四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部市を住みやすい町に

2008年01月16日 | 論評・研究

 今日は朝から電話がどんどんかかってくる忙しい日だった。

 9時に曽根理事長、白波瀬運転部長、福井事務局長と市役所に行き、フロンティアのことでいろいろと相談をさせていただいた。フロンティアの活動の原点から説明して、今後の進め方について、市の方々と意見を交わした。

 午後、綾部市内の保育関係者と意見交換の機会をもたせていただいた。社会環境の激変するなかで、子どもの健やかな成長を促すための環境整備の方策について、いろいろとお話をさせていただいた。
Img_2250 Img_2254  自民党綾部支部では今、様々な業界の方々に積極的にご意見をお伺いするようにしている。
 現場の状況を踏まえて、現場を生かすための行政となるよう方向を定めるのが政治の大切な役割だと思う。
 政策を推進していくことができる与党こそ、現実を見て、中身のある仕事をしなくてはいけない。
 自民党綾部支部は、今すばらしい人材があり、チームワークが機能している。綾部市を本当に住みやすい町にするために、一生懸命頑張りたい。

 夕方、三平さんが来られて、企画しようとされているイベントについて相談を受けた。なんか不思議なつながりを感じるような話だった。

 夜、輝くんとご飯を食べに行った。その後、あやべ寄席実行委員会に出席した。今日が準備会合の最後で、あとは本番だ。
 いろいろバタバタしそうだが、来ていただいた方に喜んでいただけるよう、こちらも一生懸命頑張りたい。
 会合終了後、西町アイタウンにノボリを立てに行った。20本のノボリが西町に立ちました。


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自民党府議団と昼食

2008年01月15日 | 政治活動

 朝、テレビ朝日のワイドショーで、先日の自民党綾部支部のパーティの様子が放送された。政治部の三反園さんが飯島さんの発言などについて解説しておられた。市長も写っていた。
 飯島さんが小泉元首相のことに触れるのは珍しいので、これからもしばらくあちこちで映像が使われるのではないだろうか。

 昼は自民党府会議員団が綾部を視察に訪れ、ふしみやで昼食を食べられた。
Img_2235  自民党綾部支部の役員も昼食にご一緒させていただき、綾部の府政要望をさせていただいた。
 自民党新聞と一緒に「げんたろう新聞」も配らせていただいた。
 綾部は自民党議席がなくなったので、府議団でも綾部のことを気にしていただいているようで、ありがたいことだ。
Img_2242  午後は「げんたろう新聞」を折りに来ていただいた。

 夜には北原さんに新聞を取りに来ていただいた。


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雑感

2008年01月14日 | 政治活動

 今日は来客の多い日だった。

 なんとか「げんたろう新聞」も作れた。明日の午後には折り作業をする。手伝いに来ていただける方があって、こういうこともできることだ。

 僕はいろんな方に助けてもらっていて、本当に得をしていると思う。僕のことを自分のことのように心配していただいている方々に囲まれている。

 政治というのは、直接的にそういう人たち「だけ」に利益を与えるものではない。社会全体の利益を追求することが使命だ。

 経験を積むということは、いろいろ見たくないものまで見えてくることもある。

 強くなる、とは心をささくれさせていくようなものだとも思う。そのなかでも純粋さを持ち続けたい。夢のようなことを言い続けたい。

 夢を現実にするのではなく、現実を夢にしたい。


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生まれ落ちた場所で懸命に生きる

2008年01月13日 | NPO

 朝から会社に行き、昨日の残務整理を少し始める。まりこさんが自民党事務所にソファを持ち込んで下さった。

 11時半過ぎに成人式会場の中丹文化会館へ行く。自分が成人したのは、もう14年も前のことなんだなあと思った。
 二十歳の子たちを見ても、もうさすがに同世代ではなくなっている。由良ロックで顔を見た子や、綾高の教科書販売で顔を見たような子がチラホラいた。
Img_2219  ユニセフの募金活動をしたが、今年は地雷の模型などを置いてみた。
Img_2212  でも、たしかに聞いていたように、新成人は久しぶりの再会に夢中で、まったく省みてはくれない。
 まあ、当たり前だ。僕でもそうだった。チラッとでもユニセフのことを思い出してくれたらいい。

 武美さんがこんな詩を書き写してきて下さった。産経新聞に電話をして、使用許可までもらわれたそうだ。
Img_2213  今年は「100円募金」の企画もできていた。100円で何ができるのか?
Img_2211  途中で会場内に入った。ちょうど東綾小学校の10歳の子どもたちがパフォーマンス中だった。
Img_2220_2  ひとりひとり夢を叫んでいて、なかなか良かった。「仕事をして、お母さんとお姉ちゃんを楽にしてあげたい」と健気なことを言う子もあった。

 今年は「ビリケン」のライブがあった。初めて聴いたが、格好良かった。
 ケンくんは綾部の出身で29歳らしい。
 相方のビリーが「ケンが最初会った時から、出身は『京都の綾部です』とやたら綾部を強調するのね。綾部は良いとこや、良いとこやとずっと聴いていたので、一度来てみたかった」と言っていた。
 「綾部に誇りを持っている。みんなも誇りを持ち続けてほしい」と言えるケンくんは格好いいと思った。

 会社に戻って、夜は23時頃まで仕事をした。


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ご参加、ご協力ありがとうございました。

2008年01月12日 | 政治活動

 自民党綾部支部の「新春・政治経済懇談会」を開催した。約260名の党員・党友・支援者の皆さんにご参加いただき、盛大に開催することができた。

 谷垣政調会長についてきたマスコミや警備の警察官を含めると300名近い人間がひしめき合うことになった。

 綾部の保守政界の新年互礼会として、以前からぜひ綾部支部で開催したいと思っていたので、地元選出の国会議員の皆さんにもすべて参加していただいて、本当に良い機会がつくれた。
Img_2199

 まりこさんの司会で始まり、冒頭の森永支部長の挨拶の後、最初に二ノ湯参議院議員にご挨拶をいただいた。府議選での敗戦にも触れられ、四方君の再起を目指して頑張ろうということもおっしゃっていただいた。
Dsc_0006  次に西田参議院議員が立たれ、先週の参院でのやりとりに触れられ、新テロ特措法をめぐって、民主党がいかに責任感のない行為を繰り返したかを説明された。
Dsc_0012  続いて、谷垣政調会長に国政報告をしていただいた。
 来週から始まる通常国会でのガソリン税などの審議について、3分の2条項を使ってでも法律を通していかないといけない、民主党の言いなりになっていると本当に大切な国民の生活が危機にさらされることになるとおっしゃった。
 また、谷垣派と古賀派の合併による「中宏池会」についても触れられ、再結成への理解を求められた。

 池田内閣以来の保守本流の宏池会を再結成し、存在感を増すことの意味などについて話をされた。
Dsc_0019  その後は、市長と小泉総理の秘書官を務められた飯島勲さんとの対談だった。
 これは本当に興味深い話がどんどん出た。
 「民主党に投票している人は前原、原口、枝野氏など、『TVタックル』などに出演している政治家を見て民主党支持を決めているのだろうが、それは不幸だ。小沢さんが気にしているのは彼らではなく、旧社会党の勢力だ。民主党を支援している人たちは旧態依然とした勢力を支援していることに気がついていない」とおっしゃった。
 谷垣総理の実現についても、「中宏池会の再結成でその可能性は大いに生まれてきた」とおっしゃっていた。
 解散・総選挙については、「今年はないだろう」との予測も述べられた。
Dsc_0031  対談の後、山田知事と由良会頭の祝電披露を安藤幹事長が行って次に懇親会となり、川北議長の乾杯の後、谷垣先生らゲストと参加者の方には一緒に写真撮影をしていただいたり、名刺交換をしていただいたり、大いに交流していただいた。

 最後は、高倉副支部長に締めていただき、閉会となった。

Dsc_0049_2 夜7時のNHKニュースのトップで、綾部での谷垣先生の講演が取り上げられていたそうだ。綾部での行事で、NHKのトップニュースになったことは史上初ではないだろうか?
 こういう場に立ち会えたことは、本当に光栄なことだと思った。

 参加していただいた皆さんには喜んでいただけたので、これからも年に1度くらいは開催できれば良いなあと思う。

 この事業が成功したのは、自民党綾部支部の役員の皆様がチケット売りや準備、当日の運営を頑張っていただいたお陰だと思います。これからもみんなでスクラムを組んで頑張っていきたいです。ありがとうございました。


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あやべ寄席チケットも完売!

2008年01月11日 | アート・文化

 いよいよ明日、自民党綾部支部主催の「新春・政治経済懇談会」を開催する。最後まで、出欠連絡や準備内容が二転三転し、その調整を行う。
 参加者が予定をはるかにオーバーし、どういうふうにして入っていただくのか、頭を悩ましている。

 午後、社協の田中さんと一緒に、西町商店街の役員さんのところに、「あやべ寄席」のノボリを立てさせていただけるようお願いに行き、快諾していただいた。

 自民党パーティのことで頭がいっぱいだったが、「あやべ寄席」のチケットが売れ過ぎていると感じたので、調べてみてビックリした。

 どうもすでに満席…どころか…入りきるだろうか…というくらい売れていた。

 すぐに販売をストップした。まだ2週間もあるので、これから当日も含めて、断り続けなくてはならないし、会場づくりが本当に悩みの種になってきた。

 夕方まで、来客が続き、夜はNEXTのミーティングで、ラジオの収録をした。

 終わった後、光くんに来てもらって、明日の資料作りの準備をした。

 ふぅー、明日は無事成功して終わりますように!


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前進

2008年01月10日 | 政治活動

 昨日、市民新聞に「あやべ寄席」の記事を載せてもらったこともあり、朝から30件ほどの問い合わせや来客があった。

 今日は年末からの懸案の実行に向けて、著しい前進を感じられる日だった。

 夕方には、ホテル綾部で政経パーティの最終打ち合わせを行った。

 夜は並松商工会の総会に参加した。


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甘酒接待

2008年01月09日 | 寺社行事

 午前中、ゑびすまつりの甘酒接待の準備に行った。熊野神社の社務所の台所で、発酵させるために温めていた麹のコタツの電源が切れていて、麹が眠ってしまっていたままだった。

 ちょっと舐めてみると、苦く、渋い。渋柿を食べた後のような味がする。
 なんとかしようと並松商工会のみんなで焦って、いろいろ試してみて、なんとかそれらしいものが出せるようになった。
 そして嬉しい誤算だったが、今年は逆に「美味しい!」と特に女性に大変評判が良く、恥ずかしそうに「おかわり」を頼まれる方が何人もあった。

 昼に少し抜けて、安藤さんと大本の七草粥を食べに行き、順番待ちをしながら、政経パーティのことやら、あれやこれやと打ち合わせをした。

 14時過ぎに、再び熊野神社に戻り、夜の22時過ぎまで、甘酒接待を行った。

 夕方、国会の様子について、「参院議員も含めて、11日、12日の2日間、自民党の国会議員全員に禁足令が出た」という情報が入ってきた。

 どうなることやら…と思って心配していたが、夜には「11日午前に参院否決、午後に衆院再可決」で結論が出たようだ。
 これでおそらく12日の禁足令は解除され、12日の自民党綾部支部「政治経済懇談会」は無事開催できるだろう。良かった。良かった。


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一進一退

2008年01月08日 | 政治活動

 午前中、安藤幹事長が来られて、政経パーティの件で打ち合わせ。

 国会の状況は一進一退。両面をにらんでの準備を進める。
 やることが二重になって、本当に迷惑な民主党だ。こんなことは民主党による時間と税金の無駄遣いでしかないと思えば、本当に嫌になってくる。

 新テロ特措法について、「継続審議」にすることは社民党、共産党、国民新党の反対にあって民主党がその手は使えなくなりそうだ。

 それはそうだ。社民、共産はもともとテロ特措法自体に反対しているわけで、継続審議するということは、議論の内容によっては賛成もあり得るという意思表示になってしまう。

 あとは、賛成も反対もせず「みなし否決」にするのか?11日に参院本会議で否決するのか?民主党が選択を迫られつつある。どちらでも良いが、民主党がいつも求める「説明責任」をきちっと果たしていただきたい。

 自民党は11日に否決、即日、衆院で再可決を目指している。それが自民党綾部支部にとっても一番ありがたい。

 いっそのこと、民主党は11日に参院本会議で、賛成してしまったらどうか。
 本音ではもう賛成でも良いと思っているから、衆院で再可決しても首相への問責決議案を提出することをしないと決めているのだろう。茶番は止めてほしい。


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国会の動向

2008年01月07日 | 論評・研究

 今日から世間も本格的に仕事始めだ。両丹企画も普通営業に戻った。

 朝から夕方まで、12日の自民党政経パーティの準備に翻弄された。

 夕方、国会がややこしいことになっていると連絡を受けた。民主党が新テロ特措法で戦うのを辞めたのにも関わらず、最後まで参議院での採決をせずに継続審議扱いとし、「みなし否決」にするかもしれない、という「危険情報」が入ってきた。

 そうなると土曜日にもかかわらず、12日に衆院での再可決になるかもしれないという。そうなると政経パーティの開催に非常に支障をきたす。

 僕らも困るが、なぜ、民主党はこれ以上戦わないと決め、決着のついたこの問題のために、官僚や国会職員を休日出勤させようとしているのか?国費の無駄遣いもはなはだしい。

 民主党は、どうするのか「結論は出たが、10日まで公表しない」と子どもみたいなことを言っている。昨夏の国民の選択は、最低でも今後数年間、こういう全く国のためにならない「混乱」だけを招くことになる。

 安倍政権が進めようとした「特殊法人改革」は骨抜きで終わりそうだ。国民は何をしてほしくて、あの選択をしたのか?自民党の幹事長まで務め、政権の中枢にいた小沢一郎が、今さら「政権交代」を掲げて、国民を惑わそうとしている。この「偽装」に騙されてはいけない。

 準備には忙しい中で、なんか腰の落ち着かない1週間になりそうだ。

 夜は、並松商工会で「ゑびす祭り」の甘酒接待の準備のため、熊野神社の社務所に集まった。酒粕をほぐして、麹と混ぜ、お湯を入れて、温かい場所に置き、発酵を促す。うまくいくだろうか?


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出初式

2008年01月06日 | 消防

 朝早くに起きないといけないと思うと、早くに目が覚めすぎた。4時過ぎに起きてしまった。

 7時15分に詰所に行き、綾部分団の出初式が8時からあった後、綾部市の出初式が9時半からあった。今年は天候が良く、時間が過ぎるのも早く感じた。
Dscf5698  西町アイタウンのパレードをして終わった。

 13時からは消防の新年会があった。二次会、三次会を終えて、22時半頃に家に帰ってきた。

 男ばかりでダラダラ飲んでいるだけなのだが、消防は連帯感があって楽しい。硬軟いろんな話も包み込まれてしまうような感じだ。


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打ち合わせ

2008年01月05日 | 一般

 朝、やっと体調が少し回復した。

 まりこさんが会社に来られて、一緒にホテル綾部に打ち合わせに行った。準備を急がなくてはいけない。

 午後、両親と三人でお見舞いに行き、その後、お墓参りに行った。

 明日は、消防の出初式だ。ちょっと体調不良なので、早く寝よう。


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互礼会

2008年01月04日 | 政治活動

 11時から、綾部商工会議所の新年互礼会に参加した。たくさんの方が来ておられた。
 僕は初めて参加したのだが、先月、山下副会頭のところに挨拶に行った時に、「遠慮せんと、参加したら良いやないか」と参加できるよう取り計らっていただいた。
Dscf5663  今から12年前の子年は、1996年(平成8年)で、正月早々に村山内閣が退陣して、橋本内閣が成立している。
 僕は大学を卒業し、東京で働き始めた年だ。
 それから12年、政治の世界は迷走している。今年、総選挙があれば、自民党は「郵政解散」で得た空前の議席をどうしても失うことになる。下手をすると民主党に政権を譲ることになるかもしれない。
 しかし、それは自民党にとっては大きなチャンスであると思う。今のままで、何十年も続けるのは無理なので、ズルズル引きずらずに、新しい国づくりの指針をもっとダイナミックに提案していったほうがいいだろう。

 府議選の時に訴えた「今はそろそろ新しい種を蒔く時期、30年後、40年後に向けた新しい綾部の計画をつくる時期であり、だから私は33歳の今、立候補しようと決心しました。みんなで参加して、新しい計画づくりをしようではありませんか」ということが、そのまま国政にも当てはまるように思う。

 自民党は戦後一貫して、「政界の横綱」であった。55年体制の時代、大相撲にも、礼儀や秩序があった。平幕優勝が乱立するようになり、力士を育てるよりも簡単に移入した方が良いと考えるようになった相撲部屋は、モンゴルや東欧に力士を求めた。
 いつのまにか、上位には外国人が増えて、昨年の「朝青龍問題」のようなことも起きた。

 改革は、美しい日本の文化や精神をしっかりと保護するための改革だ。なんでもかんでも変えてしまうのが良いことではない。自民党が憲法改正を党是としているのも、日本人の魂を日本人の手で守るためだ。

 真の改革ができるのは、「なんでもありの民主党」ではない。「なんでも反対の共産党」でももちろんない。
 日本をしっかり保守してきた自民党に、いずれ改革推進の期待がかかる時期が来る。その時にそれを実行するのが、私たち若い世代だと思う。

 互礼会終了後、宮本さんが作られた「燦々堂」に寄った。朝からほとんど食べずに、日本酒を飲んだら、気持ち悪くなった。

 その後、商議所青年部のグループに誘ってもらって二次会に行ったのだが、「これは気分が悪い」と自覚したのか、途中で家に帰って寝てしまっていた。(だいぶ後で気が付きました。心配して探していただいて、申し訳ありませんでした)


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凧揚げ

2008年01月03日 | 家族

 朝になると、小源太は上機嫌になっていた。起きると「ウフフ」と笑って、引っ付いてきた。

 親戚の伯母さんの家に、うちの母と小源太と三人で行ってみたのだが、留守だったので、近くでラーメンを食べて帰ろうとしたら、小源太が「お腹が痛い!」と言い始めた。
 ここ二日ほどウンコをしていなかったので、便秘が原因だろうと、帰り道のスーパーに寄った。「ウンチが出たら、ガチャガチャやらせてあげる」と言うと、ずいぶん頑張って、やっと出せた。

 夕方、上延に帰って、今日買ったお菓子のおまけの凧を飛ばしてみた。200円くらいのお菓子のおまけだが、実によくできていて、結構うまく上がった。
 小源太は初めての凧揚げだった。「お正月の歌に凧揚げが出てくるから、凧が欲しかったんや」と喜んでいた。
Img_2140 Img_2145  夜は小源太が一緒に風呂に入りたいと言うので、一緒に入った。途中で、「ママを呼びたい」と言い始めて、何かと思ったら、「写真を撮ってくれ」と言う。こないだ寛美ちゃんに撮ってもらったのを覚えていたようだ。
 何度も呼び出しては、いろんなポーズで写真を撮らせていた。
Img_2154  今日で、僕の正月休みは終わり。明日から、再び活動開始だ。

 今年も頑張ろう!


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小源太と

2008年01月02日 | 家族

 昨晩は少しは雪が降ったようで、朝はうっすら雪化粧だった。テレビでは九州や瀬戸内でも雪が降っているというのに、綾部ではほとんど降っていない。だんだん天候の具合がおかしくなっている。
Img_2129  午前中、葬儀があり、参列した。

 昼に上延に年始の挨拶に行った。

 小源太を一日、連れて帰ることにして、午後、一緒に帰った。小源太は家に置いたままになっていたクリスマスプレゼントのショベルカーで遊びたくて帰りたかったようだ。

 「こどもチャレンジ」のおまけで自分の声を何度も何度も録音したり、いろんなオモチャを引っ張り出したりして、ご機嫌に歌を歌いながら一人で遊んでいた。僕はテレビを観ながら、うつらうつらしていた。
Img_2135  夜ご飯は母屋に行って一緒に食べた。

 一緒にお風呂に入って、シャボン玉をして、洗濯をして、歯みがきをして、母屋に「おやすみ」を言いに行かせて、布団の中で本を読み始めたまでは良かったのだが…眠たくなってきたのか、「ママのところに行きたぁーいぃ…」と泣きはじめた。

 前は見境なく、玄関に行き、外へ出て行こうとしたのだが、今は僕が連れて行かないと行けないことを知っていて、そんな無茶はしない。布団の周りをグルグル回って、いっこうに泣き止まない。

 仕方なく、抱っこして、しばらく歩いていると、スースー眠った。1歳くらいの頃まで、こうして抱っこして寝かせたことがあったが、当時に比べると体がずいぶん大きくなった。
Img_2136  ようやく寝てくれたので、洗濯を干し、パンツをオムツに換えて、ようやくゆっくりパソコンに向かっている。


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