四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

碁会

2008年01月26日 | アート・文化

 朝9時に正暦寺に行った。月曜日にある「不動明王大祭」の準備があった。

 住職が不思議な話をされていた。奈良市に正暦寺(しょうりゃくじ)という寺があり、そこの住職が「正信」という名前だそうだ。そこまでなら、ありそうな話だが、息子さんは「弘信」といって、綾部の正暦寺と同じらしい。おもしろい話だと思った。

 そのお寺のご一行様が見学に来られていた。

 昼に中野くんを綾部駅に迎えに行き、一緒に昼ごはんを食べた。

 午後、綾部市囲碁連盟の中心メンバーの方々と指導碁を打ってもらった。四面打ち、五面打ちでスイスイ打っていくので、すごいことだと思った。皆さん、勝ったり負けたり、指導を受けて喜んでおられた。
Img_2336  夜は皆さんと懇親の場を持たせてもらった。さすが、碁打ちの方々は話題がマニアックだ。プロの布石のことなど、中野くんは質問攻めにあっていた。
Img_2383  タイトル戦に出れるようになったら、綾部からバスを仕立てて応援に行こうと、最後は盛り上がって終わった。

 中野くんには、うちに泊まってもらった。


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政治

2008年01月26日 | 論評・研究

 やらなければならないことを書いておかなければ、忘れてしまいそうになる。やらなければならないことなので、忘れたら困るので、書いておかなければならない。

 夕方、書類を届けに行って、いろいろ話を聞いていただいた。今日もそうだったが、皆さん、僕の将来のことをある意味、僕自身以上に気遣っていただいている。
 僕は「なるようになるし、なるようにしかならない」と思っているのだが、我が事以上に思っていただいている方が多く、本当にありがたいことだ。

 きれい事だと言われればそれまでだが、「自分の思うような政治ができなければ、政治家になっても意味がない」と思っている。それが出来ない状態になってまで、ぼろくそ言われながら、自分にウソをつきながら、地位だけを守るのは嫌だ。

 だから、いろいろ考えなくても、これまで通り、自分が思うようにやっていけば、必ず道は開けると楽観している。

 それでダメなら、その道はそれまでなだけで、自分の全てが終わるわけではない。

 でも、それで日本や綾部がうまくいかないのなら、僕は胸を張って、その時の政治や社会を批判できる。

 自分が行動を起こさずに、愚痴っているだけなら、必ず後悔するだろう。悔いのない人生を、精一杯生きることはどういう結果になろうと、どこにも誰にも恥じることはない。

 政治をする人間が、ウソをついたり、仁義を通さないことが多すぎる。
 「これまでの政治家」に期待ができないから、それに文句を言うより自分でやろうと思った。ウソをついたり、仁義に背いてまで地位を得ようとは思わない。

 夜はNEXT例会だった。終わった後、行けるメンバーで飲みに行った。
 最近、飲み会は多いが、NEXTでは気を使わなくてもいい。今りんの手品に驚きながら、政治の話もして、未来を語るのは本当に楽しい。


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