朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

フランコフォニー2

2011-04-06 | 京都の文化(春)
まず食べ物屋台の紹介をします。



こうやって作ると・・・



ベルギーのムール貝白ワイン蒸しと、ワッフル。そして、なんと、ホット・ビール。ベルギービールはなんでもありだ。
出店は本職のベルギー料理店(京都)です。



フランスパンにベーコンソーセージやピクルス、レタスを挟んだサンドイッチ。(マルティニク)



クスクス。アルジェリア(アフリカ、地中海沿岸)小麦を練って作った小さな粒々が入ったスープ。



クレープ。実はこれは、そば粉で作る「ガレット」。ハムとチーズを入れてもらいました。



ラクレット。スイスの名物は、フォンデュだけではありません。大きな円盤状チーズを電熱器で溶かして、小ぶりジャガイモにかける。・・むむ。美味。

本来なら、付け合せはソーセージだけに限らず、ヴィアンドシェッセイ(干し肉薄切り)かジャンボン・クリュ(生ハム)。



スイス音楽愛好家の人々の演奏もありました。

ええ、スイスも南西の三分の一は、フランス語は話す人々が住んでいます。ジュネーブやローザンヌなど。



大小のカウベルを並べた演奏です。クリスマス・ベルは聞いたことありますがこれは初めて。



コートジボアールのブース。国名の直訳は「象牙海岸」。昔は、このアフリカの地から、象の狩りをして象牙を採取してフランスなど欧州に送りだしていたのでしょう。



アルジェリア・ワインを売っていたお嬢さんたち。愛想よく応対していただいたので、ここで「アルジェリアワイン」を2回購入しました、紙コップワインですよ。アフリカ側でワインができるとは、無知でした。

(つづく)

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