ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

八雲の茶房で新年会

2011-03-06 13:57:16 | たべもの 和食 その他
hiyokoです。



今日は、天気予報がはずれ、東京は雪ー!
予定が狂ってしまい時間が出来たので、記事なんて書いてみちゃいました。
Fukunosukeがラスベガスレポしている最中ですが、横入りしちゃいます。あは。


1・2月の新年会など、記事にしなくてはと思いつつも、あっという間に3月に
なってしまい、ま、いいか、という気持ちになりつつあり…。あちゃー。
あ、まだ諦めたわけではなく、、、。汗
で、その中で、このお店はとても印象的だったのでぜひ記事にしておきたいなー、と。


目黒区八雲にある隠れ家的な雰囲気の茶房です。
某現代的人気和菓子屋さんが経営していると言えば、おわかりの方もいらっしゃるはず。
ただ、ブログはちょっと…とのことでしたので、店名は伏せて…。


こちらへは、ブログでお友達になったtakaeさん、昨年初めてお会いしたtakaeさんの
お友達で私と同世代のmahoさんの3人で伺いました。(takaeさんはかなりお若いのです!)


古いお屋敷を改装してレストランにしているお店がよくありますが、私は好きです。
元々、古いお屋敷が好きなんです。
その中でも、ここは驚くほどセンスがよく、お店の前に立った瞬間から、ここ大好き!
って思いました。
さすが、〇〇〇〇〇〇〇〇〇さん。あー、じれったい。(笑)


住宅街の一角。大きな看板がないので、気付かずに通り過ぎてしまいそう。



門扉は銅?何でしょうか?渋くて素敵。



門を入り、石段を上って行くと、暖簾が見えてきます。

う、素敵。。。


暖簾をくぐって進んで行くと、ガラス張りのお店が見えて来ます。

外から見ただけでも、トーンが抑えられていて店内がすごくオシャレなのがわかります。


ワクワクしながらお店に入ります。うーん、どこを撮っても絵になるわー。
  


入るとすぐに和菓子のショップがあります。
  
ここの和菓子は本当に画期的でしたよねー。って、ここはどこだ?うー、もどかしい。



調度品ももちろん素敵。
  


いよいよ茶房に案内されます。

予約していたのは、コの字型のテーブル席。


テーブル席は窓の眺めがあり人気席ですが、相席になります。
私達の他に、二組いらっしゃいました。
この日は比較的年齢層が高く、皆さんこの空間をたっぷり楽しんでいる
様子。落ち着いた雰囲気です。


他にカウンター席もあります。



今回いただいたのは、昼懐石。お料理もなかなか美味しいですが、器がとても素敵。
  

  

  

  


食いしん坊の我々にはもの足りないのでは?(あ、一緒にしちゃってごめんなさい!)と、ちょっと
心配だったのですが、どうしてどうして、量もたっぷりあり、満腹になりました。
見た目だけではない、きちんとしたお料理で、満足でした。
他の二人もとても喜んでくれて、よかったーー!


こちらでは、朝9時から11時まで朝の膳(\1,260)、12時から14時まで昼懐石(\3,150)、甘味は
17時までいただくことができます。
甘味は、季節の生菓子・お汁粉・葛切り・豆寒天などの他に、夏になるとかき氷もあります。
かき氷、美味しいらしいですよー。
我が家からもそう遠くはない距離、今年は何かと使ってしまいそう~。


あ、そうそう、このお店、夜は名前も変えて紹介制の日本料理屋さんになるそうです。

こちらもすごくいいらしいので、いつかは、、、。



あー、この調子で溜まりに溜まった写真を整理して、記事を頑張って書くぞーーー!!!


ビバ・ラスベガス01

2011-03-04 22:52:42 | その他
Fukunosukeです。



突然ですが、アメリカのミニレポートをやります。


何でまた?


それが、ひょんなことで出張に行ったんです。しかもラスベガス。ホントに。

言われれば“なるほど”なんですが、宿泊施設が充実して、しかも割安に泊まれる
ラスベガスは、ビジネス・カンファレンスのメッカでもあるのだそうです。


まあ、ラスベガスなんて一生行かないだろう思っていたのですが、やじきた気分で
冷やかしてまいりました。


泊まったのは、Red Rock SPA & Resortというホテル。会議もこのホテルで行われ
ました。ストリップといわれる中心部からは、20~30kmほども離れている、ラス
ベガスの端にあるリゾート。



全くもって「ラスベガスの端」なんですけど、どうしてしょぼくれたもんじゃありません。
各種の娯楽施設や、もちろんカジノも併設した一大リゾートです。



部屋はシブ派手な感じ。でもやたら広いです。



フラットテレビは40インチはありそうな大型サイズ。



バスルームもやっぱりシブ派手な感じ。



洗面はダブルシンク。何もかも余裕の造作。



部屋の窓からはラスベガスの中心部が見えます。多分、品川から、みなとみらいを
眺めているくらいの距離はありそうです。



部屋は十分豪華です。ラックレートは知りませんが、これで150ドル+なら文句はあり
ません。ただ、安普請なのか、周囲の部屋の音がうるさい。アメリカの人は気になら
ないのかなー。




豪華ついでに、最上階の超VIPスイートを特別公開します。面白いぞ(笑)。




これ、ホテルのラウンジではなく、VIPスイートのリビングスペースです。何人で
泊まるんだこの部屋(笑)



リビング外のテラスには、でっかいジャグジー。「シャンパン片手に金髪ギャルを
はべらせてウハウハ」なシーンが思い描かれます。



バーがありキッチンがあり、奥には宴会場みたいなダイニングスペース。「インテリ
マフィアの親分が、朝食がてら麻薬の商談をしている」シーンが思い描かれます。



バスルームじゃなくて、“ベッドルームの中!”にジャグジー。どんな使い方をする
べきなのか、暴走する妄想を抑えきれません(笑)。



「たっぷり楽しんだ親分が素っ裸で寝ていると、窓から殺し屋が忍び入って来て
ズドン。親分ベッドで血の海」というシーンの為にあるとしか思えない(笑)。
だいたい、壁にかかっている女体の写真は何だ。ホテルにあり得ないだろそれ。



というくらい、バカバカしくもすんごいスイートルームでした。こんな部屋を見たの
生まれて初めてです。社会見学って楽しい。




ところで、もちろん行きましたよカジノ。ラスベガスのホテルには、大概でっかい
カジノがついています。というより、正確には「カジノを作るには宿泊施設を併設
しなきゃだめ」という州法があるそうで、カジノとホテルはセットなのです。
だから宿泊施設の方はうんと安い。カジノに客を送りこむためにホテルがあると
考える方が正解。



ごたくはどうでもいいですね。

結局、都合20分も経たずに80ドル以上持っていかれました。スロットマシンって、
どうにも腹立たしい機械です。遊んでいるというより、税金でも回収されている
ような気分になってきます。


どうしても僕は、賭け事に熱くなれない性質なんだなー。



だから人間が小さいとも言える。







箱根の休日

2011-03-01 20:26:54 | 国内旅行
Fukunosukeです。


この時期になると、箱根のハイアットに行くのが恒例になってます。なんだか知り
ませんが、毎年バカ安のパッケージ案内が来るので、ついつい釣られて行ってしま
うのです。

というわけで箱根ハイアットレポートなのですが、何度も書いていて面白くないので、
今回は白黒写真でいってみようかと思います。この際説明も割愛します。新趣向。




































































説明をなくしたのに、余計に説明過剰になってしまいました。