1994年(平成6年)肺がんの手術を受けてから30年になります。
今年2回目の肺がんの疑いの告知を受けました。前は右肺の下葉切除。今回は左肺下葉
腫瘍の大きさは2cmとのこと。
4月20日掛かりつけ医の定期検診で年一回の胸部X線検査で陰影がありました。
先生はCT検査もしましょうと言うことで、同じ病院でCT検査をしました。それで腫瘍という事で
前回手術した同じ病院に予約を入れてくれました。
PETCT検査をしましたが、腫瘍がPETの反応が薄くて「がん」かどうかはっきりしないという事で、
2か月後CT検査をしました。その結果は不思議なことに、腫瘍は消えていました。
「がん」だったらと言うことを想定して、身構えいろいろ参考になるパンフレットをよみました。
これは病院で発行している広報誌です。特集で肺がん外科治療の現状が詳しく書いてありましたので
とても参考になりました。今は胸腔鏡手術で傷が小さいので5日で退院することが多いと書いてあります。
30年前とは偉い進歩です。
前回は肺葉切除でしたが、今は区域切除ができるという事で、その図解を調べました。
丁度分かり易い図がありました。今回腫瘍があるのは6という区域です。
もし手術する場合は、この区域切除で希望することを先生に伝えました。
また、肺がんに関するパンフレットで病期分類の勉強もしました。
petで右の肋骨に反応が出ていたのでこれが心配でした。
国立がんセンター研究がん情報サービスで発行しているパンフレットです。
とても参考になります。
この表について詳しく説明がありましたので、とても参考になりました。
ここ2ヶ月と2週間心配の日々でしたが、腫瘍が消えたことで、気持ちが楽になりました。
夫の初盆に向けて準備ができます。
一つ画像を追加しました。
コメントありがとうございます。
何の治療も無くなり、気持ちが楽になりました。
私なりの体操をしながら、健康の維持に努めたいと
思います。
良かったです。
ほっと安堵で心の健康増進ですね。
7月後半もよろしくお願いします。
肺がんで手術をしたのですね。
私が手術した30年前の開胸手術は、胸から背骨の近くまで大きく切りました。中は肺葉切除をしました。今でも傷のひきつれがあります。今は胸腔鏡手術で傷が小さく高齢の場合区域切除が出来ますね。入院期間が短く、大きな進歩で術後も元気になり易いのかなと思います。
私は術後10年は様々な症状に悩みました。
今ようやく元気で過ごしています。
youkoさん今の生活をエンジョイしながら、お大事にして下さい。
私のがん仲間で、60代の男性でしたが。すい臓がんステージ4で術前化学療法で何とか手術が出来ましたが、術後の痛みに苦しんでいました。また5年生存率の低さにも怯えていましたが、がんの啓発活動に力を入れて、実績を残しました。残念ながら10年が過ぎてから肝転移で亡くなりました。
そらママさん、ご主人との楽しい生活が長く続くことを願っております。
その気持ちよくわかります。
私は肺がんの手術を受けて3年になります。
先日、4年目の検査を受けてきました。
今週の木曜日結果が分かります。異常がないことを
祈るばかりです。
心配していた肺の腫瘍が消えて何よりでしたね、
きっと安堵されたことでしょう~
私の主人は肺がんステージ4です、完治は望めませんが
出来るだけ長生きして欲しいと願っています。