Fukunosukeです。
六本木の森美術館で、STARS展というのをやっていました。
日本の現代美術家6人の作品を集めた企画展。
<村上隆>
いらっしゃーい!
いらっしゃーい!
いらっしゃーい!
(↑これは違います)
でかいですねー。。。そういう感想でいいのかな。
<李禹煥>
これは、難しい。。。hiyokoは途方に暮れています。
ふしぎー。
修善寺のあさばにある李禹煥の絵は、白黒だけどとちょっと似てる。
これも不思議。
直島にはこの人の美術館があるとのことで、行ってみたかったけどコロナで断念。
<草間彌生>
へー。今回はカボチャ無いんだ。
初期の頃の作品だそうです。遠くで見るとよくわかりませんが、、、
暗い背景の上に、白い絵の具を指でくねくねさせています。背筋がぞわぞわします。
こちらもそんな感じ。
hiyokoもぞわぞわして、服の背中が開いています。
<宮島達男>
最初は、わあ綺麗、と思ったのですが、「時の海—東北」というタイトルを見てドキッとしました。
なんだか、当時こういう景色をニュースで見た気がする。
ぼんやり光っているのはデジタルのカウンター。1から9までカウントして、0で消灯。
ちなみにこの人の作品もあさばにあります。
<奈良美智>
これはなんとも。味がありすぎる。
この人の絵を見ると、いつも姪っ子を思い出す。
hiyokoの小さい頃はこんな感じだったのかな。
<杉本博司>
写真だけど写真じゃない、本物じゃないけど本物みたいなモノトーンの世界。
これ有名なやつらしいです。動き出しそうな気味悪さがある。
6人分の作品を集めると、一人ひとりの扱いが薄くなってしまうので物足りなさは残りますが、なかなか面白かったです。
本当だったら、オリンピック観戦に来日した外国人に見せたかったんだろうなー。