22日㈭、午前中は後藤光くんと中丹文化会館へ。来年やりたいと思っている事業に関して、中丹文化事業団の加柴事務局長、職員の井田さんと協議。
加柴さんとはいつも要件にとどまらず、地方文化の充実、中丹文化会館の整備、日本の少子化や教育の問題など、幅広いテーマについてが話題となる。
その後は光くんと昼ご飯を食べに行って、互いの近況を交換。
「市議会の質問では毎回、豊里地区に関係することを取り上げるのが良い」「1期目の折り返しになったから、そろそろ市政報告会を豊里地区の各地で開催したら」とアドバイスした。
自民党総裁選の日程等が決まり、戦いが本格化してきた。
名前は10数名が上がっているが、最後までこの全員が推薦人を集めて立候補するには至らないだろうとは思っている。
すでに立候補表明した小林鷹之元経済安保担当大臣、近々するであろう小泉進次郎元環境大臣、そして石破茂元幹事長、林芳正官房長官、高市早苗経済安保担当大臣あたりが軸になって、これに河野太郎デジタル担当大臣、茂木敏充幹事長が絡めるかどうか、ということになるのではないだろうか。
最終的には知名度と若さの小泉元環境大臣と安定感の林官房長官の対決になるのかなと思っている。勢いでは小泉新総裁のような気もするが、政権が不安定になることは避けられないかもしれない。