Fukunosukeです。
伊勢には風情のある街並みがたくさん残っているのが印象的でした。
少し記録を残しておきます。
内宮のすぐ外を「おはらい町」と言います。日中はごった返しますが、朝一番は
こんなに静まり返っています。
おはらい町の一画をおかげ横丁といいます。20年ほど前に開発した新しい観光街
らしく、セットみたいな印象もありますが、移築した古い建物も多くある様です。
時代劇のロケもできそう。
朝のおはらい町は、猫の集会中。
続いて松阪市。松阪城の城下町。商家の古い家がいくつか残っています。
三井家発祥のお屋敷。越後屋さんのお宅はここだったのか。
「山吹色のお菓子」が一杯あったのかなー。
街の雑貨店も味わいあります。
一部の古い商家は、観光客向けに一般公開されています。見学してみました。
立派なかまどです。
庭にある何気ない石灯籠は、切支丹灯籠だそうです。これと全く同じ
ものは日本に3つしかないとボランティアガイドさんが説明してました。
松阪城跡をのそのそ歩くhiyoko。
敵がいないか気をつけながら進んでいきます。何のことだ。
御城番屋敷。
hiyokoが「武士の一分を思い出す」って言ってました。僕も同じことを思った。
本当に昔お侍が住んでいた家なんですね。この長屋の一角には、まだ普通に
人が住んでいます。すごいですね。
なかなか風情のある街並みでした。
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