四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

すぐに年末になりそうだ

2006年03月06日 | NPO

 朝から雨が降っている。午前中は来客3件。

 午後はユニセフ広報部会に出た。

 夜は会議。会議の後、食事に行って、良い知らせも聞いた。今年もいろいろ忙しそうで、すぐに年末になりそうだ。

 国会では参議院での予算審議が始まった。ニュースでは民主党の蓮舫議員が質問していたが、なんであんな構えたような変なしゃべり方をするんだろう?と思った。

コメント (2)
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不思議な力(3月5日)

2006年03月06日 | 家族

 朝8時半に正暦寺へ。彼岸の参道清掃があった。僕は子どもの頃から時々行かされているが、綾部に帰って来てからは3回目くらいか…。

 坂井さんに、「まあ、珍しい。雪が降るんちゃうか?」と言われたが、前に参加した時も同じことを言われたような気が…。

 作業が終わった後、うちのお墓を掃除した。供えてあった花が枯れていたが、ゴミ袋を持って来ていなかったので、「持って帰れないなあ。どうしよう…」と考えていた。うちの墓には敷地内に椿の植え込みがある。その陰に花束の紙包みらしきものが落ちていたので、そこに一緒に置いておくことにした。また次の機会に誰か持って帰るだろうと。

 その後、墓石の周りの草引きをしていたら、通りかかった方が椿の植え込みの陰を覗き込んで、「まあー、こんなところにゴミが捨ててあるで。ゴミが置いてあるで、ここは捨ててもいいとこや思われたんやわ。他人のとこの墓やけど、私、持って帰ってあげるわ」となぜか、僕がさっき置いた枯れた花を持って帰ってくれた。

 僕はアレッと思ってその人を見て、目が合ったのだが、僕がまるで透明人間になったかのように、僕の存在には気付かれなかったようだ。お寺の行事に来る人は若くても50代くらいなので、こんなところに30代の人間がいるはずないという先入観が僕の存在を見逃させたのだろうか。おじいちゃんやおばあちゃんが不思議な力を使ってくれたのかもしれないな、と思った。

 洗濯をした後、散髪に行った。

 午後は上延に行った。小源太はまた少し大人びていた。車の本を見て、「ゲンチャン、こえー(これー)」と消防のポンプ車を指差す。

 前は喜んで野菜も食べていたのに、最近はご飯も野菜も納豆も食べない。野菜の中では塩茹でしたブロッコリーだけは食べるそうだ。煮た豆は甘いので、喜んでそれだけ食べる。カレーも好物なようで、今日も喜んでたくさん食べていた。


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