四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

日替ランチ

2006年03月27日 | 食・レシピ

 朝9時過ぎに森本さんと悟さんを迎えに行って、3人で京都に向かった。政治団体の収支報告を府庁に持参するためだ。いつもギリギリのこの時期に3人で行っている。

 早めの昼ご飯を食べて帰ることも恒例で、府庁前の「ポパイ」という洋風定食屋に行くことになっている。トンカツがメインの店だが、最近は日替ランチ(900円、コーヒー付)を頼む。

 日替ランチは、ハンバーグ、カニクリームコロッケ、焼肉、エビフライ、トンカツ、スパゲティ、ハムが1切れや少しずつとサラダ(キャベツ、レタス、大根、カボチャ)、ポテトサラダが1プレートで出てくる。ライス、赤だし、漬物も付いていて、ライスを大盛りにしたら50円増しだ。今日はコーヒーをアイスにした。

 食事を終えたら、とんぼ返りで綾部に戻り、14時過ぎに市役所へ行って打ち合わせ。

 夕方、会社に戻って、留守中の伝言などの処理と書類作成。

 夜は案内状折りと封筒詰めの作業があった。6人ほどの方に来ていただいたので、22時頃には終わった。


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四方豊蔵(3月26日)

2006年03月27日 | 家族

 朝から加奈っちが「掃除をしろ!」とうるさい。僕の机が縁側の片隅にあるのだが、完全に物置と化していて、全く使っていない。僕は「物置」でいいと思うのだが、「私は許せない」とガミガミ言い、徐々に切れはじめた。

 あまりに言うので逆ギレしたら、小源太を連れて家出してしまった。仕方なく、昼ご飯は玉子焼きそばを作り、テレビを観ながらボチボチ片付けることにした。

 片付けをすると必ずアルバムや本に見入ってしまうものだ。机の上に「四方豊蔵翁を偲ぶ」という本が置いてあった。豊蔵とは僕の祖母の父、曽祖父だ。略歴をじっくり読んでいたら、明治9年生まれで、先日書いた新庄倉之助は明治元年生まれなので9歳下だが、同じように何鹿郡蚕糸同業組合の書記を務め、後には波多野鶴吉の下で副組合長を務めて、波多野が退任した後は組合長となっている。新庄倉之助の後輩になるようだ。

 縁というのは、いろんなところでつながっているなあと感じた。

 夜は並松町自治会5組の懇親会に参加した。去年は組長だったが、火事があって参加できなかったなあと思い出していた。

 家に帰ると「家出母子」は、すでに寝ていた。


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