朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

高級海岸リゾート

2012-01-18 | 外国の風物
テーブルマウンテンから町に戻るためにタクシーを呼ぼうとしたところに、天井のない二階建て観光バスが来ました。1日券で乗り降り自由のバスです。



山から下りてくると、海岸の高級リゾートの街並みを走ります。





欧米の映画スターたちも滞在するとか。



いかにも高そうなホテル。



正面にライオンヘッドの岩山が見えます。





土地が狭いので駐車場を作るのに1億円(相当)ものお金がかかるとか。この観光バスには日本語の案内テープも回っていました。



私用のケーブルカーもあります。







昔の灯台です。今は使っていません。この沖にフラットな小島が見えました。その島には、監獄があって、南アフリカが「アパルトヘイト」法で黒人差別をしていた時期には、マンデラ(元)大統領も長年ここに閉じ込められていました。

南アには、ノーベル賞受賞者が3人います。



これは、時計台。港の船に時を知らせていました。なんと、この赤い玉に位置が時刻に対応して上下したそうです。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テーブルマウンテン3 | トップ | 大寒 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Mussel Bar (Yousuke)
2012-01-18 14:39:55
ホテルの壁面にMussel Barの文字を
見つけました。オイスターバーはありますが
ムール貝もBarがあるのですね。
でも生で食べられるのかな。
カナダ東海岸では小バケツにガーリックと
バターで味付けした前菜のMusselが
山盛りで出てきました。そんな感じなんでしょうか。それとも食べていない?
勿体無い!
返信する
ムール貝 (geneva)
2012-01-19 07:21:37
実は、この街では、食べていません。NZにて、生のムール貝を食べたことはあります。このブログの2011-03-07記事「クイーンズタウン散策」見てください。mussel (なんか、筋肉みたいな英語) が、ムール貝とは。フランス語のmouleが日本でのカタカナ名になっています。フランス語圏のベルギー産が最高です。パリ編2009-09-26. と、2009-09-29 のエントリーをご覧ください。
返信する
再コメです (Yousuke)
2012-01-19 14:52:29
牡蠣のようにして食べるんですね。
NZでそんなにポピュラーだったとは
知りませんでした。
2度訪問してあちこちのシーフードレストランへ行ったのですが生で食べるなんて
メニューに載っていたのかどうかも気がつきませんでした。シマッタ!
返信する
次回にご期待を (geneve)
2012-01-19 23:02:11
淡泊な味だったと記憶します。牡蠣のほうがおいしい。ムールは白ワイン蒸しが一等よいと思います。
 この二階建て観光バスに乗った理由は、実は、南アの現金が不足してタクシー代が心配になってカードで払えるこの観光バスを選んだため。ようやくホテルに戻ってフロントで両替を依頼したらc/oした人は両替できない規則とつれなく断られた。窮地を救ってくれたのは同じ会議に出ていた韓国の人。彼がタクシーをシェアしてくれた。そんなドタバタもありました。
返信する

コメントを投稿