朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

藤森神社

2008-06-15 | 京都の文化(夏)
京都市伏見区(京都駅より南)にあるこの神社のあじさいを見に行きました。
 境内に驚くほど沢山、色々な種類の紫陽花が、見ごろでした。
 曇り空なので、あじさいにお似合いです。鎌倉などの有名な場所ではないので、見学の人も適度でゆっくり鑑賞することができました。蹴鞠の行事も。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素朴な昼食

2008-06-14 | 食べること、レストランなど
丸太町、地下鉄駅すぐのところにあるお店。
 ふわふわのだし巻、漬け物もりあわせ、赤だしとご飯。お茶づけです。「すずしろ」1050円。美味。
 古いお家の板の間に円卓をゆっくりと配置してありました。余り沢山のお客さんは入れません。
  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花

2008-06-11 | もろもろの事
つゆ時の花はなんといっても、あじさいですね。
 白、青、紫、赤など、色は多様です。そして、咲き初めから色が変化することもあります。
 そのため、花木言葉は「移り気」などともいわれています。
 この写真の種類は、ガクアジサイでしょうか。山歩きをしていると、このような外側の「花」(本当はガクなんでしょう)が大きいアジサイをよく見かけます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 21

2008-06-09 | 朝顔のこと

雨が降ったり止んだりしています。
 現代人にはわずらわしいですが、植物には嬉しいことでしょう。気温も高くなってきたので。
 地球がもし氷河期に移行し寒冷化したら、植物由来の食物が一挙に不作となって大変でしょうね。穀物や牧草が出来なくなると牧畜もだめですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブのparty

2008-06-09 | もろもろの事
5月下旬、とある若い人たちが集まったライブを見学する機会がありました。
 ラテンあり、アカペラのグループあり、TVで見たことある歌手も友情出演など、盛りだくさん。
 花婿、花嫁もいました。友人たちの赤ちゃん、1歳くらいの子もお母さんやお父さんに抱かれて泣きもせず、ニコニコ一緒に踊ってました。・・・楽しい一夜でした。(六本木にて)


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お昼ごはん

2008-06-08 | 食べること、レストランなど
大徳寺の近所に、うどんや野菜などを上手につかった和食の店があります。
 以前にも一度行ったのですが、お休みでした。
 この日は、しっかり、特製ランチを頂いてきました。
 前菜は、小なすの中に鰊を仕込んで煮たもの。10種類くらいのおかずを少しずつ大きな四角い皿に盛って、じゃこ飯。お汁代わりに、うどん。
 おいしかった。1,500円(2人前より)。草味庵「きおり」
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田

2008-06-07 | 国内各地の風物
最近、何度か滋賀県の田園地域を列車で往復してます。
 兼業農家が多い昨今、連休の頃に田植えをするようです。
 やはり水田を眺めると、落ち着きますね。
 お米の消費量が年々減少していますが。
 聞くところによると、バイオ燃料に適したお米の新品種とその栽培方法の研究も進んでいるとか。お米で走る自動車。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねんきん特別便、不適切な用語と説明不足

2008-06-06 | もろもろの事
大正生まれの母に「ねんきん特別便」が到着し、相談を受けました。
 「あなたの加入記録」は、1行だけの極めてシンプルな記録です。
 ところが、母が、⑤資格を取得した年月日、⑥資格を失った年月日、⑦加入月数、これを検算したところ、計算が合わないとのこと。
 ボクは、「コンピュータが計算しているし、1行しかない単純な記録。開始月と終了月が合っていれば、誤りが発生するはずがない」と反応しました。
 でも、しょうがないので、各年ごとに分解して筆算してみました。実際に始めると、「植木算」なのか、両端の月は数えるのかどうか、月の初日や月末でない日付けの処理に迷いました。説明書を見ても、両端の月日の処理方法は説明なし。
 でも計算を一応済ませると、もっと大きな「誤差」が発生しました。..予想に反して。

 数ヶ月の差異が計算に出ました。
 上記の「取得年月日」と「失った年月日」の間の期間を単純に計算したところ、印字された「⑦加入月数」と数ヶ月違うのです!!
 改めて、説明書に記載されている「数値例」(⑤、⑥、⑦)を検算してみると、⑥-⑤で⑦が正しく計算できます(これらの例では、月の初日の開始日、喪失日となっており、月途中の処理はこれだけでは不明です。開始・終了月日の計算方法も明記するべき)
 そこで「お手上げ」になり、印刷された「ねんきん特別便専用ダイヤル」に電話しました。が、混雑しているのであとで掛けなおせ。...その数分後もまた同じアナウンス。
 やむなくネットで社会保険庁ホームページにアクセスして、調べることにしました。

===  ===

 あちらこちらを読みまくって、やっとこの「質問12-1」に到達できました。(冒頭の写真) しかも質問の番号は「子番号」、想像ですが本件について質問が殺到したので、後で最近追加した。だから、「12-1」かな。
 つまり、現在の年金制度が昭和35年10月1日から「開始」されたが、掛け金「納付開始」は昭和36年4月からであった、これが「誤解」の理由のようでした。つまり、昭和36年4月以前に「有資格」となったひとは、皆さんこのような記載になっていると思われます。・・・昭和35年10月から翌年3月末までの期間は、「加入期間」ではないのでしょうか。Noならば、なんと呼ぶのですか?
 「⑤資格を取得した年月日」とはいったい何を意味するのでしょうか。
 年配の人には制度が始まった時に「資格取得」も多いと思われます。なぜ、そのような「例外」かもしれないが(そうは思わないが)、対象者が多い事項についての説明が郵送資料には全く記載がないのか。電話も繋がらない。電話で説明できるとしても、その電話の受け答えの人件費は全くのムダ(数十万人が電話してきて各人の説明に10分かかるとして、約十万時間人の人件費(例、2億円)・設備使用料・電話代etcが余計な費用。あるいはその数倍の税金浪費)。



 書面の冒頭にある「枡添要一」、立派な筆書サインで売名を意図することよりも、ご自分であるいは自弁のスタッフにて、送付資料に沿って多くの人が相当する一通りの計算や用語や説明の正確性を確認すべきと、強く思います。

 役人の実務や低脳の度合いをチェックするのが政治家、シビリアンコントロールです。

 ※それにしても、この役所の企画担当者の知能レベル(低さ)と誠実さ(無さ)、そしてそれを放置した上級公務員の職業倫理を、本心疑います。営利企業であれば、担当はボーナスゼロ&左遷でしょう。その上司はもっとシビアな扱いとなりますね。
 ※※いわずもがなですが、経営レベルでは「結果責任」です。不合理、無能な仕事を見逃した責任、これは重い。国を消滅させることが何度も歴史上にあったことは明らかです。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 16

2008-06-04 | 朝顔のこと
双葉の真ん中から、三枚目の小さな葉が出てきました。
 近畿で梅雨入り、との記事が6月2日に掲載されています。前線や低気圧が通過すると気温が下がって冷たい小雨が降ります。今朝は17度C(6時)。昨日の最高気温は22度。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾瀬ヶ原

2008-06-03 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
 尾瀬の水芭蕉は、夏ではなく、6月頃に咲く。年に何度も歩きに出かけたことがある。四季それぞれの表情がある。
 バスで行ける鳩待峠から、いきなり下りの「登山道」となるのも面白い。至仏山、山の鼻、下田代十字路、尾瀬沼、温泉小屋など、なつかしい。燧ケ岳にはまだ登っていない。(ITUジャーナル誌June2008より)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする