続・新おねえさん

こう書くとガキ使の「新おにい」みたい…（爆）。
新おにいの「ハイ・ポーズ」「デ・ポン！」及び「ゴッチャ！」を
想像してしまったではないか（勿論ゴッチャは「お花」で）。
もし本当に新おにいがやったらたぶん笑ってケツバット食らいそう。
あ、ちなみに2代目の「トライ！トライ！トライ！」は私の記憶から
ごっそり抜け落ちてます。というかその頃本当に全然見てない
（まあ普通は一旦卒業したら自分が親になるまで見ないものだが）。

さて、前回の続きです。
最初に私が「パント！」を見た時、おねえさんと一緒に遊んでたのは
男の子でして、子供のノリの悪さに「これ大丈夫か？」と勝手に
心配したものですが、次に見た時は女の子が出演してまして。
そうしたら女の子はノリよくおねえさんのパントマイム（というかエアギター
みたいな「エア・○○」なのかな？）に付き合ってました。

これ、おねえさんの相手は女の子の方がいいですね。
小さい子供って女の子の方が精神年齢高い（ここでも似たようなこと書いたな）
傾向があるので、おねえさんの指示を理解して行動する能力や
空気を読む（笑）能力は女の子の方が持っている率が高そうです。
前の「ゴッチャ！」は４パターンで決まってたから自分が踊るのを
事前に予習して臨めば何とかなったかもしれないけど、「パント！」は
始まったばかりで仮にパターンが決まってても予習ができないので、
尚更そういう能力が求められるのではないかと。

ところで「おかあさんといっしょ」の一般参加の子供ってたまに
楽しそうじゃない子もいるけど、あれって子供が希望してないのに
「うちの子をテレビに出したい！」と親が応募して無理矢理参加
させてるのかねえ。ちなみに「いないいないばあっ！」の子供は
劇団の赤ちゃんタレントですが、流石にいい子にしてる子が多い。