世界陸上女子マラソン
3位のケニア選手との差は21秒、優勝とも1分以内、もうちょっとでメダル。。。
といっても、このタイム以上の、実力差がありました。
32キロ過ぎ、あのスパート、ギアチェンジ。。。一瞬で、勝負がつきました。
でも、選手はそれぞれ戦っていたと思います。赤羽選手は粘りの走りを見せてくれました。
女子10000mも、やっぱり実力差がありました。
3分10ならなんとか、という感じですが、3分05は無理。。。でも、そのペースで世界(ケニア)は余裕があります。
もともと?実力差はあるんだけど、でも、いろんな条件などで克服したこともあったけど、
そんなの関係なくなるくらい「差がついる」というか「ぜんぜん違う」気がしてなりません。。。
3位のケニア選手との差は21秒、優勝とも1分以内、もうちょっとでメダル。。。
といっても、このタイム以上の、実力差がありました。
32キロ過ぎ、あのスパート、ギアチェンジ。。。一瞬で、勝負がつきました。
でも、選手はそれぞれ戦っていたと思います。赤羽選手は粘りの走りを見せてくれました。
女子10000mも、やっぱり実力差がありました。
3分10ならなんとか、という感じですが、3分05は無理。。。でも、そのペースで世界(ケニア)は余裕があります。
もともと?実力差はあるんだけど、でも、いろんな条件などで克服したこともあったけど、
そんなの関係なくなるくらい「差がついる」というか「ぜんぜん違う」気がしてなりません。。。
各競技の結果も気にはなりますし、日本人の活躍には期待したいですが、それ以上に、世界の走りを目の当たりにできるのは、本当に楽しいです。それ以上に、トップの選手たちのフォームや、レースぶり、駆け引きなど、あれこれ考えながら試合を見るのは、ただ走っている以上に勉強になると思います。
男子の1万mも見どころ一杯でしたね。その一方で、投擲や跳躍などもあって仕方ないけど、テレビでは1万mのレースをフルに見せてくれないのが残念。今はとりあえず、800m決勝で、ルディシャの「マジ走り」を見るのが楽しみです。
世界陸上、昔から好きですが、自分が走るようになってから、もっと見るようになりましたし、見方も若干変わりましたね。とにかく、この週末の、テレビ視聴時間、ハンパないっす、多分(笑)。
マラソンで優勝した選手の名前がキプラガット。一瞬、祖国の少女ランナーたちに道を開こうと尽力しているローラ・キプラガットかと思ってびっくりしたけど、別人でした。とはいえケニア女性の人間的な魅力を感じた今回の世界選手権、最後の給水で転倒したキプラガットを気遣って後戻りした選手の姿に心打たれました。
自国の選手の活躍が見たいという気持ちももちろんあるんだけど、ケニアの女性たちを応援したいという気持ちがますます強くなる大活躍でした。
2つコメントある~と思ったら、あっきとまりんこ。さすがです
二人呼んで、談義したい!
そう。力の差は、数字じゃはかれないですね
日本選手の必死の戦い。よく伝わってきます。
もっとたくさん経験を重ねて、たとえ負けたとしても、勝負できるところまでいってほしいなと願います。
それには、選手だけじゃ無理。指導者、陸連、国?を挙げて強化してほしいです。
まりんこさん
エチオピアのほうが、かなり早くから取り組んでましたね。それが最近はケニアの躍進。
転倒したキプラガットをみてのとっさの行動は、純粋な心が表れてますね