京都大学を会場にしてコンファレンスが開かれました.
開会式での総長松本先生の演説です。制限ある地球資源の制約の元にどのようにして持続的な発展が可能か、と。
会場ではPC持参の参加者たちが論文などを手元で参照しながら聴講しています。
ケニアの研究者の発表。
質問者。
実験システムの展示会もあり。
夜は、大学の大きな教室を片付けて、レセプション会場にしました。料理は大学生協にお願いし、国際機関幹部による鏡割りならぬ、タイの塩包み焼きを木槌で割りました。メデタイ。
京都なので、やはり、舞妓さんに大学まで出張していただいて、
祇園小唄の舞いを披露。歌詞の英訳が、教室の大型ディスプレイに表示されました。
この衣装と白塗りの化粧、髪型は、外国の方々にも大人気でした。
・・そのお弟子さん女性が会議セッション議長をしたので彼女とは話しました。30代の方で現在はスイス・ジュネーブの国際機関職員(総務省からの出向)です。最終日の慰労会の湯豆腐でも話ししました。日本女性も、とても元気に国際活動に寄与していますよ・・・頑張って。。