四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

生まれ落ちた場所で懸命に生きる

2008年01月13日 | NPO

 朝から会社に行き、昨日の残務整理を少し始める。まりこさんが自民党事務所にソファを持ち込んで下さった。

 11時半過ぎに成人式会場の中丹文化会館へ行く。自分が成人したのは、もう14年も前のことなんだなあと思った。
 二十歳の子たちを見ても、もうさすがに同世代ではなくなっている。由良ロックで顔を見た子や、綾高の教科書販売で顔を見たような子がチラホラいた。
Img_2219  ユニセフの募金活動をしたが、今年は地雷の模型などを置いてみた。
Img_2212  でも、たしかに聞いていたように、新成人は久しぶりの再会に夢中で、まったく省みてはくれない。
 まあ、当たり前だ。僕でもそうだった。チラッとでもユニセフのことを思い出してくれたらいい。

 武美さんがこんな詩を書き写してきて下さった。産経新聞に電話をして、使用許可までもらわれたそうだ。
Img_2213  今年は「100円募金」の企画もできていた。100円で何ができるのか?
Img_2211  途中で会場内に入った。ちょうど東綾小学校の10歳の子どもたちがパフォーマンス中だった。
Img_2220_2  ひとりひとり夢を叫んでいて、なかなか良かった。「仕事をして、お母さんとお姉ちゃんを楽にしてあげたい」と健気なことを言う子もあった。

 今年は「ビリケン」のライブがあった。初めて聴いたが、格好良かった。
 ケンくんは綾部の出身で29歳らしい。
 相方のビリーが「ケンが最初会った時から、出身は『京都の綾部です』とやたら綾部を強調するのね。綾部は良いとこや、良いとこやとずっと聴いていたので、一度来てみたかった」と言っていた。
 「綾部に誇りを持っている。みんなも誇りを持ち続けてほしい」と言えるケンくんは格好いいと思った。

 会社に戻って、夜は23時頃まで仕事をした。


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