hiyokoです。
秋田名物と言えば、きりたんぽ、比内鶏、そして稲庭うどん。
先の二つは前夜に旅館で食べたので、お昼は稲庭うどんを食べる事にしました。
武家屋敷通りに面し、街並みにしっくりくる外観の「古泉洞」。
有名な佐藤養助商店のうどんを使用しているもよう。
店内もとても風情があります。
我々がいただいたもの。秋田特有の味でしょうか、やや甘めのお汁。
でもあっさりしているので、スルスルっと入ってしまいました。稲庭うどん、好きなんですよねー。
店内には和のアンティークが沢山展示してあります。お雛様も沢山ありました。
ところで、こちらはお隣の「桜の里」。佐藤養悦本舗のうどんを使用しているらしい。
佐藤養助と佐藤養悦、、、紛らわしいですね。どちらかがまがい物?と思いましたが、
どうやらそうでもなさそう。佐藤養助商店の何代目かの息子さん(養悦さん)が
独立して始めたのが佐藤養悦本舗らしいです。
老舗にはよくありそうなお話ですね。
我々が食べたお店はうどん屋さんでしたが、桜の里はきりたんぽや比内鶏親子丼
など、うどん以外のお料理も食べられるお店のようです。
さてこちらは、安藤醸造花上庵。角館の醸造メーカーのショップだそうです。
味噌、醤油以外にもお漬物や日本酒などお土産も沢山売っていました。
私はここではお漬物を数種買いました。
あんなに朝は晴れていたのに、雨が降って来てしまったので雨宿りがてらこちらに入りました。
稲庭うどんの佐藤養助商店のショップ。
ここは、製造過程などの展示もあります。こうやって、うどんを干すのね。長い~~い。
ここでもみんな、お土産買いましたよー。
なかなか雨がやみませんが、そろそろタイムアップ。駅に向かった方が良さそうです。
あんなに晴れていたから、まさか雨が降るとは思わなかったので、傘は駅のロッカーの中!
誰かが途中のスーパーで100円合羽を見つけました。これが当たりでしたーーー。
旅行などで両手がふさがっている時、これ使えますね。良い事を覚えました。
でも、若かったら我慢しちゃったかなぁ。それくらい格好は良くないですが…。(笑)
このスーパー、お土産コーナーもあり、比内鶏のラーメンを買いました。(まだ買うか?)
ウチは夫婦とも、この比内鶏ラーメンが好きなんですよ、あっさりしていて。
さすが本場、種類が沢山あいましたよー。
そして、さっきの八百屋さんに寄り、唐土庵に寄り、預かっていただいたものを引き取り、
楽しかった秋田旅行も、いよいよ終わりです。
本当に楽しかったね~~~。
Iちゃんも次は絶対一緒に行こうね!
というわけで、卒業以来初めてのスキー部旅行はこれでおしまいです。
2011年は、、、、アンニョンハセヨの国に行く予定でーす!
達人MZちゃん、案内よろしくね!!
☆
さて、最後の※スキー部の逸話その6※は、昔の話ではなく、この旅行であった変な話を。
角館駅から東京に向けて新幹線に乗り込み、またまたおしゃべりに花を咲かせていたら、
途中から、私達の話に反応して何やら話しかけてくる男性の声が。
へ??いま私達に誰か話しかけた?と思って見回してみると、我々の一列後ろに座っている
中年サラリーマン風の男性が、なんだかニコニコしてこちらを見てVサインしています。
きゃー、気持ち悪ーい!!!
どうやらかなり酔っ払っている様子。
みんなで顔を見合わせて、アイコンタクト。「変なやつー。無視してやろうぜ!」です。
あったなー、こんなシチュエーション、学生時代はけっこう。
でも、我々、どう見ても女子大生じゃないですからー。当たり前か。
その男、見た目はかなり普通の、というか、全然悪くない感じなんですよ。。。
お酒飲むと人格変わっちゃうタイプ??
その後も、何かと話しかけてきましたが無視、無視。
いよいよ東京駅に着いて降りる時、その男性の持ち物を見てビックリ!!
大きなビニール袋には、どう見てもビールの空き缶が10本、いや20本は入っていたかな。
どんだけ飲んでるのアンタ!!!
この中年サラリーマン(と言っても恐らく年下…)、東京駅で降りてからも、どうやら
我々を待っている様子。
えーーー、マジーーーーー?気持ち悪ーーーーーい。
折しもこの時期、横浜でAPECが行われている関係で、東京駅の警備も厳重。
そんなわけで、改札を出た所に警察官がずっと立っています。
ラッキー!これだ!ということで、その警察官を盾にその男の様子をうかがってました。
しばらくはこっちをずっと見ていましたが、いよいよ諦めたか、立ち去って行きました。
それにしても物好きな男もいたものですね。
私達がよほど楽しそうにしていたので、お仲間に入りたかったのかもね。
でも、邪魔しないでよねー、30年ぶりの旅行で楽しくやってるんだから!
この話も、きっとこれから毎年続く旅行でまた語り継がれることでしょう。
ー秋田旅行おしまいー
秋田名物と言えば、きりたんぽ、比内鶏、そして稲庭うどん。
先の二つは前夜に旅館で食べたので、お昼は稲庭うどんを食べる事にしました。
武家屋敷通りに面し、街並みにしっくりくる外観の「古泉洞」。
有名な佐藤養助商店のうどんを使用しているもよう。
店内もとても風情があります。
我々がいただいたもの。秋田特有の味でしょうか、やや甘めのお汁。
でもあっさりしているので、スルスルっと入ってしまいました。稲庭うどん、好きなんですよねー。
店内には和のアンティークが沢山展示してあります。お雛様も沢山ありました。
ところで、こちらはお隣の「桜の里」。佐藤養悦本舗のうどんを使用しているらしい。
佐藤養助と佐藤養悦、、、紛らわしいですね。どちらかがまがい物?と思いましたが、
どうやらそうでもなさそう。佐藤養助商店の何代目かの息子さん(養悦さん)が
独立して始めたのが佐藤養悦本舗らしいです。
老舗にはよくありそうなお話ですね。
我々が食べたお店はうどん屋さんでしたが、桜の里はきりたんぽや比内鶏親子丼
など、うどん以外のお料理も食べられるお店のようです。
さてこちらは、安藤醸造花上庵。角館の醸造メーカーのショップだそうです。
味噌、醤油以外にもお漬物や日本酒などお土産も沢山売っていました。
私はここではお漬物を数種買いました。
あんなに朝は晴れていたのに、雨が降って来てしまったので雨宿りがてらこちらに入りました。
稲庭うどんの佐藤養助商店のショップ。
ここは、製造過程などの展示もあります。こうやって、うどんを干すのね。長い~~い。
ここでもみんな、お土産買いましたよー。
なかなか雨がやみませんが、そろそろタイムアップ。駅に向かった方が良さそうです。
あんなに晴れていたから、まさか雨が降るとは思わなかったので、傘は駅のロッカーの中!
誰かが途中のスーパーで100円合羽を見つけました。これが当たりでしたーーー。
旅行などで両手がふさがっている時、これ使えますね。良い事を覚えました。
でも、若かったら我慢しちゃったかなぁ。それくらい格好は良くないですが…。(笑)
このスーパー、お土産コーナーもあり、比内鶏のラーメンを買いました。(まだ買うか?)
ウチは夫婦とも、この比内鶏ラーメンが好きなんですよ、あっさりしていて。
さすが本場、種類が沢山あいましたよー。
そして、さっきの八百屋さんに寄り、唐土庵に寄り、預かっていただいたものを引き取り、
楽しかった秋田旅行も、いよいよ終わりです。
本当に楽しかったね~~~。
Iちゃんも次は絶対一緒に行こうね!
というわけで、卒業以来初めてのスキー部旅行はこれでおしまいです。
2011年は、、、、アンニョンハセヨの国に行く予定でーす!
達人MZちゃん、案内よろしくね!!
☆
さて、最後の※スキー部の逸話その6※は、昔の話ではなく、この旅行であった変な話を。
角館駅から東京に向けて新幹線に乗り込み、またまたおしゃべりに花を咲かせていたら、
途中から、私達の話に反応して何やら話しかけてくる男性の声が。
へ??いま私達に誰か話しかけた?と思って見回してみると、我々の一列後ろに座っている
中年サラリーマン風の男性が、なんだかニコニコしてこちらを見てVサインしています。
きゃー、気持ち悪ーい!!!
どうやらかなり酔っ払っている様子。
みんなで顔を見合わせて、アイコンタクト。「変なやつー。無視してやろうぜ!」です。
あったなー、こんなシチュエーション、学生時代はけっこう。
でも、我々、どう見ても女子大生じゃないですからー。当たり前か。
その男、見た目はかなり普通の、というか、全然悪くない感じなんですよ。。。
お酒飲むと人格変わっちゃうタイプ??
その後も、何かと話しかけてきましたが無視、無視。
いよいよ東京駅に着いて降りる時、その男性の持ち物を見てビックリ!!
大きなビニール袋には、どう見てもビールの空き缶が10本、いや20本は入っていたかな。
どんだけ飲んでるのアンタ!!!
この中年サラリーマン(と言っても恐らく年下…)、東京駅で降りてからも、どうやら
我々を待っている様子。
えーーー、マジーーーーー?気持ち悪ーーーーーい。
折しもこの時期、横浜でAPECが行われている関係で、東京駅の警備も厳重。
そんなわけで、改札を出た所に警察官がずっと立っています。
ラッキー!これだ!ということで、その警察官を盾にその男の様子をうかがってました。
しばらくはこっちをずっと見ていましたが、いよいよ諦めたか、立ち去って行きました。
それにしても物好きな男もいたものですね。
私達がよほど楽しそうにしていたので、お仲間に入りたかったのかもね。
でも、邪魔しないでよねー、30年ぶりの旅行で楽しくやってるんだから!
この話も、きっとこれから毎年続く旅行でまた語り継がれることでしょう。
ー秋田旅行おしまいー
寒いときに、スルスルではなく、ズルズル
といきますよ!!
基本的には讃岐うどんのようなしっかりした麺が好きなのですが
稲庭うどんはすぐにゆであがるので朝ご飯に良く使います.
酔っぱらいの男,気持ち悪い~!
一人で飲んでいて寂しくなっちゃったんでしょうね~.
それにしても女ばかりのところに入り込もうだなんて
どれだけ図々しいのよ,アンタ(笑)!
あはは、ズルズルもいいですねー。
なんか夢中で食べている感じで。
寒い時に鍋焼きうどんをズルズル食べるのが良いなー。
おっ、ちゅるちゅるもいいねー♪
私も以前は讃岐の様なコシのあるのが好きだったのだけど、最近は稲庭うどんの奥深さにも開眼しております。
ね、困ったもんでしょ、この酔っ払い男。
ほんと、あんた図々しすぎる!って言ってやりたかったー。
多分、我々の会話の中で、つい学校名が出ちゃったんだと思う。
で、昔の彼女が我々と同じ学校だったとか、、、そんなんじゃなかったのかなー、って今になると思うの。
ま、気持ちがわからないでもないけどね。