朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

天橋立(あまのはしだて)(京都府宮津市)

2024-02-01 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

陸奥「松島」と安芸「宮島」に並ぶ日本三景の一つで、京都府北部の宮津湾にある。

 長さ3.6kmの砂州に約6,700本もの松が並ぶ自然が作った美しい景観である。「股のぞき」は対岸の傘松公園が有名だが、天橋立ビューランドからの股のぞきでは天に舞い昇る龍の姿が現れる。(ITUジャーナル

 

 

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琵琶湖と日の出(滋賀県大津市)

2024-01-06 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

比叡山山上にあるロテルド比叡に泊まった。テラスから眺めると琵琶湖の朝もやの中から太陽が光彩に縁どられて昇ってきて、湖面には光の橋が現れた。

早朝ホテルのバスで「延暦寺朝のお勤め」に参加した。 「あきらけく のちの仏の御世までも 光つたえよ 法のともしび」 (ITUジャーナルJan.2024)

 

 

 

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東海道新幹線の年末下り 繁忙期ダイヤ

2023-12-30 | 国内各地の風物
12/30東京駅11:48発京都までのぞみ号に乗車した。駅中もホームも人々の波。
 のぞみ号は自由席を全て指定席に変更している。
 正午前後のダイヤをみるとこの写真のように通勤電車同様の3分間隔。驚きだ‼️
 この後にはこだま11:57、ひかり12:00、さらにのぞみが2本12:09、12:12と続く。
 日本JRの技術力と運用能力、安全管理に脱帽する。





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忘年会ランチ2023

2023-12-27 | 食べること、レストランなど
永年の友人たち8人が集まって、和食の名店「吉祥」で楽しい会話と食事を楽しみました。この店には版画家棟方志功が書いた「吉祥」の字や版画が飾ってありました。




















とても美味しかった。ご馳走さまでした。
皆さま良いお年をお迎えください。
















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高千穂峡(宮崎県高千穂町)

2023-12-03 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

 阿蘇山の火山活動による火砕流が固まり長い時間を経て浸食された峡谷で、断崖の高さは100mにも達し7kmにわたっている。国定公園で天然記念物に指定されている。

「真名井の滝」は名瀑として日本の滝百選に選ばれた。手漕ぎボートを借りて滝の真下に行き落水の迫力を堪能できる。(ITUジャーナルDec2023

 

 

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奈良 秋篠寺紅葉

2023-11-30 | 国内各地の風物

秋篠寺

 








秋篠寺の寺名の由来は、昔の地名だそうです。何か雅な響きがあります。「秋篠宮」との関係は地名による共通点はあるものの受付でいただいた説明書には触れていません。お寺の周辺は普通の住宅地で道路が狭くてちょっと気の毒でした。
 
本堂には伎芸天が祀られていました。舞踊や芸能の守る天女で美しい姿です。
 
引用 https://isumu.jp/std3764/
 
〜〜
奈良公園 浮御堂
 




綺麗に紅葉してました。


三笠山が見えました。
懐かしい数十年前の通学路です。(^.^)
 
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善峯寺 紅葉

2023-11-05 | 京都の文化(秋)
連休の好天気に誘われて、京都西山にあるお寺に紅葉見物に行って来ました。



釈迦堂の楓が一番赤くなっていました。眼下に京都市内が一望されます。







秋明菊の名所でもあります。









遊龍の松。天然記念物、樹齢600年を超える五葉松。








まだ登ればお堂が有りますが、今日は体力不足のため戻ります。







腰痛にも御利益が。







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長寿寺(滋賀県湖南市)

2023-11-02 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

聖武天皇の勅願によって良弁が奈良時代後期に創建した古刹。寄棟造、檜皮葺き屋根の本堂は国宝である。

参道には楓が多く紅葉の季節には赤、黄、緑に彩られて美しい。2004年湖南市発足を機に近隣の常楽寺と善水寺ともに新たに湖南三山と命名し、湖東三山と共に観光客誘致を意図している。(ITUジャーナル Nov.2023

 

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ニコラ・テスラ没後80年記念イベント(10/14)

2023-10-07 | 社会貢献(仕事)

現代では電気が生活や産業で大いに利用されています。電気で回るモーターを実用的に完成し、さらに数百kmもの送電線を建設した米国初の電力送電ネットワークの設計(その後全世界に普及)に尽力した「ニコラ・テスラ」という偉大な発明家が19世紀末から20世紀に米国で活躍しました。

**電気自動車の「テスラ」社はニコラ・テスラの偉業をリスペクトして命名されました。

ニコラ・テスラは東欧セルビアからの移民で、エジソンの弟子になったのですが意見が合わずに数か月で退職します。その後優れた支援者(メンター)を得て、電気工学で大発明を連発します(ちょっと変人でもありました)。電気大発展時代の基礎をつくったニコラ・テスラの業績を称えてシンポジウムが開催されます。私もパネリストの一人として彼のエピソードを紹介します。

現地参加ご興味あればコメントにお知らせください。オンライン中継もあります(有料)。

時間場所:10月14日(土)13-18時、東京都港区・男女平等参画センター(JR山手線田町駅東口徒歩5分)

http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/80event.html


●主なプログラム:
「直流と交流、磁気浮上、ベアリングレス・モーターについて」 基調講演:
    千葉明先生(東京工大教授、IEEE二コラテスラ賞受賞者)
「花粉対策用不織布ロールスクリーン」 ゲスト:嘉手納杏果さん(中2の天才発明家、世界青少年発明工夫展金賞受賞)
「どこでもテスラ ─メディアの中に」 新戸雅章氏(テスラ研究所長)
「二コラ・テスラ展について」 松本浩氏(防府市青少年科学館館長)
「テスラの胸像設置について」 平下治氏(日本セルビア協会副会長)
「テスラコイル映像+テルミン演奏」 テルミン演奏:菊地誠先生(大阪大学
    教授)
「科学者としてのテスラ」 パネル・ディスカッション
   菊池誠先生(大阪大学教授)+大来雄二先生(金沢工業大学客員教授)
    +池田佳和先生(前大谷大学教授)+古川安先生(元化学史学会会長)
     司会:新戸雅章(テスラ研究所長)

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詩仙堂(京都市左京区)

2023-10-02 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

江戸時代初期の武将であった石川が大坂の陣の後、致仕して比叡山西麓に山荘を建て隠居し丈山と号した。

中国歴代の歌人から三十六詩仙を選び、狩野探幽に肖像を描かせ部屋の四方に掲げたことから詩仙堂と称される。庭園は広くはないが傾斜を生かしており、四季折々の花や木々が美しい。晩秋は紅葉の名所となる。(ITUジャーナル Oct2023)

 

 

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