goo blog サービス終了のお知らせ 

Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

秋の身延山

2018-03-24 | ちょっと外出
10月の旅行記がまだですが11月のお出掛けについて。
10月の旅行から冬恒例の京都旅行まで期間が開くので
11月に日帰りでどこかに行こうと思って山梨県西部を
訪れてみました。身延山が中心です。

早起きして出発するも、早朝5時台だと遠距離切符の
自動券売機が使えないことを初めて知る(笑)。
自動の意味ないじゃん。出発駅の改札も無人なので
とりあえず初乗り分の切符を買って入場して途中駅の
有人改札で聞いてみたら下車時に精算とのこと。
中央線の高尾駅で松本行きの在来線に乗り換え。
朝早すぎて特急なんて走ってない(長野方面で山歩き
する人も多いから早朝の特急って需要ありそうだけど)。
高尾から甲府まで約1時間半。ほぼ寝てたが(笑)。
山沿いだからか乗客少ないからか、同じ中央線でも
都内走ってる時より寒かったです。
相模湖駅辺りからようやく空が白み始めます。

甲府駅から身延線。常栄駅まで意外に人が乗ってた。
飯田線同様まともなトイレがある車両ですね。
駅の間隔が狭く車掌が車内を回って事前に精算ができず
無人駅の下車時に精算しないといけないので遅延。
私も下車時に精算したけど。Suicaは危ないなと思って
初乗り分の紙の切符買っておいたからよかったけど、
これICカードで入場してたら対応できたんだろうか?
前日夜から雨が降ってましたが8時半頃でもまだ雨。
鰍沢口駅は「かじかざわぐち」と読む。噛む…。

駅からタクシー呼んだら5分で来ると言ったのに
15分待ち。前日に予約しとけばよかった…。
タクシーで17分3700円、大柳川渓谷へ。
「往復している時間がなく片道で歩きたいので
大柳川渓流公園ではなく十谷荘の近くの遊歩道
入口まで行ってほしい」と伝えたのですが、
「そこまで行かなくても遊歩道入口がある」と
公園より少し先の駐車場で下ろされました。
しかし結果的にこれは失敗ルートでした。

山の中なので国土地理院の地図がベースです。
地図上部の寺院マークの下にL字になっている道が
ありますが、この付近で降ろされています。
地図上には遊歩道が示されていませんが、ここから
渓谷まで下っていきました。最初は舗装されていたので
急いで駆け下って行きましたが、渓谷に近づくと足元が
やや危なっかしくなりゆっくりしか歩けませんでした。
で、下った先は竜仙橋よりもさらに公園寄り。
公園から往復するのとほとんど変わらないですし、
道が歩きやすい分公園から往復した方がましなくらい。
結局時間がなくて竜馬淵までしか行けず、観音滝を
見られませんでした。運転手の提案を拒否して
観音滝に一番近い入口まで乗せてもらうべきでした。
タクシーの運転手は観光地の勉強をしていることが
多いとはいえ必ずしも散策が趣味なわけじゃない
ですし、散策ルートに詳しいとは限りませんね。

そんなわけで天渕の滝と竜馬淵だけで引き返しています。
予定より遅れて9:05スタートで時間もなかったので
ゆっくり紅葉の景色を見る暇もあまりありませんでした。
雨は上がってましたが路面が濡れているので、
濡れた落ち葉や岩のコケがツルツル滑って危なく
転倒が怖くて駆け足で歩けませんでした。
あと吊り橋の滑り止めが金属で余計に滑るやつ(笑)。
落ち葉のない季節の方が歩くには安全そうですね。
バスの発車時刻が9:50でこれを逃すと13時台まで
来ないので余裕がありませんが、大柳川渓流公園から
十谷入口バス停のある車道まで急な上り坂…
(上の地図を見ると等高線が多いのが分かるかと)。
息を切らして汗だくになって何とかバスに間に合う。
その地域を通っているJR線がSuica使えないのに
コミュニティバスがSuica使えるって珍しいな(笑)。

鰍沢口駅から身延線でいったん甲府方面に戻り
(身延線は甲府行きの方が下りみたいですね)、
市川本町駅で降りて宝寿院。数々の名庭を生んだ
夢窓疎石はこの地で出家し修行したとのことで、
境内には夢窓疎石が作ったと伝わる庭も。
ただ、法事か何かで庭の前に車が止まっていたり
していたので長居はできませんでした。
しばらく電車が来ないので駅前の地図にあった
蘆州の庭とかいうの見に行ってみたらただの広場。

再び身延線。乗ってるうちに晴れてきました。
車窓眺めてたら猪の親子が畑に入っていくの見たよ。
「はだかじま駅」って裸かと思いきや「波高島」。
身延駅からバスで終点まで。身延山参拝の前に昼食。
また坂(一部急坂)を上って6分ほど、予約してた
覚林坊で精進料理の「おてらんち」をいただきます。
朝食4時台だったからお腹空いたよ…。
ここでの昼食にしたのは庭があると聞いていたから
です。庭を正面に見ながら食事ができます。
こちらも夢窓疎石の庭らしいですが、池の島に
金属製の橋を渡してしまってるのが残念かな…。
到着時ちょうどツアーの団体客が出ていくところで
お寺の方がてんてこ舞いでした。人気そうですね。
自家製の曙大豆の納豆、揚げ湯葉が添えられて
いましたが美味しい納豆でした~。
精進料理なので湯葉や揚げ納豆など大豆中心。
和え物も見た感じマヨネーズに見せ掛けて豆乳の味。
デザートの豆乳アイスに掛ける自家製ジャム(?)
はシャインマスカット、すもも、桃、いちじくの
4種類。どれも美味しいけど元々マスカットが好き
なのと(これは皮ごとでも美味しい)いちじくが
珍しかったのとでこの2つが減っちゃいましたね。
これ食べてる時が旅行中一番幸せだった(笑)。
早食いは勿体ないので味わって食べ、13時すぎから
14時頃まで約1時間滞在。目薬の木茶も飲めます。
ここから身延山へは来た道を戻らずそのまま坂を
上った方が早いとのことでそうしました。
上りですが大柳川渓流公園の急坂よりはずっと楽。

10分ほどで身延山に到着しました。でも身延山
ロープウェイの最終時刻があるのでまずそっち。
駅に古い健康チェック機(笑)。
関東では高低差一番らしい(この辺山梨県でも
かなり西なので関東のイメージがないけど…)。
天気がいいと展望台から富士山や駿河湾が見える
そうですが、富士山は雲で隠れ駿河湾も霞んで
見えませんでした。富士川の蛇行具合は分かる。
奥の院思親閣にお参り。杉の巨木があります。
ロープウェイで山麓に下りてきて、身延山の
堂内へ。誰でもお参りしながら回れます。
祖師堂が立派ですね。堂内撮影禁止なので
水鳴楼前庭は撮ってないですが、裏山の斜面の
部分を築山のようにした池泉庭でした。
庭のそばの旧書院に鶴を彫った欄間があり、
彫刻した板を何重にも重ねてるようでした。
行きは上りませんでしたが、帰りは菩提梯という
高低差104m287段の急な石段を下りてきた。
一日中歩いてきたので膝に来る…。
心肺には上りが辛いが膝には下りの方が辛い…。

帰りは身延山始発の高速バスに乗りました。
日が暮れ鐘が鳴る中寒さを感じつつバス待ち。
行きは遅れが怖いから高速バス乗りたくないけど
帰りはちょっと遅れても問題ないし、今回は
乗車時間も比較的短いので体力的にも大丈夫。
確実に座れるし、甲府から特急使って帰るより
安いし、身延線の本数が少ないからバスの方が
早く帰れるし、関東から身延山に参拝する場合は
選択肢に入れることをお勧めします。
始発からは私だけ、でも予約なしも含めて後から
お客さんが乗ってきました。トイレ付きバスだけど
19時前後に釈迦堂PAでトイレ休憩。
甲府盆地の夜景が見下ろせて綺麗でした。

早起きで眠かったですが山梨県は日帰りでも観光
できますね。関東から遠い身延線でもできるので
中央線沿線ならもっと観光できるはずです。
毎年検討してみようかな。


《写真ブログ記事》
山梨県・富士川 大柳川渓谷
山梨県・市川三郷 宝寿院
山梨県・身延 身延山久遠寺
コメント

お米+魚介

2018-03-18 | ちょっと外出
半月前、念願のルマンドアイスを入手しました。
関東の販売開始遅いんだよ!早くしてくれよ!
こっちはルマンド大好きなんだよ!待たすなよ!
ロイヤルミルクティー味の発売も北陸かららしい。
ブルボンのあのシリーズだとマイランキング
1位ルマンド、2位ルーベラです。
どっちも崩壊しやすいけど好きですね。
ルマンドは13本入りで素数で分けにくいので、
12本にして1本当たりの量増やしてほしい(笑)。

ルマンドアイスを食べてみての感想。
○アイスになっても崩壊しやすさ健在。
○美味しいけど日常的に食べるには200円は割高。
○ルマンドの食感はあるけどルマンドの味より
  もなかアイスの味の方が勝ってしまってるので、
  もなかアイスにルマンド入れるよりも
  大きいルマンドにアイスがちょっと注入されてる
  方が嬉しいかも?(崩壊するから作りづらいか…)
  それかバニラアイスもルマンド風ココアクリーム味に。
  もなかは異質っちゃ異質なんだよなあ…。
○↑なら普通のルマンド買えよ。


本日のメイン(?)は各国料理ネタです。
四ツ谷のマヌエル・カーザ・デ・ファドでポルトガル料理。
その名の通り、夜にファドのコンサートをすることがあるらしい。
ファドはポルトガルの情熱と哀愁漂う伝統歌謡で大好きなので
歌を聴きながら食事もしてみたいですね~。
ポルトガル料理は福井以来2回目です。

店内はタイル画などがありおしゃれ。
一番乗りでしたが12時近くなるにつれマダムさん方が続々。
バカリャウ料理は福井で一応食べてますのでそれ以外の
ポルトガル伝統料理ということでタコのリゾット1100円。
平日は他に肉料理、魚料理、ステーキ、サラダランチも
あります。休日は高くなりますが前菜とサラダがビュッフェ
形式になったりデザートが付いたり平日と変わるようです。

パン、かぼちゃのスープ、前菜(玉子サラダ、小魚のマリネ、
小ナス)、サラダが先に来ました。熱々リゾットはパクチー入り。
ポルトガル料理は意外にパクチー使うようですね。
美味しかったです。マダムさん方に人気なわけです。
飲み物はコーヒーか紅茶だったので紅茶で。
リゾットお米なのにパンまで食べてるのでお腹いっぱい。

ところでサッカーワールドカップ出場32か国(地域)のうち
何か国の料理を食べたことがあるか数えたところ、
日本入れて20か国でした。食べたことのない12か国は
サウジアラビア、ウルグアイ、オーストラリア、アルゼンチン、
アイスランド、スイス、コスタリカ、セリビア、パナマ、
チュニジア、ポーランド、コロンビアです。スイスなんかは
そのうち行けそうな気がしますが、サウジアラビアとか
パナマの料理店なんて日本国内にあったかなあ…。
コメント

ガーナの東、ベナンの西、ブルキナファソの南

2017-10-28 | ちょっと外出
夏の話ですが4月以来のアフリカ料理です。
今回は赤坂にあるトーゴ料理のエコロロニョン
アフリカのどこにあるかというとタイトルのとおり西アフリカです。
西アフリカの料理はフフを食べるなど共通点があるようです。
4月のお店もエグシスープがあったのでナイジェリアあたりの
料理かと思います。トーゴの隣の隣がナイジェリア。

溜池山王駅で下りるも、予定外の出口から出てしまったので
少し迷ってしまいました(適当に勘で歩いてみたら方向は
合ってたようですが見落として通過したっぽい)。
月曜日の夜から外食する人は少ないからか、客は私だけ。

4月に食べたフフがキャッサバのフフだったので今度は
ヤム芋のフフを食べてみたいなと思ってました。
トーゴ料理のスープ、フフなどの主食類とも何種類かあり、
どのスープにどの主食が合うかは店員に聞いてみてくれと
メニューに書いてあったので、フフに合うのはどのスープか
聞いてみました。そしたらアジデシ(ラム肉のピーナッツ
チリソース)とのことでしたのでそれに。2350円。
激辛だと無理なので辛いか聞いたら「ノー辛い」と。
4月のお店より日本語は通じるようです。

待っている間、そばにあったトーゴについての本を読んでました。
曜日で名前が決まるから同じ名前だらけとか(モンゴルでも
曜日に因んだ名前あるけど、何か他の語と組み合わせるような)、
一対一の喧嘩はよくあるけど集団で一人をいじめないとか、
マラリアが普通すぎて風邪感覚とか、ゴミ問題があるとか。

4月のお店と違って、フフは1人でも食べられる大きさ。
あとフィンガーボウルが出てこなかったので手掴みではなさげ。
「手掴みだったら半袖の季節に行った方がいいな…」と
夏に行ってみたのですが、結局フォークで食べました。
フフはやっぱり餅に近いけど餅ほどネバネバしない。
何も付けずに食べると芋なだけに薄~い里芋味がするかも?
スープの方はラム肉や茄子やしし唐入りで美味しかったです。
4月のお店で食べたエグシスープでも羊肉(マトン)が入ってましたが、
今回は骨なしで食べやすかったです。しし唐は一瞬青唐辛子かと
思ってビビった(笑)。後からチリソースが来てお好みで入れられ
ましたが、辛いの好きじゃなければ入れない方が楽しめるかな。

西アフリカ料理や北アフリカ料理は何度か食べましたので、
今度は東アフリカ料理も食べてみたいですね
(南アフリカ料理は日本にはほとんどないような)。
コメント

ヤシは実だけでなく芽も食える

2017-09-23 | ちょっと外出
この夏、ブラジル料理を食べに行きました。
1度目は魚介類メニュー(海老のムケッカ)にしたので、
今回は代表的なブラジル料理の一つであるフェイジョアーダを
吉祥寺のアウボラーダで食べてきました。

店内は現地の庶民の店っぽい雰囲気あるかも。現地行ったことないが(笑)。
ブラジル料理のお店なので当然BGMもボサノバやサンバなど。
お通し350円が付いてきます。はんぺんを揚げたようなの(もうちょっと
固いか)のマヨネーズ添えです。パッと見で色的にキビかと思いましたが
魚介系でした。おつまみ向きな感じですね。

パウミット(650円)を食べたことがないので食べてみました。
ヤシの新芽で、筍より柔らかいです。特に内側はペースト状。
酸味が効いた味付けでとてもさっぱりしてますので、
肉料理など油っこいメニューの合間に食べるとよさそうですね。

フェイジョアーダはライスポテト抜きでミニサイズにしました。
通常サイズは1300円ですが、ミニサイズ1000円-ライス抜き50円
-ポテト抜き50円で900円になります。ライスやポテトを抜きに
できるのは糖質制限が流行ってるからなんだろうか(笑)。
肉と豆のスープって感じですね。味がやや濃いのでライスと
食べた方がいいんでしょうが、美味しかったです。

ライスとポテトを抜いたのはパステウも食べようとしたからです。
1個単位で注文できるならポン・デ・ケイジョを食べたかったけど…。
具は何種類もあってチーズ&ビーフ(600円)を選択。揚げ餃子って
いうからもっと小さいのかと思ってたら15cm以上あった(笑)。
籠にポルトガル語新聞を敷いた状態で出てきてナイフもないので
手掴みで食べたところ「皮ばっかりで具がない!」な状態に。
縦に持ってたので重力でチーズが下に沈んでただけでした(笑)。

お通し代含めて合計2500円でした。
次にブラジル料理店に行く時は今度こそポン・デ・ケイジョを
食べたいですね。パラグアイ料理のチパも美味しかったので
絶対私の好みのはず。シュラスコも食べたいですけど、
食べ放題以外で一人用メニューってなかなかないのかな。
コメント

ちょいと小江戸へ

2017-07-01 | ちょっと外出
全日本駅伝の予選会前に埼玉県内を観光しています。
「川越行ったことないな…行ってみるか」って感じで。

まずは本川越駅下車。川越観光の前にカフェマチルダでパンケーキ。
和風な町に来て和食じゃないのかよと言われそうですが
パンケーキが食べたい気分だったもんで。
歴史ある町だから和食とか、海の近くだから海鮮とか、
旅行しててもそういうこだわりあまりないですねえ…。
パンケーキはおかず系とおやつ系があったけどおやつ系で。
ご当地のさつまいもパンケーキにしました。
パンケーキの上にクリームやアイスが載ってて甘い~♪
けど糖分摂りすぎ~(笑)。ここでがっつり糖分摂ったためか
11:30から夜遅く家に帰るまで飴2個とジュースだけでも耐えられた。
観光エリア中心部では食事処で大行列ができていましたので、
休日は昼食を早めに食べるか駅周辺で食べておくとよさそう。

まずは歩いて旧山崎家別邸へ。老舗菓子屋の隠居所として
大正末期に建てられたとのこと。庭より和洋折衷の建築が見所。
ステンドグラスがいくつもあったり、縁側の廊下の天井が半分
網代になってたりして面白いです。客間では夏だからか、
障子ではなく涼しげな葦戸に替えられていました。
トイレのペーパーホルダーのデザインに感動してる方がいました。
大正建築では照明器具のチェックは必須ですが、ペーパー
ホルダーまでチェックするとは…細かく見てるなあ。

時の鐘を撮影しつつ蔵造りの町並みへ。
日曜日だったので、車にぶつかりそうなくらい人が溢れてます。
観光客向けのお店がたくさんあるので、食べ歩きが好きな人とか
ここをぶらぶら歩いてると楽しいかもしれませんね。
素人だし予習もしてないので、パッと見じゃどれが本当に古い
建築で、どれが最近建てられたフェイクなのか分からん(笑)。

少し歩いて喜多院を拝観。「家光誕生の間」がありまして、一瞬
「あれ?川越生まれだっけ?」と惑わされるのですが、江戸城の
建物を移築しているためだそうです。つまり家光は江戸の地で
生まれてるけど、生まれた時の部屋が川越にやってきた、と。
江戸城の他の建築は今の皇居にはないとのことで実は貴重。
奥庭も江戸城紅葉山を模しているとか。また、小堀遠州流の
枯山水庭園もあります。五百羅漢も見ました。538体あるとか。

喜多院から蔵の町並み方面のバスは時々出てるんだけど、
川越駅方面のバスがなかなかないんだよなあ…。
仕方ないので駅まで歩く。浦和に行くためにJR川越線に乗ったら
線路内人立ち入りで遅れました。そういえば秩父に行った時も
熊谷に行った時も車内で遅延食らったような記憶が…。
私が埼玉県内で遊ぶと電車が止まるのか?

浦和で下車して玉蔵院に行ってみました。白砂に石を置いた
庭がありますが、小規模なので長時間見てるほどでもないです。
枝垂桜の枝が橋にまで垂れ下がっていて、その裏も庭みたいに
なってましたが、枝で外からは見えませんね。

その後予選会まで時間があったので1時間カラオケで時間潰し。
採点機能で遊んでたけど、うろ覚えの歌を歌ってみたら
「原曲をしっかり覚えれば」と分析されてバレてた(笑)。
最近の機種は音程ボーナスとかビブラートボーナスとかいうのが
付くんですねえ。表現力ボーナスというのもあるらしいけど
そこまで表現力がないので付いたことがない。
ボーナス付くからか前より点数が出るようになりましたね。

機械に言われると違和感シリーズ。

ビブラートを使うと機械の「心」に響くらしいぜ。


《写真ブログ記事》
旧山崎家別邸
喜多院
コメント