ノートPCの価格低下

iPhone、iPadなど、スマートフォンやタブレットと呼ばれる情報機器が、急拡大しています。

「スマートフォン２強突出　サムスン、アップルを急迫」（日本経済新聞電子版2011-08-06）
と報道されています。世界市場では、アップルのiPhone４とサムスン電子(韓国）のギャラクシーSの販売が伸び、台湾メーカーHTCがそれを追っている模様です。日本の会社はグローバルマーケットでは、名前がでてきません。

一方では、ノートPCの値下がりも驚きの」レベルになっています。

レノボ（以前、IBMのThinkPadブランド）のノートPCが、3万円台で販売されています。



ネット通販で　34,500円。
画面は、A4サイズより横幅がややひろいワイドタイプ。
Lenovo G560e 15.6型 LEDバックライト付 HD液晶 1050-52J
■Windows 7 Home Premium(64bit)正規版■CPU：インテル Core i3-2310M プロセッサー■HDD：500GB■メモリ：2GB■ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ



アプリケーション・ソフトウェアの価格が相対的に高く感じます。

MSオフィス（ワード、エクセル、PPTなど）、アドビのPDF作成ソフト、日本語入力のATOK（これは無くてもいいですが）を買うと、
44,000円
にもなりました。

無料の「オープンオフィス」なども存在していますが、仕事に使うのにはやや抵抗感があるので。