鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(10/21)

2018-10-21 08:30:00 | 日記
 屋根に勾配が無く、瓦棒と言う施工法で葺かれた我家のトタン屋根、勾配の無さからひさし部分に雨水が溜まりやすくなっています。
 そのため、雨水がいつまでも乾かず、それが腐食の原因になっていました。その結果、ひさし部分のあちこちに穴が開き、軒天に雨漏りによる滲み出しがあった様です。
 みっともない状況ですが、ひさし部分の雨漏りは止めた筈なので、これでしばらく凌ぐことにします。
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鮎釣人の日々(10/20)

2018-10-20 08:30:00 | 日記
 屋根の穴補修の次はペンキ塗りです。屋根全部を塗ろうと思えば大変です。剥がれて下地が出た部分のみにペンキを塗ります。油性のペンキ0.7ℓ、うすめ液、刷毛、ローラーを買い、早速屋根に上ります。準備から3時間でペンキを使い切りました。剥げの目立つ箇所だけ塗って終わりです。
 おそらく、数年後には全塗装を含めた屋根全体の改修が必要になるでしょう。その時は、将来を見据えた住まいのあり方も含めた検討をすることになるでしょう。
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鮎釣人の日々(10/19)

2018-10-19 08:30:00 | 日記
 4年前に塗り替えた屋根の点検をしました。二階建ての屋根の上に登ったのは4年振りです。
 我家はトタン葺の傾斜の殆ど無い屋根の為、雨水や融雪水がひさし部分に溜まりやすく、腐食しやすい状況にあります。今回の点検では4年前に補修した以外の部分において、穴の開いた箇所が多く見つかりました。
 そのため、軒天部分の塗料がはがれやすく、多くの個所にシミが出来ていました。早速、穴あき個所にパッチを当てることにし、鋼板、防水両面テープ、シリコンシーライト、コーキングガンを買いそろえ、屋根に上りました。以前買っておいた鋼板切断用のハサミで鋼板を穴の広がりに合わせて切り、両面テープで接着させ、パッチの端をシリコンシーライトで覆いました。これで雨水の軒天への滲みこみは無くなる筈です。
 この作業、やってみれば比較的簡単で、4年前に20~30万円も掛かりました。今回は前回に比べ補修個所が少ないものの、自力で対応したため1万円以内で済みました。さすがに、屋根への上り下りは慎重にしました。
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鮎釣人の日々(10/18)

2018-10-18 08:30:00 | 日記
 台風24号による日野川の大増水、釣り場が変わる程の出水でした。水が退いた後は、川筋は新たになっていました。中州は一抱え以上の石が転がり、藪はきれいに流されていました。大殿の水位観測所は水害で閉局、私が渡渉判断の目印にしているテトラポットは姿が見えませんでした。
 遡上魚汲み上げようの施設も、川筋の変化で水量が激減し、汲み上げ困難が予測されます。来年以降も天然遡上のあることが前提ですが、効率的汲み上げの為の対応が求められます。
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鮎釣人の日々(10/17)

2018-10-17 08:30:00 | 日記
 先日、日野川の様子を見に行きました。驚いたことに、これまで数十年の間見続けてきた川の流れが、吉定周辺から伯耆橋下流にかけて今までと異なっていました。
 先の台風24号の影響でしょうか、川の中州が洗われ、主流の向きや様子がこれまでと一変していました。
 これで、来年の天然遡上がさえあれば、気持ち新たに釣りが出来ると思いますが、川の様子を激変させるほどの出水、親魚が残ったかどうかが心配です。海まで流されたであろう親魚の、子孫を絶やすまいとする生命力に微かな期待をかけます。
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鮎釣人の日々(10/16)

2018-10-16 08:30:00 | 日記
 我家の直ぐ近くに、若い子供連れの夫婦が引っ越してきました。高齢者ばかりが住み、空き家ばかりが目立つ町内では珍しいことです。
 距離的に一番近い我家に夫婦があいさつに来られた時、取り敢えず、区長に挨拶に行くことと、町内会に入会するかどうか自分で判断して欲しい旨を伝えました。
 その後、町内会の組織や活動の様子が分かる資料を届けるとともに、町内会に入会するか否かの回答を当該組長である私のところまで連絡してほしい旨、文書で伝えました。
 しかし、待てど暮らせど何の連絡もありません。そもそも、町内会への加入は自由意志で、町内会とは何の関わりも持たずに暮らすことは可能なのです。
 何の返答も無いまま時間ばかりが過ぎますが、こちらから押しかけて行って回答を迫るのもどうかと思い、“保留”のままにしています。今の若い世代の世間感覚がどんなものかよく分かりません。
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鮎釣人の日々(10/15)

2018-10-15 08:30:00 | 日記
 近くの高級食材のお店、魚の新鮮さには定評があります。値段もそれほど高くはありません。水曜日は鮮魚の特売日です。20%offです。特売日の鮮魚売り場を覗いて、刺身魚を丸ごと買います。
 先日もヒラマサを買いました。2kg程度のヒラマサで、脾腹に薄っすら脂も乗っています。2,200円/本ですが、20%offで1,760円/本になります。
 このヒラマサを3日間刺身を食べ続けました。アラは土生姜を入れて甘く煮付けました。きれいに水洗いしたヒラマサのアラは魚臭もそれ程無く、他の青魚に比べ美味しくいただけます。
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鮎釣人の日々(10/14)

2018-10-14 08:30:00 | 日記
 朝晩、冷える様になりました。衣類を秋冬物に替えなければなりませんが、季節の変わり目は交換に途惑います。
 齢を取れば取る程、何を着たらいいのか途惑います。これまで毎年どうしていたのか、考えても浮かんできません。二階の洋服掛けを点検し、季節の衣類を引っ張り出します。当分、あれを着たりこれを着たりが続きます。
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鮎釣人の日々(10/13)

2018-10-13 08:30:00 | 日記
 下肢に障害のある家内は車椅子生活ですが、福祉や介護の施設に通って暇潰しをしています。そうでもしてないと、不自由な身体で暇を持て余していたら、認知になるかうつになるか、いずれかです。
 私は家内を施設に送り出してから家事に取り組みますが、一日中家事が必要な訳でもなく、空いた時間の潰し方に苦慮します。
 パソコンに向かったり、散歩をしたりしますが、ほんの暇潰しにしかなりません。時々、日常から離れる時間が欲しくて旅行を計画しますが、家内を連れての旅になります。
 旅行は家内にとっての日常からの解放になりますが、私にとっては介護の時間が増えるだけで、解放されるのは食事の支度と掃除だけです。洗濯は家に帰ってから、私がまとめてすることになります。
 結局、介護人は被介護人がいる限り、日常から解放されることはありません。
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鮎釣人の日々(10/12)

2018-10-12 08:30:00 | 日記
 釣りの支度を整えられる若年世代はどれくらいいるのだろうか。高齢世代であってもそれが出来る人の割合は如何ばかりか。
 必要としなければ、身に付ける必要のない知識と技術、誰もが身に付けなければ暮らしていけないものではありません。そんな知識や技術は種々の分野に数多あります。
 どれだけ、無駄かも知れない事柄の知識や技術を身に付けているか、それがある意味において子供が感じる大人の魅力になります。
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