Fukunosukeです。
突然ですが、アメリカのミニレポートをやります。
何でまた?
それが、ひょんなことで出張に行ったんです。しかもラスベガス。ホントに。
言われれば“なるほど”なんですが、宿泊施設が充実して、しかも割安に泊まれる
ラスベガスは、ビジネス・カンファレンスのメッカでもあるのだそうです。
まあ、ラスベガスなんて一生行かないだろう思っていたのですが、やじきた気分で
冷やかしてまいりました。
泊まったのは、Red Rock SPA & Resortというホテル。会議もこのホテルで行われ
ました。ストリップといわれる中心部からは、20~30kmほども離れている、ラス
ベガスの端にあるリゾート。
全くもって「ラスベガスの端」なんですけど、どうしてしょぼくれたもんじゃありません。
各種の娯楽施設や、もちろんカジノも併設した一大リゾートです。
部屋はシブ派手な感じ。でもやたら広いです。
フラットテレビは40インチはありそうな大型サイズ。
バスルームもやっぱりシブ派手な感じ。
洗面はダブルシンク。何もかも余裕の造作。
部屋の窓からはラスベガスの中心部が見えます。多分、品川から、みなとみらいを
眺めているくらいの距離はありそうです。
部屋は十分豪華です。ラックレートは知りませんが、これで150ドル+なら文句はあり
ません。ただ、安普請なのか、周囲の部屋の音がうるさい。アメリカの人は気になら
ないのかなー。
豪華ついでに、最上階の超VIPスイートを特別公開します。面白いぞ(笑)。
これ、ホテルのラウンジではなく、VIPスイートのリビングスペースです。何人で
泊まるんだこの部屋(笑)
リビング外のテラスには、でっかいジャグジー。「シャンパン片手に金髪ギャルを
はべらせてウハウハ」なシーンが思い描かれます。
バーがありキッチンがあり、奥には宴会場みたいなダイニングスペース。「インテリ
マフィアの親分が、朝食がてら麻薬の商談をしている」シーンが思い描かれます。
バスルームじゃなくて、“ベッドルームの中!”にジャグジー。どんな使い方をする
べきなのか、暴走する妄想を抑えきれません(笑)。
「たっぷり楽しんだ親分が素っ裸で寝ていると、窓から殺し屋が忍び入って来て
ズドン。親分ベッドで血の海」というシーンの為にあるとしか思えない(笑)。
だいたい、壁にかかっている女体の写真は何だ。ホテルにあり得ないだろそれ。
というくらい、バカバカしくもすんごいスイートルームでした。こんな部屋を見たの
生まれて初めてです。社会見学って楽しい。
ところで、もちろん行きましたよカジノ。ラスベガスのホテルには、大概でっかい
カジノがついています。というより、正確には「カジノを作るには宿泊施設を併設
しなきゃだめ」という州法があるそうで、カジノとホテルはセットなのです。
だから宿泊施設の方はうんと安い。カジノに客を送りこむためにホテルがあると
考える方が正解。
ごたくはどうでもいいですね。
結局、都合20分も経たずに80ドル以上持っていかれました。スロットマシンって、
どうにも腹立たしい機械です。遊んでいるというより、税金でも回収されている
ような気分になってきます。
どうしても僕は、賭け事に熱くなれない性質なんだなー。
だから人間が小さいとも言える。
突然ですが、アメリカのミニレポートをやります。
何でまた?
それが、ひょんなことで出張に行ったんです。しかもラスベガス。ホントに。
言われれば“なるほど”なんですが、宿泊施設が充実して、しかも割安に泊まれる
ラスベガスは、ビジネス・カンファレンスのメッカでもあるのだそうです。
まあ、ラスベガスなんて一生行かないだろう思っていたのですが、やじきた気分で
冷やかしてまいりました。
泊まったのは、Red Rock SPA & Resortというホテル。会議もこのホテルで行われ
ました。ストリップといわれる中心部からは、20~30kmほども離れている、ラス
ベガスの端にあるリゾート。
全くもって「ラスベガスの端」なんですけど、どうしてしょぼくれたもんじゃありません。
各種の娯楽施設や、もちろんカジノも併設した一大リゾートです。
部屋はシブ派手な感じ。でもやたら広いです。
フラットテレビは40インチはありそうな大型サイズ。
バスルームもやっぱりシブ派手な感じ。
洗面はダブルシンク。何もかも余裕の造作。
部屋の窓からはラスベガスの中心部が見えます。多分、品川から、みなとみらいを
眺めているくらいの距離はありそうです。
部屋は十分豪華です。ラックレートは知りませんが、これで150ドル+なら文句はあり
ません。ただ、安普請なのか、周囲の部屋の音がうるさい。アメリカの人は気になら
ないのかなー。
豪華ついでに、最上階の超VIPスイートを特別公開します。面白いぞ(笑)。
これ、ホテルのラウンジではなく、VIPスイートのリビングスペースです。何人で
泊まるんだこの部屋(笑)
リビング外のテラスには、でっかいジャグジー。「シャンパン片手に金髪ギャルを
はべらせてウハウハ」なシーンが思い描かれます。
バーがありキッチンがあり、奥には宴会場みたいなダイニングスペース。「インテリ
マフィアの親分が、朝食がてら麻薬の商談をしている」シーンが思い描かれます。
バスルームじゃなくて、“ベッドルームの中!”にジャグジー。どんな使い方をする
べきなのか、暴走する妄想を抑えきれません(笑)。
「たっぷり楽しんだ親分が素っ裸で寝ていると、窓から殺し屋が忍び入って来て
ズドン。親分ベッドで血の海」というシーンの為にあるとしか思えない(笑)。
だいたい、壁にかかっている女体の写真は何だ。ホテルにあり得ないだろそれ。
というくらい、バカバカしくもすんごいスイートルームでした。こんな部屋を見たの
生まれて初めてです。社会見学って楽しい。
ところで、もちろん行きましたよカジノ。ラスベガスのホテルには、大概でっかい
カジノがついています。というより、正確には「カジノを作るには宿泊施設を併設
しなきゃだめ」という州法があるそうで、カジノとホテルはセットなのです。
だから宿泊施設の方はうんと安い。カジノに客を送りこむためにホテルがあると
考える方が正解。
ごたくはどうでもいいですね。
結局、都合20分も経たずに80ドル以上持っていかれました。スロットマシンって、
どうにも腹立たしい機械です。遊んでいるというより、税金でも回収されている
ような気分になってきます。
どうしても僕は、賭け事に熱くなれない性質なんだなー。
だから人間が小さいとも言える。
本当にスロットの食欲はすごいもので、あっという間に飲み込まれるUS$、人生のはかなさを体感する一時ですね。
それにしても女体写真のVIPルームって…
出張でラスベガスとは...羨ましいです。
うちの会社でもコンベンションで行っていた時期もありましたが、
今はハワイ中心のようです。
それにしても、この豪華なお部屋で150ドル!
すごくお得ですね~♪
バスルームの雰囲気、とっても好きです。
スイートルームはいやらしい感じはしますが、
こういうの、好きな人いそうですよね~(笑)
ありゃりゃ。hiyokoはそんな事まで報告していましたか。
最近じゃ僕の私生活をあちこちで暴露するスパイなんじゃ
ないかと疑っています。
こういう本格的なカジノは初めてなんですけど、そうとうに
むなしいですねー(泣)。
そう言えばそうですね。去年も行ったし。
>うちの会社でもコンベンションで行っていた時期もありましたが、
>今はハワイ中心のようです。
なんですかそりゃあ、そっちの方がよほど良いじゃないですかー!
でも、ラスベガス。なんだか僕の知らない世界で面白かったです(笑)。
でももう行かなくてもいいなー。
しかし、アメリカのホテルって、日本の安いビジネスホテル並みに音がうるさいですよね。どうしてでしょう。
わ~、ご出張でラスベガスですか!すごーい♪
ベガス、一時期ハマって(笑)何度か行きました。
エンターテイメントの本場ですからショーを観るのも楽しいですし
昼間はプールで泳いだりショーを観て、夜中カジノへ繰り出してましたよん。
テーブルゲームでちまちま遊ぶのが好きです(笑)
ラスベガスのホテルは、居心地よく作っちゃうと皆カジノに出向かないので
わざと?安普請に作ってあると聞いたことがあります。
昔は部屋にミニバーはなかったんですが(下に降りて飲むついで?にカジノにお金を落としてほしいから)
さすがに変わったのかな。このお部屋にはお酒らしきもの?が置いてありますね~。
そういえばシルク・ド・ソレイユは現地ではご覧にならなかったのでしょうか。
(お仕事だからさすがに時間なかったでしょうか^^;)
特設会場ではなく、それぞれのショーにあわせてお金かけて設計・建築された常設劇場ですから
かなり見応えありますよ~。
変な偏見で見ちゃいけないのかも知れませんが、どうしても
そうとしか思えませんでした(笑)。
>アメリカのホテルって~音がうるさいですよね
あ、やっぱりそう思いますか。なんででしょうねー。
なんと、りらさんはギャンブラーでしたか!
むー。隅におけないですねー。僕は、、、ダメだなー。疲れそうで。
>わざと?安普請に作ってあると聞いたことがあります。
なるほど、そういう作戦ですか。やだなー。
今回、残念ながら何にもできませんでした。
もう少し時間があれば、Oとか見たかったんですけどねー。