赤い多毛のあの方から有難いお言葉

8/6記事にて、黄緑色のお方のブログに関して
ブラックにツッコミ申し上げた次第にございますが、
ついに宣言通り、赤いお方からのメッセージが。

あと、このあいだムックに5文字だけ書かせてあげると約束したのでムックにかわります。

ムムムムムムムムム

おおいよ！

その有難いメッセージについては文字色指定（#FF4500）まで忠実に再現。
巷では「ムムムムムムムムム」はどうやら「ム×９＝ムック」
という意味らしいですが（それなら６×クでもOKだよな）、
果たして本当にそうなのでしょうか？

例によって黒い大人の考察では、３パターン考えられます。
（※よいこの前ではとてもじゃないけど大きな声では言えないため、
　よいこのみんなに気づかれないように暗い文字色にしてあります）

１．脅迫によるもの。
　　「お前ブログに書き込んでいいぞ。ただし『ム』以外のキーを打つなよ」
　　5文字制限のところを9文字にしたのはささやかな抵抗。

２．投げやりになった結果。
　　どうせ少ない文字数ではまともに表現することは期待できないし、
　　もうどうでもよくなってムだけ適当に入力してやった。

３．ストレスによる一種の言語障害。
　　常に抑えつけられ続けた結果、怖れている彼を前にすると
　　うまく言葉が話せなくなってしまい、ムの音を繰り返す。
　　（もともと変わった言葉遣いだというのは置いといて）

やはり力関係はガチャピン＞ムックであり、
ムックはもはや逆らおうという意欲すら起きない訳です。


一方で、ムックが9文字のメッセージを残したことに、
ガチャピンは即座に「おおいよ！」とツッコんでいます。

5文字制限にこだわっていることが分かります。
冗談かと思わせておいて実は本気だったようで、
4文字オーバーした途端、平仮名で「おおいよ！」と来ました。

やはりムックが目立つことを快く思っていないことは否めません。
嫉妬および（人気に対する）独占欲が表れています。

…ただ彼は5歳という設定です。普通の5歳児でも
例えば弟や妹に対する嫉妬、親の愛に対する独占欲、
そういうものは自然に持っているものですから、
制作者がガチャピンに対し、幼児のそういう嫉妬や独占欲をも
忠実に再現したキャラクター付けをしたのかもしれません。
彼は恐竜にして人間味のある5歳児なのです。

※あくまでブラックネタです。純粋なファンの方ごめんなさい。


まあ幼児番組は奥が深いからね…。