前の続きです。(作成途中で、ミスでupしてしまったので)橋下さんの講演のことは前回をみてください。
さてこの主催会社、コンカー社の紹介セッションになりました。社長自らの登場でした。
最近の社員の出張などでは、アナログ(紙に切符っや領収書)があり支払い方法にもアナログ(現金)とデジタル(カード、QRコード等)があります。
社員が庶務課に持ってくる伝票と領収書請求書には、従来の紙面のものクレジットカードのデータ、最近ではなんちゃらペイなど多種多様です。
しかも規定には外れる目的や不正、改竄もあるかもしれません。
不正をどうやって見抜くか。グレーエリアもあるでしょうが。
これらの多くをコンピュータに任せるのが、今回の主催会社のサービス(商品)です。
実はそれも知らずに参加したのでした。SAPは良く知っていたのでその解説会だろうと思いました。 汗。
とても多くの良く知っている会社がすでに利用しているとのこと。
説明では、フィリピンにも作業拠点を置いて日本語伝票や領収書などのチェックをしてくれるそうです。
でもその分に日本での事務員の雇用は減るわけです。私も若い時に間違いで交通費請求して庶務課員に叱れたことの記憶があります。
毎日毎日、社員性悪説で、書類検査して間違いを指摘し修正させる仕事。それらをコンピュータに任せるのはいいこと!
最後のスライドは、コンカー社を利用している会社のロゴマークです。
ここ十数年間以上、大手の企業から離れていたので事務処理ぼIT の進歩に正直驚きました。汗💦
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