ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2017:31_hiyoko大祭

2017-08-26 09:00:44 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

今回は立派なヴィラに泊まったので、hiyoko祭り(誕生日のごはん)は
ヴィラでアレンジする様にお願いしました。ところがスタート時間の10分前に
なっても誰も支度に来ません。係りの人に電話をしてみると、

 

「hiyoko祭りは蓮池のルーフトップでご用意しておりますが、、、」

 

だそうです。

 

えー、ここでやんのー? そりゃ恥ずかしくないのか?

 

 

押し問答がありましたが、結局行くことになりました。

んー。他のお客さんに丸見えじゃないのかなー。

 

と思ったら、

 

 

おや、通せんぼの看板が立ってます。

 

しかもカーテンで仕切って、通路からは向こうが見えない様になってます。
へー。そんな風にしてくれるんだ。ちょっと安心。

 

 

あっち側はどうなってますでしょ。

 

うわ。なになに!?

 

ありゃー。

 

なんか違う感じで恥ずかしくなってきた(笑)。
 

 

でもhiyokoはまんざらでもないみたいです。
この扱いにもひるまず堂々としています。

 

 

明らかに欧米趣味ではない感じです。

 

30年前の披露宴みたいです。振りキレてて面白いけど。

 


まあ、たまの事だからね。

 

食事はフレンチのコースです。味の諸々は忘れてしまいました。

 

 

 

料理の合間にhiyokoは池の鯉にパンをあげています。魚がいると必ず
餌やりをします。

 

げんこつステーキ。

 

ロブスターも食べたのか。覚えていないや。

 

どうだと言わんばかり踏ん反り返っています。王の貫禄です。

 

そして約束のお誕生日ケーキは意外に控えめなお皿に乗って
登場しました。ぷーっと吹いてね。

 

お皿が小さいので名前を書くスペースが足りなかったのでは
ないか(笑)。これはもう少し考えてもいい。

 

hiyoko:「月が出たよー」

 

お、ほんとだねー。

 

今年のhiyoko祭りは思わぬ大祭になってしまいました。

 

ロータスポンドでのロマンチックディナーはこういう具合なので
1日1組限定。1年で365組しかできません。雨でできない日も
あるだろうから、結構貴重な体験かも。

せっかくフォーシーズンズ・サヤンに泊まるなら、理由は何でも
いいから試してみるといいです。一生の思い出になります。

あれ、恥ずかしいとゴネた割には、みんなにお勧めしたりして。 

 

 

おっと、酔っぱらって階段を下りるのは危ないね。
転げない様にしてください。

 

 

何とか部屋に戻って来ました。フォーシーズンズ・サヤンは
階段が多いです。バリアフリーという言葉を思いつかな
かったのだろうか。

 

 

最後にもう一つサプライズが。

 

 

うわあ、すごーい。生花と葉っぱでベッドにデコレーション。

 

 

これちょっとしたアートです。部屋係の人がやったのかな?
やはりバリの人は器用です。すごい。

 

 

だがしかし、これどうやって寝たらいいんかね、、、

 

しばらく考え込んでしまったけど、結局ガサガサっとまとめてしまいました。