祇園白川は春の桜の名所ですが、その桜の葉が紅葉していて風情があります。
辰巳橋から上流を見た景色です。昼間は鷺がよくこのあたりで遊んでいます。
紅葉しない柳の濃い緑がかえって目立ちます。
この桜の下に、東山の山並みのような柔らかい曲線をもつ子牛くらいの石が置かれています。吉井勇の「かにかくに歌碑」です。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
こんな歌も作っています:
いのち短し 恋せよおとめ
赤き唇あせぬ間に
熱き血潮の冷えぬ間に
明日の月日はないものを
辰巳橋から上流を見た景色です。昼間は鷺がよくこのあたりで遊んでいます。
紅葉しない柳の濃い緑がかえって目立ちます。
この桜の下に、東山の山並みのような柔らかい曲線をもつ子牛くらいの石が置かれています。吉井勇の「かにかくに歌碑」です。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
こんな歌も作っています:
いのち短し 恋せよおとめ
赤き唇あせぬ間に
熱き血潮の冷えぬ間に
明日の月日はないものを
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