JR特急、ただしディーゼル車、にて、高知駅に到着しました。
駅前には、路面電車の停留所があり、なつかしいチンチン電車がまだまだ活躍しています。
最近、ライトレールという名称で、そのエネルギー効率性と自動車排気ガスの抑制のために復活しようとする提案が世界各地でされているようです。
正面の大通りを歩いて、はりまや橋を見に行きました。
「日本三大がっかり名所」とあまりにも喧伝されているのですが、まあ、そんなこともなく、立派な名所だと感じました。
その向かい側のビルの壁面に大きな装飾時計があって、ちょうどペギー葉山の「南国土佐をあとにして」の音楽と人形や赤いはりまや橋の模型が現れました。
「土佐の高知の播磨屋橋で 坊さん かんざし買うを見た・・」
土佐の高知を一躍有名にしたペギー葉山さんの記念碑がその近くに設置してあります。今となっては、なぜこの曲がヒットしたかよくわかりませんが。
そのあたりで遅めの昼食をとることにして、
うどん屋に入ると、こんな壁画が出迎えてくれました。
名物全部盛りで「四万十青のり土佐鰹うどん」を賞味しましたよ。なかなか美味でやすかった。
高知城の桜はまだ少し早いようでした(3月26日)。
この日の宿は、高知市内の中心から送迎マイクロバスに乗って約30分ほど北上した山の中にある小さく静かなホテルです。市街地を抜けると、急な坂道を登りつめて、その後、田舎道をクネクネと走り、最後の数キロメートルはすれ違いに困るような狭い道路を渓谷に沿って走っていきます。
やっと着きました。自然食材を使った料理が自慢の小さなホテルです。(オーベルジュ土佐山)
駅前には、路面電車の停留所があり、なつかしいチンチン電車がまだまだ活躍しています。
最近、ライトレールという名称で、そのエネルギー効率性と自動車排気ガスの抑制のために復活しようとする提案が世界各地でされているようです。
正面の大通りを歩いて、はりまや橋を見に行きました。
「日本三大がっかり名所」とあまりにも喧伝されているのですが、まあ、そんなこともなく、立派な名所だと感じました。
その向かい側のビルの壁面に大きな装飾時計があって、ちょうどペギー葉山の「南国土佐をあとにして」の音楽と人形や赤いはりまや橋の模型が現れました。
「土佐の高知の播磨屋橋で 坊さん かんざし買うを見た・・」
土佐の高知を一躍有名にしたペギー葉山さんの記念碑がその近くに設置してあります。今となっては、なぜこの曲がヒットしたかよくわかりませんが。
そのあたりで遅めの昼食をとることにして、
うどん屋に入ると、こんな壁画が出迎えてくれました。
名物全部盛りで「四万十青のり土佐鰹うどん」を賞味しましたよ。なかなか美味でやすかった。
高知城の桜はまだ少し早いようでした(3月26日)。
この日の宿は、高知市内の中心から送迎マイクロバスに乗って約30分ほど北上した山の中にある小さく静かなホテルです。市街地を抜けると、急な坂道を登りつめて、その後、田舎道をクネクネと走り、最後の数キロメートルはすれ違いに困るような狭い道路を渓谷に沿って走っていきます。
やっと着きました。自然食材を使った料理が自慢の小さなホテルです。(オーベルジュ土佐山)
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