東野敦子教授のツイッターより、
この日は、もともとキーウ・ルーシ=ウクライナのキリスト教受容の日としてそれまで祝われていたところ、ゼレンシキー宇大統領が昨年の独立記念日の際に、新たに7月28日を国家祝日とすると発表していたもの。
その後、大統領令により「ウクライナ国家性の日」が制定された。
また、2022年5月31日には、ウクライナ最高会議(国会)も、7月28日に「ウクライナ国家性の日」という祝日を制定する法律を採択している。
ゼレンスキー大統領の昨日の演説には、なぜウクライナ人達がこれほどまでの犠牲を払っても戦い続けるのかが語られています。
筆者は以下のリツイートを送る。
ウクライナ国家建設の宣言ですね!
かつてハンチントンが言った文明の衝突を乗り超えていけるのか?
ポーランド系のカトリックを含む。一方、クリミア等の東部地域はロシア正教系が多く、その融和も課題となる。
ともあれ、プーチンロシアの逆手を取れるように声援を送る!
註 ゼレンスキー演説は以下参照
https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3538566-yuerinihaukuraina-guo-jia-xingno-rizerenshiki-yu-da-tong-linggamesseji.html