | Weblog
久しぶりに終業後、体育館へトレーニングへ。
週2は行きたいと思い、ほぼそれを実行していたものの、ここのところ何だかんだで行けず、5月になってからも今日が初。
3月以降、週2どころか月2ペースになってしまっている。
早く以前のサイクルに戻さねば。

ヴォルフガング・シュトックマイアー(オルガン)(DOCUMENTS盤)

・われらが救い主、イエス・キリスト BWV.666
・来れ、作り主にして、精霊なる神よ BWV.667
・われは汝の御座の前に進む(未完) BWV.668
・プレリュード 変ホ長調 BWV.522-1
・永遠の父なる神よ BWV.669
・世のすべての慰めなるキリスト BWV.670
・精霊なる神よ(キリエ) BWV.671
・永遠の父なる神よ(キリエ) BWV.672
・世のすべての慰めなるキリスト BWV.673
・精霊なる神よ(キリエ) BWV.674
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.675
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.676
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.677
・これぞ聖なる十戒 BWV.678
・これぞ聖なる十戒 BWV.679

オルガン曲って聴かず嫌いの方が多いのでは。
存じ上げているクラシック好きの方と話していても、オルガン曲の話になった記憶はほぼ無いし、少なくともオルガン曲の話で盛り上がったことなど皆無。
はっきり、オルガンは苦手と仰る方さえいる。
何とも勿体ない話。
このバッハのコラール集にしても、ちょっと耳を澄ませば何とも親しげで優しい響きに満ち溢れているのに。
カンタータと同様に日常的なバッハの世界にも触れられます。聴かなきゃ本当に勿体ないよな。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ムーティ

2016-05-05 16:58:00 | Weblog
初日に続き、ラ・フォル・ジュルネ。
昼時の1公演と夜の1公演。
間がたっぷり空いて、コーヒーショップで「久しぶり」(←いかんだろ)に夏に受けようと思っている資格試験の勉強をするも集中出来ず、プロ野球の状況やFacebookをチェックしたり。
いつもながら、これではダメと思うのですが…。

ドン・ジョヴァンニ:ウィリアム・シメル
レポレロ:サミュエル・レイミー
ドンナ・エルヴィラ:キャロル・ヴァネス
騎士長:ヤン=ヘンドリク・ローテリング
ドンナ・アンナ:シェリル・ステューダー
ドン・オッターヴィオ:フランク・ロパード
ツェルリーナ:シュザンヌ・メンツァー
マゼット:ナターレ・デ・カローリス
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)(EMI盤)

ムーティのダ・ポンテ三部作から未聴だったドン・ジョヴァンニを聴いています。
ふくよかな演奏は、ピリオド演奏を知ってしまった今日、ちょっとモーツァルトらしくない(イタオペ的)と思わなくもありませんが、はち切れんばかりの生気に満ちた演奏もまた魅力的ですね。
久しぶりのモーツァルト・オペラを愉しく聴きました。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

バッハ「コラールBWV654~659、661~664」シュトックマイアー

2016-05-03 10:13:27 | Weblog
例年通り、ラ・フォル・ジュルネに来ています。
今、公演待ち時間。久しぶりにブログ更新しておきます。ずっと放置状態でしたので。
多少は慣れましたが、やはりスマホはガラケーのような機動力のある入力が出来ません…。

ヴォルフガング・シュトックマイアー(オルガン)(DOCUMENTS盤)

・おお愛する魂よ、汝を飾れ BWV.654
・主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ BWV.655
・おお汚れなき神の子羊 BWV.656
・いざ諸人神に感謝せよ BWV.657
・われ神より去らじ BWV.658
・いざ来れ、異教徒の救い主よ BWV.659 bis 661
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.662
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.664
・いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.663

激安廉価盤のバッハ・オルガン全集の第2巻の方を買ってみましたが、なかなか良いです。
これは10枚組の3枚目。今までバッハのオルガン曲は一部しか持っておらず、是非全集を買って聴き込まねばとまずはこちらの後半のボックスから。
従って、このディスクの曲も耳馴染んでいないものばかり。
しかし、先日から繰り返し聴くと、優しく愛らしく素敵な曲ばかり。カンタータと同様にオルガン曲も宝石箱ではと遅ればせながら認識し始めました。

今まで知らなかったオルガニストですが、演奏も立派。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ