golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

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バッハ「ブランデンブルク協奏曲第1~3 番」イル・ジャルディーノ・アルモニコ

2010-05-31 23:38:39 | Weblog

会社帰り、用事で四谷三丁目まで行ったので、ちょい~っと足を延ばして高円寺へ。

未踏破だった「蒙古タンメン中本 高円寺店」が目的地。

ガード下の「高円寺らーめん横丁」の中にあり、昨年12月開店の、中本の中では一番新しい店舗です。

今まで行った、板橋(本店)、池袋、目黒、吉祥寺、御徒町と比べて新しいから綺麗なのは当たり前ですが、店内もゆったりしていて(中本にしては?)オシャレ。

19時頃行ったにも関わらず、「全く並ばず!」入店してチケットを購入出来たのは中本的には奇跡。

さて、いつもの「冷やし味噌ラーメン」が運ばれて来てみると、光の加減か目の錯覚かやや色が薄く見える。

麺を汁に漬け口に入れて見ると、心無しか薄味でまろやか。(激辛の「冷やし味噌ラーメン」の中では、という注釈付きですが)

あと気になったのが、いつもとほぼ同じスピードで食べていたつもりですが、つけ汁の温度がちょっと低い気がしたこと。

熱目のつけ汁に冷たい麺を漬けて食べ、最後に残った汁を飲む時ほど良い温度になっている、これが私の理想なのですが。

まあ、汁の温度も私の勘違い(いつもと同じスピードで食べていたつもりが遅かった等)かもしれませんし、JR高円寺駅からすぐの利便性や店内の雰囲気などの点で、お薦めの店舗と言えるでしょうね。

イル・ジャルディーノ・アルモニコ(WARNER CLASSICS盤)

今朝別のCDを聴いていたのですが、時間が無くなり急遽変更。

是非聴いてみたかったイル・ジャルのブランデンブルク。昨日図書館で借りて来ました。

「古楽界の過激派」のイメージがありますが、この演奏は想像したほどではないですね。

それでも、勿論現代楽器による演奏や穏健派古楽器演奏と比較すれば、そのキレは鋭利な刃物のよう。

今日は時間が無く、先日聴いた、ベルリン古楽アカデミーによるものと聴き較べは出来ませんが、どちらも鋭い演奏ですがこちらの方が軽い響き。勿論、どちらが良い悪いではありませんが、イタリアの団体とドイツの団体の個性の違いもあるのでしょうか。

ベルリン古楽アカデミーの方はとても好きだけれど、イル・ジャルディーノ・アルモニコもやはり良いですね。この盤もいずれ是非購入したくなりました。

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ボッケリーニ「交響曲op.12-4《悪魔の家》、21-3、37-4」シモーネ

2010-05-30 22:34:01 | Weblog
お~、またまた魅力的なBOX盤が!

今日何気なくHMVのサイトを覗いていたら、こりゃまた驚くべきBOX盤の発売を発見しました。

10組。それが何かは書かないけれど、当ブログの読者の方なら大体想像つくでしょう?

いずれまた入手して聴いて参ります。

クラウディオ・シモーネ指揮イ・ソリスティ・ヴェネティ(ERATO盤)

以前、ラモン盤を取り上げた(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/cb77c9cbb5c4575737196a6dea134d11/?guid=ON)「悪魔の家」。この曲を含むボッケリーニの交響曲(シンフォニア)3曲です。

同じ作曲家の「スターバト・マーテル」を含む2枚組CD、近所のブックオフで500円で前から目を付けてはいましたが、「スターバト・マーテル」も先日同店で素晴らしい古楽器演奏盤を入手しましたし(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/115406beeba975b66d7dd2bc6a5beb0a?guid=ON)、今更現代楽器オケの演奏を買わなくても良いかなとも思っておりました。

今日同店で改めてCDを見ると「悪魔の家」以外にも2曲の交響曲が収録されているではないですか。

そうだよな、ボッケリーニには「ギターオブリガート付き」の交響曲なんていうのがあったよな!

是非聴いてみたいとずっと思いながらも未聴曲。

ジャケットに「ギター入り」らしい記述も無いし、そもそも多作家のボッケリーニ。一体、交響曲いくつ書いたんだったっけ?

まあ、違う曲でも良いか。「悪魔の家」、「スターバト・マーテル」の異演も聴けるし。なんせ、2枚組500円!

買って帰って確認すると、op.21-3が「ギターオブリガート付き」らしい。

らしい、というのもいい加減ですが、ライナーノーツには確かにそう書いてある。ところが、ボッケリーニの作品番号として用いられることの多い、ジェラールによる「G」と「op.」との対比が良く分からない。

ライナーノーツには「op.21 no.3,G523」とある。

ところが、Wikipediaでは「op.21-3 G495」となっており、ライナーノーツと異なる。

どちらかの誤植?

まあ、いずれにしても「op.21-3」は大好きなギターが活躍する楽しい楽曲。ギター、ヴァイオリン2、オーボエ2を独奏楽器とする協奏曲の様相もある曲。

一方、「op.37-4」は何とも爽やかな音楽。暖かみのある曲の多いボッケリーニにしては少し涼やか。しかし、とても心地よい。

そして「悪魔の家」。終楽章のパトスが凄い。

イ・ムジチなどと共に一世を風靡したシモーネ指揮のイ・ソリスティ・ヴェネティも現代楽器によるものながら、なかなか爽やかな演奏を聴かせてくれました。

タイプの異なる3曲のカップリングも良いですね。

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チャイコフスキー「交響曲第3番《ポーランド》」ムーティ

2010-05-30 12:17:06 | Weblog
昨日は、午前中いつものゴルフスクール、夕方から大学同窓会の幹事会でした。

秋の同窓会に向けた準備打合せ。

レストランでの打合せ終了後、その場で飲むのが慣例になっております。

ビールやお酒やツマミを結構追加することが多いのですが、昨日は皆ジョッキー2、3杯程度。

その後行くことも多い二次会も無し。

良かったです。というのも眠くて眠くて…。

一昨日飲み過ぎたのを引き摺っていたのでしょうか。

自宅に帰ったのは21時半頃と早かったのですが、そのまま寝てしまって昨夜も更新出来ず。

リッカルド・ムーティ指揮フィルハーモニア管弦楽団(EMI盤)

第1楽章 序奏とアレグロ
第2楽章 アッラ・テデスカ
第3楽章 アンダンテ
第4楽章 スケルツォ
第5楽章 フィナーレ

チャイコフスキーの交響曲は、最近まで4番だけが奇跡的に大好きで5、6番、特に6番が苦手。1~3番は1番が昔聴いたことがあるだけで2、3番は全く知らん!という状況にありました。

最近入手したこのムーティの全集などで聴き直してみると、1番はなかなか素敵な曲!

2番はまだ聴き込みが足りませんが、3番はなかなか良いですね。

第2楽章 アッラ・テデスカの優しい抒情性など、同じロシアのカリンニコフの交響曲とも通じるものを感じます。

チャイコフスキーの交響曲の代表作として4~6番が挙げられるのは理解出来ますが、ロシア的な濃厚さがちょっと苦手な私には却って薄味の1、3番の方が馴染み易かったりしますね。(4番は上記の通り大好きですが)

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モーツァルト「ピアノ協奏曲第26《戴冠式》,27番」ブレンデル、マリナー

2010-05-29 15:21:55 | Weblog
昨日は「ギャグ大会」ではなく~、先日異動した人の送別会でした。

もっとも、彼の送別会に出るのは2回目。

送別会を名目に、以前の職場仲間で飲もうという「単なる飲み会」でありました。

最近時々行く「飲み放題、食べ放題」の中華料理店。3,480円で2時間飲み放題、食べ放題ですから、かなりお値打ちです。

昨日は、更にそれに「ギャグ放題」も加わったものだから大変でありました(笑)。

私が「師匠」と呼んでいる以前の上司でオヤジギャグの大家を筆頭に、私を含めその系統が集まったものですから凄かったですね。

オヤジギャグが飛び交う、飛び交う!

お陰で?、電車乗り越してしまって昨夜のブログ更新出来ませんでした。

アルフレート・ブレンデル(ピアノ)、ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(DECCA盤)

ブレンデル&マリナーのモーツァルト・ピアノ協奏曲全集、漸く最後の一枚になりました。

昨日の朝から何回か聴いております。

後期の傑作ピアノ協奏曲群の中でもとびきり優美な26番と、透徹した美しさの中にも寂しさを宿す最高傑作27番。

ブレンデル&マリナーの演奏で聴くと、26番は勿論のこと、27番も雅やかで暖かい音楽に聴こえます。

勿論、モーツァルトの後期曲ですから端々に哀しみのフレーズが鳴る訳ですが。

モーツァルトのピアノ協奏曲全集、インマゼールの古楽器による物なども是非欲しいと思っております。

これからもより素晴らしい演奏に出会うかもしれません。しかし、今後もブレンデル&マリナーの全集は私にとってリファレンスであり続けるような気が致します。

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バッハ「ブランデンブルグ協奏曲第1,3,5番」ベルリン古楽アカデミー

2010-05-27 23:09:28 | Weblog
最近、職場で「自虐的」な冗談が飛び交っております。

もともと男所帯。若者も多少はいるけれど平均年齢の高い組織。

ついこの間迄は、男性の多いフロアだったので、さしたる違和感も無かったのだけれど、先日フロア移動があり、なんと隣が女性がとても多い組織になったのですよ。

近年、人材派遣の方とかも減って、女性が多い組織は稀。

その希少な組織の一つが隣になったのですよ~。

あまりの環境の激変にオジサン達は驚愕しております。

「向こうへ行ったら花の香りがしたよ」

実際、女性が多い隣に行くと香水の香りがムンムン。

「ところが、うちの部署に戻って来たら加齢臭がムンムン」

こんな言い方はまだましな方で、やれ「線香の香り」が漂うだの、はたまた「死臭」なんていう単語も…。

ところが、今日はそんな死臭、もとい加齢臭漂うオヤジ3人と美人のお食事会。(と言っても、コスパ最高の居酒屋での飲み会)

たまたま最近親しくなった別フロアの若い女性と写真のような新鮮で美味しい魚をたっぷり食べて飲んで帰るところであります。

オジサン達もうデレデレ。

もっとも、悲しいかな明日からまたいつもの日常に戻ります。

明日は、平均年齢約50歳の飲み会。

明後日は、平均年齢約60歳の飲み会であります。

勿論、オッサンばかりorz。

ベルリン古楽アカデミー(Harmonia Mundi France盤)

最近、ルベル「四大元素」(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/88c0f6868322a79814e3fe3bbecbba8b?guid=ON)とヴィヴァルディ「四季」(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/5bb9428699992e83f5315cc942c5335c?guid=ON)で大感激したベルリン古楽アカデミー。

ブランデンブルグも期待通り最高レベルの演奏!

洗練と鮮烈という相反する二つの要素を見事なまでに両立させています。

伝統を尊重しながらも斬新。

やはり、凄い古楽アンサンブル。

これを聴いてしまうともう緩いアンサンブルは聴けないし、かと言って怜悧過ぎるのもちょっと違うかなと思えてしまいます。

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ヘンデル「メサイア」パロット

2010-05-26 22:46:15 | Weblog
今日は「社内格差」を感じましたねぇ。

社食で昼食を採りながら、明日飲みに行く居酒屋の話をしておりました。

私は初めて行く所なのですが、ちょっと汚い店だが新鮮な魚が安くて、種類も量も多いとのこと。

それで、昼食前にネットで調べたら結構人気店。行列の写真などと共にいくつかの記事が。

ただですね、このお店安い上に15時位から開店しているものだから、アル中っぽいオジサンなどもいらっしゃっているらしい。

「無銭飲食のオヤジが摘み出される所に遭遇」なんて記事もありました。

そんなネタをもとに、「汚い店」、「激安」、「アル中」、「無銭飲食」などの単語を飛び交わしながら我々は昼食を採っておったのですよ。

ところがですな、ふと気付くと隣で若い女性が海外旅行の話をしています。ヨーロッパのどこどこは良かっただの、アメリカでどうのだとか。やれブランドがどうとか。

こっちが、「アル中」とか「無銭飲食」という話をしているすぐ隣でですよ~。

本当にこの人達同じ会社の人?

思わず、宇宙人を見るような視線を隣に送ってしまいました。

向こうからも、あたかも動物でも見るような視線を感じたのは錯覚だったのでしょうか?

エマ・カークビー、エミリー・ヴァン・エヴェラ(ソプラノ)、マーガレット・ケイブル(アルト)、ジェイムス・ボウマン(カウンターテノール)、ジョゼフ・コーンウェル(テノール)、デイヴィット・トーマス(バス)、アンドリュー・パロット指揮タヴァナー・クワイアー&プレイヤーズ(Virgin CLASSICS盤)

今日はミチョランマの中からこのディスクを取り出しました。

昔買ったガーディナー盤が保管が悪く、最後の方で再生不能になってしまったのにショックを受けて(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/d6a95b53b6f9020a5f39140d08ed29fd)、代わりに購入したCD。

名盤の多いこの曲。

マクリーシュ盤なども欲しかったのですが、安くて定評のある当盤に。

これも最近古楽演奏で流行の「OVPP」(One Voice Per Part、1声部1人による合唱)というやつなのかな?

澄み切って純度高いながらも量感もあるハレルヤコーラスを聴くと、絞っているにしてもそれなりの人数がいるように聞こえる。

実際のところ、どうなのだろう?検索してみたが、時間が無く調べ切れず。

しかし、OVPPかどうかはともかく、声楽陣も器楽陣も均質な透明度と精度を保ったこのメサイアは静かに聴くに相応しい。

一切奇を衒わない、極めて穏当な解釈で誠実な演奏ながら、優しい美しさに引き込まれて一気に最後まで聴き通してしまう。

ソプラノはカークビー!!!

清純で優しい美声が堪らない。

ベストに挙げられる方が多いのもさもありなんと思う演奏。

意外性はありませんが、どなたにも安心してお薦め出来るタイプの名演ですね。

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シューベルト「美しき水車小屋の娘」他、フィッシャー=ディースカウ、ムーア

2010-05-25 23:52:06 | Weblog
最近、カーステレオの調子が悪くて困っております。

揺れて音飛びがしたり、最悪なのは取出しボタンを押しても出て来ないことがある。

ボタンを押し直したり、ちょっと出掛かったCDを再度押し込んだり引いてみたり取出しに苦労している内にCDを傷付けてしまうことがある。

よって、お気に入り盤を持って車に乗れない。

中古で安く仕入れて来た物の中でも、重要で無い盤ばかりになってしまう。

これは大きなストレス。

たちの悪いことに普通に聴けて、取出しも問題無いことも多い。

もっとちゃんと壊れて(?)くれれば、買い替えを申請出来るのだが…。

今のままの状態だと、ボーナス出ても事業仕分の対象になってしまうことは必至。困ったものである。

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)(EMI盤)

歌ってつくづく良いなあ~、と今朝このCDを聴きながら思いました。

シューベルトの三大歌曲集の中で、今まで何故か一番聴く機会が少なかったのがこの「美しき水車小屋の娘」。

「冬の旅」のディスクに手が伸びることが一番多かったですね。

どうして、この曲集をあまり聴いて来なかったのだろう?とも不思議に思いました。

こんなにも素晴らしい歌が詰まった作品なのに!

シューベルトの三大歌曲集の中でも、いや色々な作曲者の歌曲集の中でも、もしかしたら「歌の楽しさ」が最もストレートに現れているんじゃないかな。

初めて入手したこの曲集のディスクがフリッツ・ヴンダーリヒのLP。

しかし、何故か開眼出来ず、あまり聴きませんでした。何とも勿体ないことですね。

この盤は1961年録音で、フィッシャー=ディースカウ36歳の時のもの。

若々しく柔らかい声で、ちょっと緩いように感じられる箇所などもあって、後年の厳しく完璧な歌唱のイメージとはかなり違います。

しかし、それがかえってこの曲集には合っているよう。

フィッシャー=ディースカウの歌唱も十二分に素晴らしいのですが、この若者の歌はやはり天才テノール、ヴンダーリヒの美声で聴きたくなりますね。

是非、CDで買い直さねば!

フィッシャー=ディースカウのディスクが、私の中で埋もれていた名盤の存在に気付かせてくれました。

なお、今日聴いているこのCDには、「ます」を初めとした1965年録音の次の名歌も併録されています。

・ます
・水の上で歌う
・漁夫の歌
・漁夫の恋の幸せ
・船乗り

この5曲も含め、「歌って本当に良いなあ!」と思った1日でした。

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ベルリオーズ「レクイエム」フルネ

2010-05-24 23:01:17 | Weblog
物心付いた頃から、「汁物は全部飲み干す」という食生活を送って参りました。

「食べ物を残したら罰が当たる」という婆さん伝来の「もったいない精神」で、出された物は基本的に全部食べるという方針を貫いて参ったのです。

勿論、「出された物」の中に汁も含みます。

そもそも、醤油味や塩味は大好き。

そんな訳で、味噌汁は勿論、そばやうどんだろうとラーメンだろうと汁は全て飲み干す「完食」食生活を送って来たのですね。

しかし最近、大変後れ馳せながら「これっていけないこと?」と気付きました。

要は血圧が高いのであります。

それで、汁物も飲むのを半分程度にするよう、なるべく心掛けております。(味噌汁は今だに完食ですが)

毎回、飲み干してしまいたい誘惑と闘いながら…。

もしですね、私が「蒙古タンメン中本」とかで激辛スープを残したとしても、そういう事情ですから。辛くて飲めなかったという訳ではありませんので、そこんとこご理解ヨロシクです。

Georges Jouatte(テノール)、ジャン・フルネ指揮パリ放送管弦楽団、エミール・パサーニ合唱団(DOCUMENTS盤)

ギュンター・ラミン指揮のバッハ「マタイ受難曲」が目当てで購入した10枚組のこの激安宗教曲BOXも未聴はこれが最後になりました。

有名なベルリオーズのレクイエムの音源は欲しいとずっと思いながら、LPもCDも所有しておりませんでした。

そもそも、曲自体聴いたことが無かったように思います。レクイエムという曲種は大好きなくせに。

そんな訳で、朝からまだ2回目を聴いているだけの私にはこの曲の素晴らしさを十分に分かっておりません。

録音も1943~44年の物で良くありませんし。

しかしそれでも、このレクイエムの尋常ならざるスケール感は十二分に伝わって来ます。

編成の大きさの点でも、マーラーの「千人の交響曲」の先駆であるように思えます。

良い録音のものを入手して聴き込んでみないといけませんね。

フランス物などで香り高い演奏を聴かせてくれるジャン・フルネはドイツ物も得意としていた、というのがこの柄の大きく重厚な演奏を聴くと合点が行きます。

フルネのベートーヴェンなども是非聴いてみたくなりました。

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バッハ「カンタータ第140,147番」リヒター

2010-05-23 23:39:08 | Weblog
今日は千葉へゴルフに行って参りました。

朝のうちパラ付いていた雨が午後からは本格的になりましたが、雨足が強い訳では無く無事最後までプレー出来ました。

スコアの方は全然無事では無く、相変わらず上達しない情けない状況で嫌になりましたが。

今日はコースで野うさぎを見掛けました。なかなか可愛かったです。人の声がした為か、すぐ姿を消してしまったのが残念。

こういう小動物との遭遇もゴルフの楽しみの一つです。

「第140番《目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声》」
エディット・マティス(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)、カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団
「第147番《心と口と行ないと生きざまは》」
ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(アルト)、ヨーン・ファン・ケステレン(テノール)、キート・エンゲン(バス)、カール・リヒター指揮アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団、ミュンヘン・バッハ合唱団
(ARCHIV盤)

昨日、掘り出し物のマタイを入手したのに気を良くし、もう1店ブックオフをチェック。

1枚で500円は高いなあ~(笑)。

しかし、懐かしいリヒターのバッハのカンタータを久しぶりに聴きたく、当盤を購入。

名作揃いのバッハ・カンタータの中でも、特に傑出した作品の内の2つ。

リヒターのバッハ・カンタータは、昔は私にとって「神」の様な存在でありました。

これ以上の素晴らしい演奏は、今後もう永遠に出現しないのではとさえ思っておりました。

ところが、大好きなこの140番の演奏はどうも今一つ馴染めなかったものです。

第1曲コラールが非常に遅く奏でられるなど、いつもの引き締まったリヒターの演奏とはやや異質のものを感じたからです。

それで、当時この曲はマウエルスベルガー盤を愛聴しておりました。

その後、アーノンクールの古楽器演奏が出現。

私の「神」もそちらに移ってしまいました。

信仰心の硬くない私は更に改宗を重ね(笑)、現在はバッハ・カンタータ演奏に於いて「ヘレヴェッヘ教徒」にございます。

しかし、久しぶりに聴いてみると、現在の私から見ると現代楽器という異教の演奏ですが、リヒター演奏の存在の大きさを再認識致しました。

昔は違和感の大きかった140番の「遅さ」もスケールの大きな音楽を描く「すべ」だったようにも思えます。

147番の方は、昔のキビキビしたリヒター演奏そのもの。大変懐かしい聴きました。

リヒターのバッハ・カンタータ、また少し再聴してみたいと思います。

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バッハ「マタイ受難曲」ガーディナー

2010-05-22 22:08:41 | Weblog
これだから、ブックオフ通いは止められないですよ~。

まさに、ウハウハ。

午前中、大学に出掛ける娘を駅まで送る。

その帰り、「念のため」近くのブックオフをチェック。

自宅近隣で一番思いがけない発掘品のある店舗。

クラシックの在庫は決して多くないのですが…。

まず、250円コーナーをチェック。ケンペ&ミュンヘン・フィルのベートーヴェンの交響曲1,3番(東芝EMI盤)を発見。購入候補に。

続いて、500円コーナーへ。

ボニング指揮のアダン「ジゼル」の2枚組が。持っていない曲だし、こういうのも1組あっても良いな…。

他に2、3気になるディスクをチェック。

そこに何気に目に飛び込んで来たのがこのディスク。

ARCHIV正規盤のガーディナーのマタイ!

しかも、国内盤。勿論、抜粋ではなく3枚組の全曲盤。

目を疑いましたよ。

「500円」の値札の前に「1」があるのではと。(1,500円にしたって安い)

見間違えではないかと、メガネを掛けているのも忘れて目を擦ろうとしちゃいましたよ~。

小銭を700円ほどしか持っていなかったので、このマタイだけ持ってレジへ。

値札が間違っている可能性もあるので、コソコソと、かつ急いで。(別に悪いことをしている訳では無いのだが)

無事に精算を済ませ、「すいません、値札違ってました」と呼び止められても絶対振り返らない固い決意で店を出る。

運転中も追っ手が来ないか、バックミラーをチェック、チェック、チェック。幸い付けて来る車はない。(サスペンスドラマかよ)

でもさ、どうせ盤は傷だらけに決まってますよ。何せ、この名盤が3枚組500円ですから。

まあ、それでもちゃんと聴ければOK。

帰宅して、開けてビックリ玉手箱。(この言い方はもう死語?)

超美品!

キズも汚れもほとんど無し。未開封品かとさえ思ったほど。

何しろ、ライナーノーツだって折り目すら無いのですからね。

もしかしたら、どこかの少年がショップで万引きでもして来た品なんてことさえ考えちゃいましたよ。

「おめえ、しょうがねえなあ。こんなわけのわかんねえクラシックなんかパクって来たってしょうがねえだろ。早くどっかで売っ払らってきちまえよ」なあんていう会話も想像してしまいました。

しかし、それもあらぬ嫌疑だったよう。

ケースの裏に購入日らしい「1989.12.25」(「25」はやや不鮮明で「15」の可能性も)が青いマジックでうっすらと。

発売直後に購入されたもののよう。

何と20年以上に渡って、新品同様に保管されて来たものらしい。

盤面の経年劣化は素人目の目視でも、素人耳でも全く感じられない。

前の持ち主の方に感謝感謝であります。

これからもこのディスク大切に聴いて参りますよ!

アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール、福音史家)、アンドレアス・シュミット(バリトン、イエス)、バーバラ・ボニー(ソプラノ、第12,13,27番/ピラトの妻)、アン・モノイオス(ソプラノ、第8,48,49番)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(アルト、第5,6,30,51,52番)、マイケル・チャンス(カウンターテノール、第27,39,59,60番/証人)、ハワード・クルック(テノール、第19,20,34,35番/証人)、オアフ・ベーア(バリトン、第22,23,56,57番/証人/ピラト/ペテロ/第1の祭司長)、コルネリウス・ハウプトマン(バス、第42,64,65番/ユダ/大祭司)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン・オラトリー少年合唱団(合唱指揮:パトリック・ルシル)(ARCHIV盤)

久々の「もっと日常的にマタイを聴こう!運動」の開催。

メンゲルベルク、ダウス(抜粋)、マウエルスベルガー、クレオバリー、グッテンベルク、ラミンに続く第7弾です。

メンゲルベルク、ラミンという「歴史的名盤」やグッテンベルクなどの「隠れ名盤」(抜粋しか聴いていないのが大変残念ですが、ダウス盤は素晴らしかった)を中心に聴いて来ましたが、「現代楽器による本命系名盤」のマウエルスベルガー盤に続く、「古楽器による本命系名盤」の登場です。

これが、ガーディナーのマタイか!

ヘンデルかと思うほどスッキリした音楽がキビキビ進んで参ります。

マタイに精神性を求める向きには受け入れられないかもしれません。

声楽陣も豪華でしょ!

オペラやリートで活躍している歌手も多く、彼ら彼女らの美声を聴くのも楽しい。

華のあるマタイ。

濃厚なマタイも良いけれど、日常的に聴くマタイとしてはこれはピッタリ。

今日は時間が無いので、1回通して聴くのが精一杯ですが、これからも折に触れて聴いて参りましょう。

また、今後も色々な演奏を聴いて参ります。

「もっと日常的にマタイを聴こう!」であります。

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